邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ 七束 稟(覚醒後)

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

名前:???(名前は無し、仮称で「七束 稟」または「zero」が用いられる)
眼:???(呼称不可能)
種族:???(種別不可能)
性別:???(表面上は男)
年齢:???(測定不能)
一人称:僕
二人称:君
三人称:彼、彼女
口調:断定口調
口癖:他の存在を自らと比して全て遥か格下としたことを前提に話す
容姿1:笑っていない笑顔
容姿2:外面的には一般的な成人男性に擬似
装備:虎徹
使用技:???
職業:無し
戦術:???
タイプ:???(分類不可能)
設定:
老子の旧友であるマッドサイエンティストの荘子によって造られた究極の人造生命体にして、「あの男」の正体。
荘子はファントム計画草案の前計画である人工眼創生プロジェクトの第一人者であった。
ありとあらゆる眼、生命体を混合し、行き着いた先がこの生命体である。厳密に言えば、「これ」は生命体を遥かに凌駕した存在である。多くの色を混ぜればやがて必ず黒になる様に、彼もまた「眼」の行き着く先にある存在なのである。
故に「これ」は既存の感性・観念・概念では捉える事の不可能な存在であり、全ての存在とは一線を画す唯一無二の存在としてのみ辛うじて位置づけることが可能なのである。


その能力は「事象の消滅」。
「これ」がその事物の消滅を願えば、たちどころにその願いは成就する。
消滅は幾段階かの種類に分別される。
  • 一つ目は単なる物理的消滅。
対象を単に物理的にかき消すだけで、魔術や眼を使えば復元は可能である。
  • 二つ目は根底からの消滅。
霊体、魂などのそれの根源となる存在を消滅させるため、神の力をもってしても同一の存在を復元することは不可能である。
  • 三つ目はイデアールの消滅。
全ての存在にはそれをそれ足らしめる理想形、イデアが存在する。
イデアとは人間の価値観により生まれた事象の理想体である。
イデアを反映して世界は存在し、イデアを不完全足らしめて現世へと至る。要するにイデアとは全ての事象の「根源」の「根源」である。
イデアールな消滅を受けた対象は、全ての意味において文字通り「消滅」する。それは消滅という次元ではなく、元から存在しなかったものとして扱われる。故にイデアールな消滅を受けた対象をこの世に存在するものが知覚することは不可能であり、それが嘗て存在していたという認識すらも不可能でなのである。

この能力により4年前の大戦では多くの眼持ちが誰にも気づかれることなく現世と虚世の闇へと葬り去られている。
リィル・ローズグレイも「これ」の手に掛かりその命を奪われている。
老子により「実験体№0013、七束 稟」という仮初の人間を装着し、七束の秘術「ゼロ」を直に体験するために七束神社に潜り込んでいた。
「これ」の興味はただ自らの願望のみ。「これ」の望む願望は、やがて世界を巻き込む最悪のカタストロフとして具現化されてゆく――――