邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

秋の日の昼下がりの話

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jyakiganmatome

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ゲーセンで格ゲーの邪気葬天やってたら恥知らずなリビーナ使いがいた。

俺はジャンゴを使い手なんだが相手が残念な事にリビーナを使ってきたので「お前それで良いのか?」と言うと「何いきなり話かけて来てるわけ?」と言われた。
俺の別人格がリビーナの熟練者なのだがおれはいつも勝つから相手が気の毒になったので聞いただけなんだがむかついたので「お前サンドパニッシャーでボコるわ・・」と
言って開始直後に力を溜めて前サンパニしたら多分リアルでビビったんだろうな、、ガード固めてたからキャンセルしてカカッっとダッシュしながらサンパニしたらかなり青ざめてた
おれは一気に空中にとんだんだけどリビーナが硬直してておれの動きを見失ったのか動いてなかったからコマンド投げでガードを崩した上についげきのライトニングプラズマでさらにダメージは加速した。
わざと距離をとり「俺はこのままタイムアップでもいいんだが?」というとようやく必死な顔してなんか銃のはしっこから氷出してきた。
おれはしゃがみリニアスライドで回避、これは一歩間違えるとカウンターで大ダメージを受ける隠し技なので後ろのギャラリーが拍手し出した。
俺は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」というとギャラリーは黙った
リビーナは必死にやってくるが、時既に時間切れ、下段ガードを固めた俺にスキはなかった
たまに来る下段ガードでは防げない攻撃もワイヤートラップで撃退、終わる頃にはズタズタにされた金髪の雑魚がいた

「いつでもサンパニでトドメは刺せた、あの時氷だそうとしたときにも実はズタズタに出来た、」とかいった
そしたら「いや今のハメでしょ?俺のシマじゃ今のノーカンだから」とかいったので俺がヒト睨みするとまた俺から視線を外した、2戦目は俺のサンパニを先読みしてたみたいでいきなりバックステッポで回避された
「ほう、経験が生きたな」と少し誉めるとぞんぬらをおごってくれると言う約束をしたので空中でワイヤーを当てて一気にかけよりライトニングプラズマとセントエルモスフィアの二択を迫り
5回くらい足払いしたら死を感じたのかガードしようとしたので近づいてワイヤー投げをお見舞いしてやった、絶望でダウンしているところにギロチンのサンパニがダブルで入れた。
「今のがリアルでなくて良かったな、リアルだったらお前はもう死んでるぞ」というと想像して圧倒されたのか動きが鈍くなったのでレールガンで動きをコントロールしさらに時間までコントロールしていることにも気付かせずにタイムアップさせた。
そしたら「まただよ(笑)」とか負けたくせに言いワケ言ってたから「限られたルールの中で勝利条件を満たしただけ」といったら顔真っ赤にして3戦目はけっこう攻撃的だったけど挑発に軽々と乗ってくる馬鹿には確実な死が待っていた。
サンパニの恐怖が完全に摺り込まれている為思うように近づけないでいるようで空中来たらキックでけん制し飛び込んできたら前レールガンでいつの間にかガードゲージは光っていたから「セントエルモスフィアでトドメさすよ」と言うとリビーナは必死にガードしたから
狙い通り3段目くらいをロマキャンすると予想通り青ざめてガードしてたから投げで強打したのちレールガンでトドメ。
あとはタイムアップまで粘った。俺の下段ガードは固く、隙を見せなかった。リビーナも下段ガードできない攻撃してきたけど反撃もここまで。残念ながら前半の遅れを取り戻す事が出来なかった。


その後ボコボコにして圧勝してやった
変な空間になったので俺はミステリーを残す為勝ちの画面になったと同時に家に帰ったが多分邪気界で伝説になってる
本当につよいやつは強さを口で説明したりはしないからな
口で説明するくらいならおれは牙をむくだろうな
おれパンチングマシンで100とか普通に出すし
俺は別に強さをアッピルなどしてはいない
俺を強いと感じてしまってるやつは本能的に長寿タイプ

初戦ゲーセンにいるような連中は一級廃人のおれの足元にも及ばない貧弱一般人
その一般人どもが一級廃人のおれに対してナメタ言葉を使うことでおれの怒りが有頂天になった
この怒りはしばらくおさまる事を知らない



~竜胆菖蒲 10月の日記~
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