邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

愛過 御影

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jyakiganmatome

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名前:愛過 御影
眼:煉獄眼
  眼の能力を打ち消し、妨害する能力。
  その対抗力は絶大で有り、ほぼ全ての眼に関する干渉を無効化することができる。
種族:人間
性別:男
年齢:35
一人称:僕
二人称:君
三人称:彼、彼女
口調:穏やかに諭すような口調
座右の銘:弱肉強食
容姿1:ボロボロの着物、ぼさぼさの髪の毛、丸眼鏡、無精髭、暗くくすんだ瞳
容姿2:180cm、70kg
装備:妖刀『無命』
戦術:自分が楽しめるような戦い方
職業:旅の作家
所属組織:エーカーグラタ―
出身世界:ヒノモト
イメージCV:子安○人
設定:
文目の祖父、竜胆 通草の元弟子。文目の父、及び文目の兄弟子にあたる。
才能面において菖蒲や文目とは一線を画すものを持っており、極意伝授の一歩手前までたどりついてた。
しかし伝授の直前、その心の奥底にある闇を通草に見抜かれて破門されている。
事実、御影は竜胆竜の根底「正義」の概念を内心支持しておらず、破門の直後に門下生を数人虐殺している。

竜胆家没落後、失意の文目に近づき、竜胆竜の指導を行っているが、その動機はあくまで「自分と同じ殺人の拳の才能」を見出したからであり、結果として文目がねじ曲がる要因の一つを荷った。
いまだにその考えは変わらず、事あるごとに文目の中の闇を引き出そうとつけ狙う。


性格自体は基本、温厚であり、若干抜けたところも垣間見せる。
しかし根本的に倫理観が壊れており、根底にどす黒い気持ちがある分、仙花以上に危険な人物といえるだろう。
勇とは古い知合いであり、勇に竜胆流の技術を伝え、兵堂飛刃流の進化を促した。


最近はドクトルのところに転がりこんでいる。
盟との決戦で「愛」に敗れて以来、愛を探しているようだがそこには無さそうだ。

詳細戦闘力
破壊力 防御力 俊敏性 テクニック 思考力 射程 総合
SSS SS SSS S B A SSS
竜胆流破壊の技術を極めており、その拳の威力は菖蒲が使う竜胆流が児戯に等しく思えるほど。攻撃の「遠当て」すらも可能とし、立ち止まることは即座に致命打を意味すると思って良い。無論、その性質上接近戦を得意とし、徒手空拳での戦いは眼の能力による超加速、先読みなど帳消しにするほどの実力を誇る。ただ、戦いを無駄に楽しむ傾向にあり、油断しがちなことも多いため、もし襲われたなら隙をついて逃げ出すのが最善の策だろう


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