邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ 暗闇の最も深き場所『インフェルス』

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概要

遥か昔、シエラザードの『世界を創る禁忌』によって創り出され、巨大な「ゴミ捨て場」とされた世界。
人々はそこにありとあらゆる「処理できないもの」を捨てて行った。
浄化されぬ呪い、生態系を破壊するテクノロジー、危険すぎる秘術、そして神の裁きすら手に負えぬ罪人たちを。

そこにはあらゆる邪悪が押し込まれ、積もり積もってその色を濃くしていった。
邪悪同士は互いを喰い合い、混沌の中でその穢れを研ぎ澄まし、やがてその世界を丸ごと、超巨大な『蟲毒』の祭壇へと変貌させた。

神々が、そして人々が気付いた時には、穢れは世界を呑みこむほどに膨れ上がり、誰の手にも負えなくなっていた。
困り果てた古の民は最早その穢れに蓋をして、久遠の彼方へ封印することしかできなかった。

それが忘れ去られたころ、人々は再びその上に同じ「ゴミ捨て場」を創った。
世界が再び許容量を超えると、その底が抜け、以前の世界と融合し、より巨大な蟲毒となった。
それが何度も積み重なって、大きな層を作り上げていった。


現在、その上層の方のみはかろうじて人の立ち入れる領域となっており、そこへ繋がるゲートも存在している。
依然としてゲートは『羅生会』に封印されたままであるが、時折内部の邪悪な存在が漏れ出し、地上へ出てくることもあるようだ。

文化

現在、この世界は『羅生会』による『裏刑務所』として利用されている。

全108層からなる巨大な世界の1層目には、上記のように人も住める程度の環境が存在している。
しかしそこにて生活を営んでいるのは、誰しも人の道を外れ、『表の世界』からはじき出された者たちであり、治安は人間世界の暗黒街の比ではない。
悪人達を統括し、ある程度の秩序を与える『羅生会』において、さらに罪を犯した者が放り込まれるのだから当然だろう。

大気中は強烈な瘴気で満たされており、ある程度出来の良い刀をインフェルスの泉に放り込めば、1日で意志を持つレベルの妖刀へと変貌させるだろう。
その邪な恩恵を目当てに、わざわざインフェルスへ入るため大罪を犯す者も後を絶たないが、大抵は速攻で後悔する事となる。

交流


セイクリッドブレイズの地獄とは繋がっていると言われるが、真意は定かではない。
また、どうやら「夜」のヒノモトからも繋がることがあるらしく、ヒノモトの妖怪たちの始祖はここから渡ってきたのではないかと推測されている。