鳳 仙花 - 邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

イザグラさんが一晩でやってくれました

名前：鳳　仙花
眼：反鏡眼
　　（竜胆の眼と酷似しているように見えるが…？）
種族：死人
性別：男
年齢：14
一人称：俺
二人称：君
三人称：あいつ
口調：いまいち対話にならない
口癖：好みだ
容姿１：髪の毛は赤
容姿２：145cm、42kg
装備：殺人スケート靴『ターフェルヴァイン』
戦術：本能のままに戦う
職業：殺人鬼
所属組織：エーカーグラター
タイプ：殺して楽しそうな子
イメージCV：朴　○美（ハガ●ンの●ド）
勝手なイメージソング：Blave phoenix
設定：

性格と人間性

幼少のころ、黒薔薇の手導きにと御影の教育により"先天的な"殺人鬼として設定された。
日常生活のあらゆる場面で人間を目にした時、ふと、相手を殺す方法を考えてしまう。
むしろ殺人行為を行わない方が不自然であると感じるように頭が造られているのだ。

その体は人の殺し方を本能で知っている。
結果、彼のはほとんどの鍛錬を行わないにも関わらず、一流の格闘家と互角以上に渡り合えるだけの能力を有している。
拳銃や刀、弓矢など、ありとあらゆる「人を殺せそうなもの」の扱い方を、誰にも教わらずに知っている。

最初は気分屋で人の事を考えないパラノイアじみた人格だったが、アリスやクロックスとの出会い、生き別れの兄である鳳　蘭との戦いを経て、少しずつその在り方に変化がみられる。
その後、ALAEL制の指輪の呪縛で殺人衝動を封じられており、現在は私立探偵として生計を立てているが、実力を発揮できない状況に置かれている。
もともとあらゆる犯罪に手を染めていた経験がある分、推理のセンスはいいようだ。
後に翠蓬との戦いを経てアリスに告白。黒薔薇から利用される立場となったあとはプロポーズを済ませ、結婚している。

序盤こそ上記のように人を振り回す性格だったものの、菖蒲やアリス、翠蓬などに振り回されるうちにツッコミに回るようになる。
最近ではすっかり個性も消え、ちょっと馬鹿をしやすいアリス溺愛の中学生というキャラになってしまった。
しかしながら変人であることに変わりは無く、時折ズレた観点から物を言う。

たいていの事はそつなくこなせる器用さを持ち、特にチェスの腕はプロ級。
家事等も得意だが基本的に怠けるので生かされておらず、たいてい座金とクロックスに頼りきりである。
一方、幼少のころのトラウマらしくゴキブリが大の苦手である。

後にJ3の技術を不完全に使用し、゛生きても死んでも居ない体゛となった。

３０年後の歴史年表においては「五魔王を率いて世界を未曾有の危機にさらすも、「英雄」竜胆　菖蒲の手により討伐された」となっている。

戦闘スタイル…近距離テクニック型
破壊力	防御力	俊敏性	テクニック	思考力	射程	総合
A	C	SS	SS	A	A	S
ほぼ訓練経験が無いにも関わらず上記のパラメータを有する、いわば菖蒲と対照的な『天才型』である。その戦闘スタイルは型にはまらず、まるで予測もつかない方向からただ「対象を殺す」のに適した行動をとり続ける。戦闘の際に一切の恐怖心を感じることがないため、あらゆる攻撃をギリギリのタイミングまで引きつけて見切ることを得意とする。理論化しづらい奇妙な軌道からの攻撃は相手からは見切りづらく、「気付いたら殺されてた」等と言う事態が起きかねない。

特殊：戦闘力上昇アビリティLv1『魔装変身』

魔装甲冑ルナゴーストを纏う事で遠、中、近距離での戦闘力上昇、戦術性の拡張が行われる。（任意発動）

特殊：戦闘力上昇アビリティLv2『解放』

指に嵌められたTemperanceの指輪を外し、不死鳥の血を目覚めさせることで遠、中、近距離での戦闘力上昇、戦術性の拡張が行われる。（強制発動）

特殊：戦闘技能『殺人鬼の本能』

本能に刻まれた戦いのセンスが、ありとあらゆる武器をほぼ完璧に扱う事を可能にする。（常時発動）

近距離メイン必殺技『近寄らないでよ』

ノーモーションからのナイフ斬撃。毒付加。

近距離メイン必殺技『バラバラになれ』

ノーモーション、左右択一からの6連続斬撃。

近距離メイン必殺技『おネンネしてな』

回転するような軌道から、暗器型スケート靴による踵落とし。

中距離メイン必殺技『逃げられないよ』

カーボンワイヤーを用いた物理結界

中距離メイン必殺技『捕まえて御覧』

『逃げられないよ』後、四方からワイヤーの反動を使った縦横無尽の突進

遠距離メイン必殺技『さよならだね』

一瞬で間合いを詰めてからの斬撃。

究極技『崩閃火』

『眼』の力をフル発動した、物理防御無視の八連続斬撃。

人間関係

溺愛→アリス
信頼→クロックス
友人→文目、小蝶
兄→蘭
宿敵→ドクトル