邪気眼を持たぬものには分からぬ話　まとめ @ ウィキ

獅剣　小夜(獅剣眼)

最終更新：2009年03月01日 03:17

jyakiganmatome

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名前：無し（覚えていない）
　　　獅剣　小夜(しつるぎ　さよ)
種族：人間
性別：女
年齢：12
一人称：わらわ
二人称：おぬし
三人称：～殿
口調：～じゃ、～のう
口癖：ふむ　さて
容姿１：幼女・ゆったりした着物・扇持ち
容姿２：135cm　34kg
装備：扇　眼から出した剣
使用技：剣技、剣圧による遠距離攻撃、扇を用いた舞
職業：小学生（登校時も着物）
戦術：正々堂々、小細工なしで戦う
タイプ：接近直接攻撃型
設定：昔、『伝説』と呼ばれる獅剣眼の大翁に拾われた孤児。
　　　　四年前の大戦で致命傷を負った翁から眼を引き継いだ。
　　　　その能力は眼から剣を出すことと、身体能力を極限に向上すること。
　　　　さらにオーラを外殻状に固めることで見た目を変えることが出来る。
　　　　後者は眼の能力ではなく、ただの技によるもの
　　　　ただし体から1m以上離すことは出来ず生成にも時間が掛かるので戦闘には使えない。
　　　　コンプレックスは歳の割りに小さな背丈。
　　　　『伝説』と呼ばれるほどの力を持った眼。
　　　　継承者というところから、この眼を持っている人間は一人しか居ないらしい。

技リスト

明鏡止水（めいきょうしすい）…獅剣流・剣技の一つ。
　　　　　　　　　　　　　　　流れるような動きと手首の返しで肉を断つ音すら立てずに斬る。

唯我独尊（ゆいがどくそん）…獅剣流・剣技の一つ。
　　　　　　　　　　　　　　上前後左右を何度も斬りつけることによって周囲の敵を全て屠る。

杯中蛇影（はいちゅうのだえい）…獅剣流・剣技の一つ。
　　　　　　　　　　　　　　　　一気に体を沈めて視界から消えた後、絡め取るような動きで武器を
　　　　　　　　　　　　　　　　弾き、斬る。この技だけは大翁よりも小夜の方が優れていた（小さいから）。
制限術式（せいげんじゅつしき）…獅剣眼を未だ使いこなせていない小夜のために大翁が施した封印。
　　　　　　　　　　　　　　　　壱、弐、参、肆、伍、陸、漆、捌、玖の九つの封印がある。
　　　　　　　　　　　　　　　　現在小夜が自力で解けるのは陸まで。

獅子燈篭斬（ししとうろうざん）…オーラを固め、無数の幻影を作り出す技。
　　　　　　　　　　　　　　　　実体は無いためせいぜいが目くらまし程度。

獅剣王破　刻印（しけんおうは　こくいん）…剣圧を飛ばし攻撃する遠距離用の技。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　威力重視の零式。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　速度重視の壱式。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛距離重視の弐式。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他方位より同時に攻撃する参式。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広範囲を殲滅する肆式。などに分類される。

制限変化（せいげんへんか）…オーラを利用して外観などを変える技。
　　　　　　　　　　　　　　大翁に変装した時にも使っていた。

ヤオヨロズ（やおよろず）…八百万の名にふさわしいほどの分身を作りだし、攻撃する技。
　　　　　　　　　　　　　さすがに各分身は一撃までしか実体を伴えない。
　　　　　　　　　　　　　なお、発動するには制限術式を最低でも肆まで開放する必要アリ。

――――――――――――――ここまでが小夜の使える技――――――――――――――――

風声鶴唳（ふうせいかくれい）…獅剣流・剣技の一つ。
　　　　　　　　　　　　　　　あらゆる気配を察知し、全方位からの攻撃を防ぐ。
　　　　　　　　　　　　　　　剣と鞘の両方を使った完全防御の極みである。

髀肉之嘆（ひにくのたん）…獅剣流・剣技の一つ。
　　　　　　　　　　　　　体を捻り、逆手に持った剣を背から肩に回すことで隙を無くす構え。
　　　　　　　　　　　　　大翁がこの構えを取ると、敵が恐れて10m以内に近寄らなかったと言われる。
　　　　　　　　　　　　　迂闊に近寄れば、独楽のような動きで敵が何人居ようと全滅させる。

狐疑逡巡（こぎしゅんじゅん）…獅剣流・剣技の一つ。
　　　　　　　　　　　　　　　幾重にも虚実を重ねて敵を惑わせる技。
　　　　　　　　　　　　　　　最低でも9段階の虚実を重ねないとこの技とは認められない。

孟母断機（もうぼだんき）…獅剣流・剣技の一つ。
　　　　　　　　　　　　　ただひたすらに連撃を重ねる技。
　　　　　　　　　　　　　技術を高める獅剣流には珍しい力技だが、その分剣技そのものの練度が問われる。

天衣無縫（てんいむほう）…獅剣流・剣技、唯一の奥義であり、最強の構え。
　　　　　　　　　　　　　一見、構えていないように見えても隙が全く無い。
　　　　　　　　　　　　　風声鶴唳の防御性能、髀肉之嘆の返撃感覚、狐疑逡巡の虚実技能の全てを用い、
　　　　　　　　　　　　　攻撃を受けてからはどの獅剣流の技にも派生できる、徹底的に後の先を極めた構え。
　　　　　　　　　　　　　大翁でさえも使いこなせなかったこの技は獅剣流始祖のみが扱えたという。

獅牙燦影吼（しがさんえいこう）…眼の能力を開放し、剣を巨大化させる技。
　　　　　　　　　　　　　　　　大翁は全長15mほどまで巨大化させられたらしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　かなりの長さの詠唱が必要。

剣閃・緋獏陣（けんせん・ひばくじん）…剣が光っている間、身体能力が爆発的に上昇する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詠唱は必要ない代わりに、陣を描く必要がある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きさに比例して効果時間や倍率が上がる。

画像。