専門用語


8>6>4>2、7>5>3>1等

(現在の村人の人数)>(翌日の村人の人数)>(翌々日の村人の人数)>・・・を表す。
残り吊り回数を確認する際に用いられる。


CO

「カミングアウト」の略。自分の役職を公開すること。

-例
占いCO:××さんは~~でした。
霊能CO:××さんは~~でした。


GJ

「グッドジョブ」の略。狩人の護衛が成功したことを指す。
ただし、狩人自身にも護衛成功か狼が狐を噛んだのか分からない。
狼側も同様に狩人の護衛か狐を噛んだかの判別は出来ない。


GM

「ゲームマスター」の略。主にプレイ中のゲームの管理を行う(鯖の管理者ではない)。

GMが行える行動は、「廃村処理」「特定の人物に対するKiCK」「参加者を死亡または蘇生させる」である。
また、参加者のHNや役職、夜会話、霊界での会話も全て見えるので、PCの不調等の理由で突然死してしまった場合等は、GMに報告すれば蘇生してくれる・・・かもしれない。
皆!なるべく突然死は避けようね!


Kick

ゲームの進行を妨げる行為(マナー違反や長時間応答が無い)を行うプレイヤーを強制退場させること。
Kickされたプレイヤーは突然死する。
GMや一部の役職以外にKickされたプレイヤーの役職を知る術は無いので、開始後はなるべく避けた方が良い。

また、投票時間内に投票を行わないと(人狼や占い師等の役職は夜にも設けられている制限時間内に各役職が行える行動を行わない場合)自動的にkick(突然死)されるので注意。


LW

「ラストウルフ」の略。
その村で、最後に生き残った人狼を表す。

LWCO

自分がラストウルフであるとカミングアウトする事。
もちろん、騙りの可能性もあるので村人陣営は十分注意。


NT占い

狂人の占い師騙りが村人に意図せず人狼に対して人狼判定を出す事。
身内切りと同様に、判定を出した狂人の騙り占い師は、村人に信用を得やすくなるかもしれないが、
狼が連携を取って行う行為ではないので、多くの場合狼陣営にとってはマイナスになる可能性が高い。
また、狐の騙り占い師が狼に人狼判定を出した場合にも使われることもある。

語源(元ネタ)は某ロボットアニメに出てくるニュータイプという超能力を持った人間である。詳しくはググろう!



PP

「パワープレイ」の略。
ゲーム終盤、狼陣営が優勢の場合人狼内もしくは狂人等と共に票を合わせて投票する事を指す
例:残り人数5人の状態で、狼が2、狂人1、村人陣営2の場合、
狼若しくは狂人がCOを行えば確実に指定したプレイヤーを吊ることができる。


RP

「ロールプレイ」の略。特定のキャラクターになりきってプレイすることを指す。
なりきるキャラクターは人によって様々で、主に中の人を特定される事を避ける目的で使われる。
行き過ぎたRPはゲームの進行を妨げる場合があるので自重しよう。


X-X-X

COしている能力者候補の数。(占い師)-(霊能者)-(共有者)を表す
3-1は「占いCO者3人、霊能CO者1人」
2-2は「占いCO者2人、霊能CO者2人」、
3-1-2は「占いCO者3人、霊能CO者1人、共有CO者2人」
を表す。


カウンターCO

占い師候補の自分への占いに対して自身の役職をCOをする事。主に●判定を出して来た占い師に対して行われる。
占い師候補Aがグレーである村人Bに●判定を出す。
占い結果に対しBが自身が共有者だとCOする。


カオス

村内が混沌としている様子を指す。
占い師候補が5人、潜伏占い、ギドラの登場等、普通の村ではあまり見かけられない様な
プレイが行われた際に「この村はカオスだ!」と使われたりする。


確定黒

占い師候補、もしくは霊能者候補全員から黒であると判定された村人。
本物の占い師、霊能者が初日犠牲者でない限り判定を出された村人は黒である。


確定白

占い師候補、もしくは霊能者候補全員から白であると判定された村人。
本物の占い師、霊能者が初日犠牲者でない限り判定を出された村人は白である。
だが、確定白になると狼に噛まれてしまう可能性が高くなる為、注意。


囲う

偽占い師が自分の陣営に対して○判定を出す事。主に人狼が行う戦術である。


騙り(かたり)

本来の自分の役職とは別の役職をCOすること。
人狼や狂人が騙りを行う事が最も多いが、稀に妖狐や共有が行う事もある。


噛み

人狼が夜の間に村内のプレイヤーを襲う事。


噛み合わせ

占い騙りをしている狼が、前の晩に襲った村人に○判定を出すこと。



奇数進行

村内の昼間の人数が
15>13>11>9>7・・・のように奇数人でゲームが進行していくことを指す。
終盤人狼によるPPが発生しやすく、狂人を吊る必要性が出てくる。
狐噛みや狩人GJが起こっても残り吊り可能回数が変化しない等の特徴がある。
ただし狼の噛み失敗や占い師の狐呪殺、突然死の発生等、吊りや噛み以外に起こる一日の死亡者数の増減が起こると偶数進行に移行する。


ギドラ

複数の役職をCOし、さらにそれぞれの役職での報告を同時に行う事。
戦術として存在はしているが、プレイングが非常に難しい為滅多に使用はされていない。
1人のプレイヤーが複数の役職を扱う様が、三つ首の怪獣・キングギドラを彷彿とさせることから命名された。
なお、筆者はゴジラシリーズではキングギドラが一番好きである


決め打ち

占い師や霊能者をCOした能力者の内の一人ないし二人を妄信する事。


バランス吊り

占い師候補が複数いる場合、片方を信用しすぎて偏った吊り方をしないようにすること。

-例
占い師A:1日目村人C●、2日目村人D● 
占い師B:1日目村人E○、2日目村人F●
上記のような結果が出た場合、一日目に占い師Aの●を信じ村人Cを処刑している場合、2日目には村人Fを処刑する事である。


偶数進行

村内の昼間の人数が
16>14>12>10>8・・・のように偶数人でゲームが進行していく事を指す。
引き分けになりやすく、狐噛みや狩人GJがあると残り吊り回数が1回増える等の特徴がある。
ただし狼の噛み失敗や占い師の狐呪殺、突然死の発生等、吊りや噛み以外に起こる一日の死亡者数の増減が起こると奇数進行に移行する。


グレー

占い師候補から占われていない人のことを指す。またその状態。語源は白とも黒ともつかない灰色の状態であることから来ている。
基本的に能力者をCOしたプレイヤーはグレーに含まれないことが多い。
暫定占い師から判定を受けている場合は、その占い師以外の占い師にとってのグレーと呼ばれる
また、どの占い師からも占われていない場合は完全グレー、略して完グレと呼ばれる。


グレーランダム(グレラン)

占い師候補から白を出されていない人、つまり完グレを各自の判断で処刑投票する事。


狼のことを指す。狂人、狐は占いや霊能の判定で「村人」と表示されるため、黒に含めて語られる事は少ない。


コテハン

固定ハンドルネームの略。



暫定白

占い師候補に村人判定をもらった人のことを指す。
占い師の真偽が確定するまでは、暫定白は確実な村人ではないので注意。


システムコピペ(シスコピ)

占いや霊能結果のシステムメッセージをコピーペーストしてそのまま発言すること。
システムメッセージという概念は人狼の世界観にそぐわないとの観点から禁止している鯖が多い。


銃殺

呪殺の事を指す。
じゅさつ、じゅうさつを変換すると一番最初に銃殺と出るので、変換を行う時間すら惜しい昼間の時間ではこの言葉を使う場合が多く、次第に人狼プレイヤーの間で定着していった。


呪殺

占い師が妖狐を占うこと。また、妖狐は占い師に占われた場合死んでしまう。語源は占い師が狐を呪い殺している様に見える為そう呼ばれるようになった。
同義語に、銃殺、占殺等がある。

初心者騙り

熟練者が初心者を装うこと。
初心者はたいていの場合ミスや不審な言動、行動をとってしまうことが多いが、それを利用して熟練者が自分のミスや失言を隠す為に行われる。
多くの人狼鯖でマナー違反として禁止されている行為である。
また本当に初心者の場合でも他の人には真偽が分からない為、初心者であっても自力で推理もしくは立ち回りをしなくてはならない。


初日

様々な意味で使われる言葉であるが、おおまかに3つの意味に分けることが出来る。
1.ゲーム時間における「初日夜」のこと。
2.ゲーム時間における「二日目昼」のこと。厳密な意味での初日は夜しか存在しないため、2日目の昼を指して初日という。
3.初日犠牲者の略。


村人のことを指す。狂人、狐は占いや霊能の判定で「村人」と表示されるため、白に含めて考えられる事が多い。


人外

狼や狐などの人間以外の役職を指す。。
狂人は人狼サイドであるが、基本的に村人扱いなので人外には含まれない事が多い。
狂人を含めて語る場合、人外サイド(他名称多数)等と呼ばれる。


ステルス

村内で目立たないように発言等を控えること。主に人外のプレイヤーが行う戦術である。
他にも完ステ(完全ステルスの略。昼の時間に一切何も発言しないこと)、
おはステ(朝に挨拶をした後、その後一切の発言をしないこと)などの派生語がある。


戦犯

自分の陣営の敗戦の原因を作ったプレイヤーのこと。
主に自分のプレイングを反省して使われる。
他のプレイヤーに対して戦犯と使った場合、荒れる場合が多いので使わない方がいいだろう。


潜伏

能力者や人外プレイヤー、狂人などがCO(騙りCO)を行わず、普通の村人としてプレイする事。
後にCOを行う場合もあるので、その際には本物かどうか良く吟味する必要がある。


対抗

複数の同一の能力者がCOした際の、ある能力者に対する他の能力者のこと。
例:能力者A,B,CがCOした場合AにとってはB,Cは対抗である。


対抗CO

既にCOしている人がいる役職に対抗して自分が真であるとCOすること。


吊り

処刑投票のこと。また処刑をする事も指す。


吊り回数

ゲーム終了までに村人が行える吊りの残り回数のこと。
生存者の人数が2以下になった時点で自動的にゲームが終了すること
吊りと噛みにより(狼の噛み失敗や占い師の呪殺、突然死等がない限り)1日毎に2人ずつ村人が死亡すること
などから逆算して計算される。


吊り逃れ

「自分が吊られないようにする」ことを目的とした誘導や投票をすること。
人外、能力者などに多く見られる。

「仲間の狼が吊られないようにする」ことを目的とした狼の誘導・投票。
 狼Aと村人Bの得票が同数で再投票になった場合、狼全員が村人Bに投票し、狼Aが吊られないようにする等。


トラップ(共有トラップ)

騙り占い師が潜伏している共有者に●判定を出してしまうこと。
基本的に共有者はすぐに村人である事が確認出来る為、●判定を出した占い師の偽が即座に確定する。
派生例として、潜伏共有者が吊られた時に騙り霊能者が●判定を出してしまうトラップや、噛まれた潜伏共有者&占われた狐の死体が2つ並んだ時に騙り占い師が共有者に○判定を出してしまうトラップ等がある。これらは「裏共有トラップ」と呼ばれることもある。


能力者

村人側の役職である「占い師」「霊能者」「共有者」「狩人」の総称。
狭義では「占い師」「霊能者」のみに用いられることもある。


早噛み

狼が、夜の「狼が会話できる時間」の終了前に村人を噛むこと。
狩人の生存を確かめたり、村人に夜推理する時間を与えない、などのメリットがある。
が、Epic Serverでは早噛みはマナー違反と取られる事が多い。
メモを取ったり状況を整理したりするのは昼の投票時間と夜の限られた時間のみなので注意されたし。


パンダ

二人以上の占い師候補から村人判定と狼判定が出ること。また、その判定を受けた人の状態。
白でもあり、黒でもある状態だが、灰色ではないことからそう呼ばれる。
状況にもよるが、通常は吊って占い師と霊能者のラインを確認することが多い。


人柱

客観的に見て村人である可能性が高いが、村人陣営の利益のために、あえて吊られる人。

-例
振る舞い等から村人濃厚。だが占い師からパンダ判定が出たので、ラインを見るために吊られる人

占い師の真が確定した後、「狐を吊る前に最後の狼を吊らない」
「狩人を吊らない」等を目的にあえて無職村人COをし吊られる人


人柱CO

自分が人柱になってもいいと宣言すること。
占い師の真確定後などにグレーの村人がこれを行うと 「狐を吊る前に最後の狼を吊る」「狩人を吊る」などが回避出来る。
無意味なタイミングでの人柱COや暫定○の人柱COは、吊りの無駄にしかならないのでやってはいけない。
また、人外や能力者があえて人柱COを行うことにより、 自分を無職村人だと思わせ、より強固に潜伏しようとする戦術も存在する。
いずれの場合でも適切な状況判断が必要な為、闇雲に使う事は控えておいた方がいいだろう。


フルオープン

「二日目昼」(→初日)の間に、占い師・霊能者・共有者が騙りも含めて全員COすること。


ベーグル

狼視点でも占い師の真贋や狐の正体が分かっていない状態で占い師候補を噛むこと。
この戦術を得意とするコテハンの名前から命名された。
狼サイドのみ占い師の真贋・狐の正体を把握している場合の占い師噛みもベーグルと呼ばれる事が多いが、これはベーグルではない。


身内切り

狼の騙り占い師が、仲間の狼に人狼判定を出すこと。
殆どの場合、判定を受けた仲間はその日のうちに吊られてしまう。
が、翌日に霊能者によって人狼であることが裏づけされれば、判定を出した占い師は村人達から信用を得やすくなる。
ただし、妙に気を利かせた狂人の騙り霊能者が出てきて、パンダにしてしまうこともあるので身内切りは慎重に。


身内投票

狼が仲間の狼に投票すること。「迷彩投票」とも言う。
狼は基本、仲間が吊られると狼の人数が減り、不利になる為、仲間の狼には投票しない。
が、それを利用され投票結果から芋づる的に正体がばれてしまうことがある。
A:グレランで吊ったCさんが●だった
B:狼は身内には投票しないよね
A:Cさんに投票しなかったBさん、Dさん、Eさんの中に狼がいそうだ!
それを回避するための狼側の投票戦術。


ミスリード

間違った推理や誘導、見当はずれの推理で村を負けの方向に導く発言のこと。
狼サイドはミスリードしている人を生かしておくことが多い。
率先して喋っているのに噛まれない村人は注意されたし。
有能な狂人は騙りに出ず潜伏し、ミスリードに徹して最終日にPPをすることも。


無職

人外・狂人・能力者ではない、役職を持たない村人のこと。無能とも言われる。
「村人」と言うだけだと、村人陣営全体を指すのか、能力を持たない村人だけを指すのか
ハッキリしないため、それらを区別するためにこの言葉が用いられる。


村人騙り

能力を持たないただの村人が能力者を騙ること。一部の例外を除いてマナー違反行為。
これが発生すると、能力者の人数計算が合わなくなり推理の前提が崩れてしまう。
ただし、終盤における「騙ることで、村人側が有利になる状況」では、
村人が騙ってもマナー違反とは見なされないことが多い。

村人騙り騙り

能力者・狂人・人外などが、ただの村人であるとCOすること。
Epic Serverでは人外の村人騙り騙りは禁止事項。


メタ推理

ゲームの基本設定を越えた、いわゆるメタレベルから推理をすること。
「あの人は村人のときは~するはず」等のコテハンのプレイの癖からの推理などがある。
一般に、メタ推理を元にした誘導は敬遠されることが多いので、メタ推理をしたとしても発言はしないように。
常連の全ての癖を見抜き役職をほぼ当ててしまうGMが過去に存在したが、それはまた別次元のお話。


誘導

村の方針や吊りの対象を自論に沿った形へ傾けようとする行為のこと。
根拠が曖昧だったり対抗する主張を無視して話を進めようとすると信用が下がるので注意。
狼や狐が誘導しているのではないかと批難され、吊りの対象とされることもある。


ライン

占い師と霊能者の間に成立する「片方が真ならもう片方もほぼ真」「片方が偽ならもう片方もほぼ偽」という関係。
占い結果と霊能結果の一致などから判断される。

-例
占い師A:村人E●
占い師B:村人E○

村人E→吊り

霊能者C:村人E●
霊能者D:村人E○

占い師A:私と霊能者Cのラインが出来たわね!
占い師B:俺と霊能者Dのラインが出来たな!
AとC、BとDのEに対する判定結果が一致している事から「A-C、B-Dのラインが出来た」と言われる。
一回ラインが出来てしまえば、狂人の誤爆狼判定や人狼の身内切りが発生しない限り崩れることは無い。
片方が破綻してしまうと芋づる式に人外を予想する事が出来る。


リア狂

リアル狂人の意。
村人でありながら能力者を騙る等、ゲームバランスが崩壊しかねない行動を取った者を指す。
悪質な場合は強制退場させられる事があるので注意。

両吊り、全吊り

能力者の複数COがあったときに、順番に全員を吊っていくこと。
ローラーと同じ意味で使われる事が多い。

ローラー

特定の役職をCOしているプレイヤー等を全て処刑する事。
ローラーを行う場合、占い師もしくは霊能者をローラーする事が多い。
したい時には手遅れになっている事が多いので、する場合は吊り回数をよく考えてから行うように。
ちなみに語源はローラー作戦から来ている。


○、●

○は村人、●は人狼を表す。白や黒と同義。主に占いや霊能判定の結果発表時に用いられる。
「まる」で変換しよう。

最終更新:2009年09月09日 14:10
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