コード形式
通常書き込み
8bit
0aaaaaaa 000000bb
16bit
1aaaaaaa 0000bbbb
32bit
2aaaaaaa bbbbbbbb
※アドレスaにbの数値を書き込む。
※元のアドレスの数値はヘッダーを除いた数値なので注意する。
シリアルコード(連続書き込み)
8bit
40aaaaaa 000000bb
4cccdddd eeeeeeee
16bit
41aaaaaa 0000bbbb
4cccdddd eeeeeeee
32bit
42aaaaaa bbbbbbbb
4cccdddd eeeeeeee
※アドレスaにbの数値を書き込む。
※cは書き込む回数で、dはアドレスの差分(+nh)
※eは加算値(次のアドレスに行く度に、数値bに+ehずつ加算していく)
数値検索コード(8コード)
ベースコード(8コード)
8ZZZXXXX YYYYYYYY
- ZZZ:数値を検索する回数
- XXXX:検索する数値のサイズ(バイト単位)
- YYYYYYYY:検索する数値
Yで指定したXサイズの数値をデータ内から検索。
検索してZ回目に見つかったアドレスがベースアドレスとして登録される。
通常書き込み(8コード)
8bit(8コード)
08XXXXXX 000000YY
16bit(8コード)
18XXXXXX 0000YYYY
32bit(8コード)
28XXXXXX YYYYYYYY
ベースアドレスにXの数値を加算したアドレスへYの数値を書き込む。
連続書き込み
48XXXXXX YYYYYYYY
4ZZZGGGG HHHHHHHH
ベースアドレスにXの数値を加算したアドレスへYの数値を書き込む。
その際Gの数値をアドレスに加えながら、Hの数値をYに加算しつつ、Z回書き込み続ける。
バイトコピーコード(5コード)
※8コードと併用可能。
5ZXXXXXX YYYYYYYY
5ZGGGGGG 00000000
- Z:bit
- 0 = 8bit
- 1 = 16bit
- 2 = 32bit
- 8 = 8bit(8コード)
- 9 = 16bit(8コード)
- A = 32bit(8コード)
- XXXXXX:コピーするアドレス
- YYYYYYYY:コピーするバイト数
- GGGGGG:ペーストするアドレス
アドレスXの数値をYバイト数分コピーする。
コピーした数値をアドレスGに貼り付ける。
最終更新:2012年10月31日 20:39