エンジンオイル。正式名称はChevron Supreme
1quart(946ml)あたり300~400円で買える激安オイル。鉱物油で、粘度は10W-40と20W-50と5W-30がある。長持ちしない&熱が入るとすぐ劣化するので、通常のオイルよりも短いサイクルで交換する事が望ましい。一般的な鉱物油(ナフテン系)と違い、ベースオイルはパラフィン系である。昔は化学合成の物もあったらしい。
部内では
カストロールRSと並んで愛用者が多い…と思われる。
が、最近は
JumpOilの人が「シェブロン=即ブロー」説を唱え始めたせいか使う人が減った気がする。
コストコで一箱(1quart×12本)3500円ほどで買えるが、時期によっては転売厨が箱買いしたり消防署の指導か何かを喰らったりで1~2種類くらいしか置けないらしく品揃えが安定しない。旧車乗りがよく使ってるらしい。
最近は
レッドラインを使う者も現れた。
以下Wikipediaより引用
『日本では、コストコが、US小売り価格に1ドル程度上乗せの価格で販売している。日本では、潤滑油は業界ぐるみでインフレ価格なため、コストコの販売価格は、日本では小売り最安値レベルである。ちなみに、日本では、あまりの安さに、不安がる向きがあったり、逆に、高性能オイルだと信じる向きもあるが、どちらも誤りで、実態は、USのどのカーショップでも置いてある普通の自動車用潤滑オイルである。』
だそうである。
シェブロンを入れた部員車のエンジンは大抵ブローするのはココだけの話にしておこう。特に
MIVECと
VTECに多い気がする…
最終更新:2010年04月09日 10:01