人材育成
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人材育成
ja
2006-12-13T10:20:38+09:00
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アサーティブネス
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◆アサーティブネスとは?
「アサーティブネス(Assertiveness)」の訳語は、「自己主張すること」。
しかし、アサーティブであることは、自分の意見を押し通すことではありません。自分の要求や意見を、相手の権利を侵害することなく、誠実に、率直に、対等に表現することを意味します。
アサーティブトレーニングは、1970年代における人権擁護の思想と女性解放の理論を土台として発展してきました。そして責任を伴った主体的な自己主張・自己表現および交渉の方法論として欧米を中心に、広くマネージメントの場面を中心に取り入れられてきました。現在は、欧米に限らず日本においても、各地の公民館や女性センター、企業内研修や医療スタッフの研修など、様々な分野で広く活用されています。
長年身につけた習慣や態度はなかなか変えられません。自分のコミュニケーションパターンに気づき、それを変えていくためには、練習が必要となります。それが、アサーティブ・トレーニングなのです。トレーニングの中では、実践的なロールプレイをくり返しながら、自分の要求と感情を適切に表現する方法を身につけていきます。私たちが学ぶのは、よりよい人間関係をつくるためのコミュニケーションです。
◆アサーティブネスの4つの柱
アサーティブには、人と向き合いコミュニケーションを取るときの大事な柱があります。「誠実」「率直」「対等」「自己責任」の4つの柱です。アサーティブネスとは、この柱を自分の中にしっかり持った上で人と向き合う姿勢のことを意味します。
◆コミュニケーションパターン
私たちが日常生活のなかでついとりがちなアサーティブでないコミュニケーションのパターンには、次の3つがあります。
・人に食ってかかる攻撃的なタイプ(攻撃的)
・自己犠牲的で、ふみにじられても黙っているタイプ(受身的)
・攻撃性を隠して相手をコントロールするタイプ(作為的)
それに対して、自分の気持ちと意見を誠実に、率直に、対等に伝えられるタイプをアサーティブであるといいます。
◆アサーティブネスを支える人権思想
アサーティブネスとは、自分も相手も大切にした、誠実で率直で対等なコミュニケーションの方法論です。アサーティブネスの思想そのものは、197
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ファシリテーション
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ファシリテーション
facilitation
グループ活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援を行うこと。またはそのための技術のこと。協働促進と訳する向きもある。facilitationという語は、(物事を)容易にする、円滑にする、促進することを意味する。
一般にファシリテーション・スキルは会議のための技法ととらえられることが多く、狭義には「ミーティングが円滑に運営されるように働きかけること」とされる。また、「ビジネス・ファシリテーション」「プロジェクト・ファシリテーション」といった用法もあり、この場合は「組織やチームが目標を達成するために、創造や変革、問題解決、合意形成、学習などを体系的に支援し、プロセスを促進させること」となる。
ファシリテーションの基本スキルとしては、
質問、発言、要約
話を聴く、話を引き出す
記録
グループ調整
コンセンサス、意思決定プロセス
が挙げられる。
ファシリテーションは英語では一般的な言葉なので、単純に世話をすること、支援することを意味する場合もある。また教育、社会福祉、ソーシャルワークの分野などでも利用される用語である。
関連記事
SEこそファシリテーションが必要だ(@IT自分戦略研究所)
エンジニアとして過ごす「人生の時間の質」(@IT News)
関連用語
■ファシリテーター
■コーチング
リンク
■日本ファシリテーション協会(FAJ)
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