422 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/06/21(木) 15:16:06 ID:Ls9dq86A
銭湯

僕んちの風呂が壊れた。理由は簡単。誰かが柚湯ならぬ髪湯をしたからだ。
まぁ、僕がそのまま流してしまった責任もあるだろうよ。でも、元は女さんだろう。
仕方なく僕は近くの銭湯に繰り出すのだ。
男「ま、この時間に行けば一番風呂だし、たまにはデカイ風呂ってのもアリかな……」
僕は銭湯の暖簾をくぐった。そして風呂桶を落した。
そこにはニコニコした女さんが番をしていたからだ。
女「いらっしゃいませ、男君」
――帰ろうか。
しかし今日の体育は水泳だった。なんたって今は夏だ。風呂に入って汗を流さなきゃ、やってられない。
我慢しよう。これでも何度も守ってきた体じゃないか。自身を持て、自分。
男「女さんの家ってお金持ちじゃなかったっけ?」
冷静に聞いて250円を渡す。いや、シャンプーもリンスもあるよ。
女「買い取りました」
見事に会話は終了し、僕は女さんに見えない様に四苦八苦しながら着替えを始めた。無論腰にはタオルが装備だ。
着替えが終わった頃に何故か尿意を催した。また着替えるのも馬鹿馬鹿しいので警戒レベル最大で行って直ぐに済ますと、
震えて床に手をついている女さんがいる。僕は心配になり、近づき声をかけ様と―――
男「大丈……っ」
やめた。何故なら鍵を閉めたはずのコインロッカーが開いていて、女さんが僕の下着に顔をうずめて深呼吸をしているからだ。
左手はへそより下でもぞもぞと動いているし、甘美な吐息が聞こえる。
女「あっ……おと、おと――っくん…」
男「(彼女は病気なんだ…。うん、病人はそっとしておいてあげないとね……)」
僕は目を閉じてそっと風呂の引き戸を開けた。

続くかも

鳥必要かねぇ……?




433 名前: ◆OXbHwG6koc [sage] 投稿日: 2007/06/22(金) 21:40:24 ID:Q1EohEUK
女「なんでアニメの女にしか興味がないんですか?私にも興味持ってください」
男「俺二次元しか興味ないし、お前が二次元になれば興味持ってやってもいいよ」
数日後
男「ひい・・・化け物だ・・・」
女「ミンチにする機械に入って二次元になったんですよ・・・これで私をア イ シ テ ク レ マ ス ネ」




438 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/06/24(日) 00:48:45 ID:Qx52ye09
男「………よぉ。友、久しぶりだなぁ!」
友『久しぶりじゃねぇよ。引っ越しても毎日メールするぜ!とか言っときながら、結局来たの
 「ついたぜ!」これだけじゃねーか。五文字て。薄情すぎだろ……常識的に考えて』
男「悪かったよ。でも忙しかったんだ。なんせこっちには知り合いが誰もいないんだぜ?そっちのこと気に掛けてたら身が持たねーよ」
友『よよよ、もうアタシらは昔の女なのね』
男「アホか。夏に遊びに来いよ。予定空けとくから」
友『ん?お前がこっちに来るんじゃねぇの、普通……て、あぁ、そうか』
男「………ん、そーゆーこった。どうだ、調子は」
友『………最悪だな、はっきり言って。何度も暴れまくって、今は停学処分中だ。噂じゃビョーインに篭ってて、いつ出られるかもわからんらしい』
男「そうか……」
友『おいおい、何だその暗い声は。やっとこ逃げられたんじゃないの、あのサイコ女から』
男「うん……そうなんだけど。女さんは、そりゃ異常だったけど……。
  あの子はあの子で、本気で俺のこと、好きでいてくれたんだって。離れてみてそう思うよ」
友『お前なぁ………………はぁ、まあいいや。もう会うこともないだろうしな』
男「そうだな。それはそう……願うよ」
友『だな。………辛気臭い話になっちまったな。すまん、また掛けなおすわ』

男「………………………………………女さん、か」
 (男く~~~ん!はい、お借りしていた体操服です!ちゃんと洗ってアイロンもかけておきました!家庭的でしょ♪)
男「……………………………もう二度と、会うことも無い……か」
 (もらってください!わたしのチョコレー…あぅ……ちょっと貧血になっちゃいましたぁ)
男「……………………これから先、あれだけ俺を好きになってくれる人はいるんだろうか」
 (わたし、わたし!男くんのこと、だいすきですよ!!)
男「………なにを、ばかな」

―――また、彼女に会いたい、などと。

母「男ぉ、手紙、来てるわよ」
男「ン」

男「………………なんだ、
  …………………女さん。
  ………………………おっちょこちょいだなぁ
  …………………………手紙はちゃんと、
  ………………………………ポストに出さなきゃ」

―――切手の上から、判子を。ちゃんと、押してもらえないじゃないか。

男「どこから見てるのか知らないけど。………よろしくね、マイ・ディアー」



                                はい、あなた♪




441 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/06/24(日) 01:56:09 ID:BfFxCb+q
「お父さん、どこにいくの?」
 幼い少女の疑問に、玄関先に立つ父は足を止めた。
「とてもとても遠いところだよ」
 答えた父は振り返ることはなかった。
それは少女の無邪気さへの哀れみか。
実の娘に嘘を吐く自分自身への嫌悪か。
ただただ父の肩は小さく震え続けていた。



悲鳴にも似た怒声が病院内に響いた。
発作からの呻きでもなく、錯乱による叫びでもない。
言い表すのなら、それは明確な憎悪だった。
「この嫉妬狂いが! お父さんだけじゃ飽き足らず、今度は男くんも私から奪う気ですか!?」
少女は目の前の女性に掴みかからんと手を伸ばす。
医者の制止によってそれは阻まれたが、それでも眼光は失われることなく憎々しげに女性を睨みつけていた。
「お前なんかに、お前なんかに奪われてたまるか……! お前なんか――!!」
 続く言葉は駆けつけた看護婦達によって遮られた。
強引に押さえ込まれた少女は必死に拘束から抜け出そうともがくが、精神的に衰弱しきった彼女の抵抗は無意味に等しい。
結局、担当医の指示の下、速やかに病室に戻されることになった少女は、半ば引きずられるように廊下の奥に消えていった。
「……」
 どうしてこうなってしまったのだろう。
見舞いに来たつもりが、かえって彼女を刺激するだけに終わってしまった。
独り残された女性は力なく頭を垂れる。
「母親、失格ね……」
小さく呟き、女性は下唇をかみ締めた。
静寂の中、その言葉がいつまでも余韻を残していた。



少女は誰にも弱さを見せず、そして誰にも甘えることはしなかった。
思えばそれは、父親を奪った母への反発だったのだろう。嫉妬と独占欲に狂ったあげく、離婚という最悪の形で家庭を壊した母への。
故に彼女は他者に依存するのをやめた。
そうすれば母のようになることはない。それが彼女が導き出した答えだった。
だが、彼女は出会ってしまった。
心の底から愛しいと呼べる者と。
狂気じみた無垢な初恋は全てを壊した。
皮肉にも、自ら家庭を崩壊させたあの時の母のように――




443 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/06/24(日) 07:03:33 ID:Kn9CN5Es
家族?

女「男君、お願いです!!数日泊めて下さい!」
急に女さんは言い放った。訳を聞くと、どうやら家出らしい
男「あんなに大きな家にいて不満があるなんて、いつか刺されるよ?」
女「もう、門限とか家とか嫌なんです。落ち着くまでお願いします」
彼女は両手を組みフルフルと瞳を揺らして僕に悲願した。
OK、どうせ断ったって無理なんだろ?
男「嫌なこととか、僕に合わないことがあったら直に出てってもらうよ?それでも―――」
女「――了解ですっ」
はぁ……とりあえず、直に出てってもらうか……。

~数日後~
男「ただいまーっ」
トントンと包丁で野菜を切るいい音がする。
女さん、先に帰ったんだっけ。
女「お帰りなさい、今日は和食ですよ」
僕は狭い部屋で寝っ転がり、アレを探す。
そういや、女さんの味噌汁は旨いんだよな……。
男「ねぇ…、女さんアレない?アレ?」
女さんはトテトテとやってきて僕の探していたテレビのリモコンを持ってきてくれた。
サンキュー。
男「今日さぁー、科学の先生がさー」
女さんは料理を作りながら律儀にも答えてくれる。
女「えぇ、先生が?」

――あれ?
男「ごめん急に話が変わるけどいつの間にかスゲー馴染んでるよね、女さん。居て当たり前みたいになってない?
  何時帰るの?」
女「それはこの料理を食べてから考えましょう。」
男「へぇ…、山菜の炊き込みご飯かぁ……」
女「明日は松茸ご飯ですよ」
男「うわー、大好物だよ!……でも、いい加減帰れよ?」
女「(ちっ)」




477 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/06/29(金) 02:30:44 ID:/LeFVcVo
雨、時雨

―――っと
今寝そうになった。寝てはいけない。そりゃ、今が授業中だからというのもある。
最大の理由は隣の席の女さんが保険委員の権力を最大に駆使して、僕を保健室に連れて行くというからだ。
無論、それは建前であり、本音は僕に何かをするための言い訳でしかない。
ふと、女さんを見ると授業に集中しているのか、熱心にノートに『手錠?薬?』などと文字を記入している。
そこで気付いた。

「雨か……」

さぁ家に帰ろうと靴を履いて気付いたが、僕は今日傘を持っていない。
どうしようかと考えていると狙ったかのようなタイミングで女さんが現れた。
女「男君、どうしたんですか? ……もしかして傘を忘れたんですか?今日は90%ってテレビで言っていたのに……」
男「朝はいつもギリギリなんだよ。誰かが夜にピンポンダッシュや無言電話するからさ……」
いつもの様に皮肉のつもりで言った。
どうせ女さんは『酷い人も居るんですね。今度、私が見張りとしてお泊まりに―――』なんて言うんだろうなと思ったからだ。

しかし、意外なことに女さんは俯いて、静かに傘を僕に手渡した。
女「使って下さい」
男「え……、女さんはどうするの?」
女「私は……家の者でも呼んで車で帰ります。ですから男君はこれを使って下さい」
男「で、でも……」
女「確かに、雨に濡れて弱った男君をアレするのもいいんですが、元気な男君が私には一番です」

嬉しいような悲しいような…。つか、アレって何だよ。
傘を手に取ってみると大き目の傘で二人くらい覆えそうだ。女さんがこれに気付かないはずがないんだけどなぁ……?
そんな僕の考えを読んだのか、二コリと微笑んで言った。

女「こんなストーカー女と並んで歩くのは嫌でしょ? それに私のせいなんですから構わずにどうぞ」
僕は何故、こんなことを言ったのか良く分からない。
きっと風邪でも引いているんだ。そうに違いない。
「雨が強くなる前にさっさと行こうよ」
彼女は顔をあげ、少し目を見開いた。そして優しく微笑んだ。
女「そうですね……」

ふと、静まることを知らない雨を見て、僕は『家に着いたらお茶ぐらい出すか』と考えていた。
きっと今日は風邪を引いてる。そうに違いない……。

END




478 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/06/29(金) 03:34:06 ID:R9i+miSc
娘「お父さん、ただいまぁ~」
男「アリャリャ泥んこまみれになって…
  洗ってあげるから服を脱いでお風呂場に来なさい」
娘「は~い」
女「・・・・・」


~翌日~

女「男くん、さっき全裸で泥んこ遊びしてたから全身泥んこまみれだよ
  もう泥んこフェチの男くんにはたまらないカナ?
  さぁ男くん、思う存分あたしの泥んこまみれの身体を石鹸で隅々まで洗ってぇ」

娘「…ま・ママがキチガイになっちゃった!!」
男「全身泥んこまみれ…ハァハァ」

娘「…駄目だコイツ等、完全にイカれてやがる…」




485 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/07/02(月) 11:08:41 ID:3kcrlwew
女「男くん男くん!」
最近ソフトになってきたんだが未だに話し掛けられると冷や汗が出る
男「なに?女さん」
女「どーん♪」
体当たりされた。こいつは意味がわからないことばかりする。
女「これで、男くんは私のものです」
呪いか何かの実践だったのか、あいもかわらず意味のわからない言葉に女をみると、その手に、握られた、柄。
それと触れるオレの脇腹からあふれる赤い色
女「うふふふふふ」
しかし痛みはない。マヒしてしまっているのか。これが終わりなのか。
女は絶望しているオレからナイフを引き抜いた
女「なーんちゃって♪ひっこみナイフですよぅ?おどろきました?」
………―――




女「あれ?まちがゃった。エヘヘェ」

でも

私は

死体でも構わないんですよ?

男くん、あなたを


世界で一番××してる。


なんか違うにゃー




497 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/07/04(水) 01:42:55 ID:U465F1dI
デート

今日は女さんとデートすることになった。理由は女さんにお金を借りたからだ。
まぁ、デートというがカフェでお茶に付き合うという単純なもので、熱い展開はない。
女「―――と思いませんか?ねぇ?」
男「あ、ごめん。少しトイレに行ってくるよ」
女「……早く帰ってきて下さいね?」
そんな、子犬のように悲願した目で見ないでほしい。

ま、アレだ。
女さんは突拍子のない行動さえ除けば意外とマトモだと思う。
当たり前の思考を持ってる。倫理観も備わってる。

しかし、僕に関してはそうじゃないらしい。
男「トイレから帰ってきて早速なんだけどさぁ……。
  なんで僕のグラスとストローは唾液でビチャビチャなのかな?中身も減ってるし」
女「そんなに喉が渇いてるなら私のをどうぞ」
男「いや、そうじゃないだろっ!つか、コレ明らかに蒼い錠剤が溶けてる様に見えるんだけど……?」
女「ささ、ぐぐっとどうぞ♪……嫌なら、今すぐ10万円返してくれますか?」
男「うぐっ……、―――ええい神よっっ!!!」
――グビッ
――ドサッ
女「どの道お金はすぐ返してもらいますよ?体でね♪お・と・こ君」

周りの客・定員「(こえぇぇぇぇぇッ!!)」


511 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 02:25:44 ID:YuOSWyLV
497
続き

ここは私の家、私の部屋。
男君は完全に眠りについている。信号待ちが一番体力のなさを実感しましたね。
今度ジムにでも通いましょうか……?

そんなことより、目の前には憧れの男君が居るのだ。念願のアレができる…。
そっと男君を見据え、私は勇気を出す……。

「すすす、好きですっ男くん!!」

ああ、なんて恥ずかしいんでしょうか?なんて苦しいんでしょうか?
誰かが見てる訳じゃないのにこの羞恥心……。

態度で男君には私の好意を伝えてきたけど、実際口にするもどかしさには違ったものがありますね。
……手なんかも、こうやってにぎって……。

ギュッ

―――ああ、今なら死んでもいいです。寧ろ、殺して下さい。


意外と照れ屋な女の一日でした。

END


518 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/07/08(日) 02:32:31 ID:35vascqh
511
続き

あれからふと目が覚めた。
回りをみると僕の部屋で、僕は自分のベットの上だと言う事に気付いた。
僕はまず、体を弄(まさぐ)って暴行されてないことに安堵の息を深く吐き出す。
大丈夫だ。貞操は……、貞操は守ったんだ!!
女「おはようございます……って言っても夕方ですけど」
な、なんで鍵が掛かってる筈のドアを――いや、分かりきってることか。
女「デート中に寝てしまうなんて、酷いですよ?男君……」
女さんはいかにも"怒っています"という表情を作る。

頬を膨らせたまま、女さんは水を取りに行った。
よし、もう一度確認しよう。一番の懸案事項を。

当初、ドリンクを飲んで倒れたが流石にアレは演技だ。
女さんが何をするのか、女さんが何を考えているのかを知るためにわざと倒れた。
縄で半分固定された時は肝を冷やしたが、一番……驚いたのは女さんの発言行動だろう。
何度も告白したり、"あなた"なんて呼んだり、手を握ったり絡めたり……

やばかった……。いや、可愛いかったとかじゃないんだ。
うん、断じて違う。ただ、手から汗が噴出したり、顔が赤かくなっているのが気にな―――
女「――とこ君?聞いてます?お水ですよ?」
男「うっっ…あ、ありがとう」
もう考えるのはよそう。いろいろと危ない気がする。ソレが何かは分からないが。
アレは夢なんだ。そそ、夢夢。
どの道あの後は、マジで薬が効いてきて何も覚えていないんだ。
しかし、僕は馬鹿だ。"好奇心は猫をも殺す"これを体現する破目になるんだから。

男「なぁ……、俺と手繋いだりした?」
女は口は堅く結び、目を丸くしいる。
顔は次第に朱(あけ)に染めながら答えた
女「そそそそ、そんなことしてませんっっ!!……でも――――」


――今したいって言ったらどうしますか?


――この後の話を語るってのは野暮だろ?
―――どうせ、僕の夢なんだから。
――――けれど、それは決して醒めない夢かもしれない

ENDです。




522 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/07/09(月) 20:56:26 ID:w3S7eUZR
そろそろ黒い女さん欲しい?


523 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/07/10(火) 15:38:50 ID:hCZpRu2t
522
欲しいにきまってるじゃないですか!!
n

524 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2007/07/10(火) 17:45:59 ID:VspUpEOA
女「男君……」
男「え?……ってうわっ!?
夏も始まって日差しも強く刺すような太陽光線が体の熱量を無限大☆な感じにあげてくれるなかで
なんで黒服長袖なの?」
女「……状況説明ありがとうございます」
男「あ、どういたしまして。で、なんで?」
女「これは、のろいです。心ない電子生命体による、のろいなのですぅ」グデェ
男「道路に寝ちゃダメだよ。むしろあついよ?」
女「その通りみたいです」
男「で、のろいって?」
女「言われてしまったのです」
男「……なんて?」
女「最近生温いから黒くなれ、と。おそらく黒くなることで光を吸収して熱くなることを狙ったのでしょうが、その意図がわかりません」
男「メタな発言はやめなよ(黒くなれ?……ああ、黒化か。やっと平穏が来たのに、危なかったな。)」
女「……?……男君、どこにいっててゃんですか?」
男「え?ちょっとコンビニに(呂律回ってない……)」
女「じゃあ……」

ガバァ

女「つめたい……きもちい……」ギュム
男「ちょっ!?(やわやわやわなわやわなわなわやらかかかかかかかか)」


こうですか?わかりません!




534 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 06:17:37 ID:KpyJDyfE
男「・・・どこにも盗聴器が無いようだな」
俺には、友人にも両親にももちろん女さんにも言えない秘密の時間がある

男「今日も体操着がなくなった・・・多分、犯人は女さんなんだろうなぁ
  きっと今頃、俺の体操着を顔にあってて俺の臭いを・・・ハァハァ
  クソォ~世間体さえ気にしなければ御仕置きと称して
  あの綺麗な黒髪に俺の精子をかけてやるのに・・・
  そんでもってあの大きな胸を揉みくちゃにして無理やり唇に舌を入れて
  身動きが取れない女さんに(自慢の)肉棒で女さんを孕ましてやりたい
  でも流石に学生妊娠はマズイ・・・あぁ早く卒業して女さんに好きだって告白して
  結婚して俺の子供を生ませたい
  んでもって女さんに俺の事を『パパ』って言わせてやる

  ・・・あっ女さんでオナニーしてたらこんな時間に
  明日、英語の小テストだから速く寝よぉ~っと」



一方、女さん宅では・・・

女「も・もう男くんってば・・・あ・明日、て・テストなのに
  ね・眠れないよぉ・・・せ・責任取ってもらうんだから・・・」


535 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/07/15(日) 06:52:49 ID:KpyJDyfE
続き

女「男くぅ~ん、お弁当作ってきたのもちろん食べてくれるよね?」
男「(俺のために女さんが弁当を作ってくれるなんて・・・女さんは
  どこまで俺を萌えさせたら気が済むんだチクショー)・・・ありがとう」

女「ウフフおいしい私の作ったお弁当?」
男「・・・あぁ美味しい」
女「エヘヘ隠し味に私の唾液とその他もろもろが入ってるの♪」

男「え?」
男(また言わない方がいい事を・・・流石にコレ食べ続けたら
 クラスメイトの皆さんから白い目で見られるんだろうなぁ
 ・・・もったいねぇな弁当)

男「て・ていやんでぃこんなもん食えるか!!」
女「うぅぅぅ・・・男くん、ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい」
男(女さん、泣き顔を可愛いなぁ押し倒してしまいたい・・・)
女「もうしないから・・・もうしないから・・・嫌いにならないでゆるじでぐだざい」
男(女さん・・・好きって慰めてやりたいけど泣き顔が可愛いからもうちょっと様子見よ♪)




560 名前: 553 [sage] 投稿日: 2007/07/21(土) 21:42:05 ID:v3GZ1WTy
とりあえず最初の2行が抜けてたから付け足して最初から……


急がなければ………
しかし気持ちばかりが先走ってしまい、足がもつれる。
体が思うように動かない。そればかりか頭痛と目眩までする。

しかし、逃げなければ………死ぬ。死んでしまう。
殺されてしまう。殺されてしまうのか?
ふと顔を上げるとひとりの少女が微笑んでいた。



なんでこんなところにいるんですか?―――



体育館の隅に佇んでいると少女が話しかけてきた。
「え?」
「えっと、どうしてこんなところにいるんですか?」
「あぁ、なんでって………俺、こういうの苦手だし………」

今日は学校の文化祭。学校関係者はもちろん、
学外からもたくさんの人たちが集まる大きなイベント。
各々が今日のために準備してきた出し物や露店などで活気づいていた。

「苦手………というと?」
「俺は人がたくさんいるところが苦手なんだ」
「ああ、なるほど」

そういうと彼女は手をぱんっと合わせて頷く。
いちいち大げさなリアクションをする子だな。
そんなに感心するような理由でもないだろう。


561 名前: 533 [sage] 投稿日: 2007/07/21(土) 21:44:32 ID:v3GZ1WTy

「………じゃあ、一緒に抜け出しませんか?」
「え?」
「今、暇ですよね? ならいいじゃないですか」
「いいじゃないですかって………あのねぇ」

なんなんだこの子は。いきなり話しかけてくるし、変な提案してくるし………
少なくとも俺はこんな子は知らない。ここの学校の制服だけど………でもこの子



可愛い―――



「わたしの帰りが待ちきれなくて出てきちゃったんですね。
 ああ、本当に可愛い………そんなところも大好きです」
「ふざけんな! いつまでもあんなとこに居られるか!」
「ふふ、照れ隠しなんてしなくていいですよ。私にはわかってますから」
「………」
「でもよくここまで来れましたね。
 もう起ち上がるのもつらいぐらいの量のお薬を飲んでいるのに………
 これも愛がなせる業でしょうか。ふふふ………」

最悪だ。どうやら彼女は”もう”普通ではないらしい。

「………俺は帰る」
「ええ、では一緒に帰りましょう? 私たちの家に」
「違う! 俺は自分の家に帰る! もうあんなところには行きたくない!」

「………どうしてですか?」
彼女は不思議そうな顔をしていた。
今の俺の行動を心のそこから疑問として捉えているのだろう。

「うんざりなんだよ………」
「何がですか?」
「………」
「ねぇ、なにがなんですか? 教えて下さい。
 もしあなたにとって気に入らないことがあったのなら、
 私、直しますから!」

「全部!! お前のすべてがうんざりなんだよ!!」
「………っ!?」

いきなり大声を出したからか、それとも俺の叫んだ言葉でかはわからないが、
彼女はとても驚いていた。
そしてすぐに悲しそうな顔に変わる。

「そんな………ひどいです………
 私、こんなにも一生懸命に頑張ってるのに………」

だが俺には罪悪感がみじんも感じられない。
そうか、俺の神経はここまで擦り切れてしまっていたのか。
”そんなこと”より早くここから逃げ出す方法を考えなければ………


562 名前: 533 [sage] 投稿日: 2007/07/21(土) 21:54:32 ID:v3GZ1WTy

「………私の愛情が足りなかったんですね」
「なに………?」

ずっと無言で対峙していた彼女が急に口を開いた。

「ええ、そうだったんですね。私があなたを一人にするから寂しかったんですね………
 ごめんなさい。でももう大丈夫です。私はもうどこにも行きませんから
 どこへ行くにも二人一緒です。絶対離れません。さぁ、行きましょう。ね?」

彼女の目はすでに狂気に満ちている。
あんなに綺麗だった目には、もう光がない。恐ろしい。

しかし、すでに俺には逃げる力は残されていなかった。
諦めるしかないのか………嫌だ。

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

―――――ドスッ―――視界が真っ赤に染まった。



序章はこれでおしまい('A`)


568 名前: 533 [sage] 投稿日: 2007/07/23(月) 23:06:23 ID:+CMQ8Vao

「じゃあね」
散々人を連れ回した挙げ句、それだけを言って彼女は去っていった。
マイペースというか、なんというか………だが怒りは感じなかった。
あきれているといえばそうなのかも知れないが、それとは違う気がした。

まぁ、可愛い子とデート紛いなことをできたんだから当たり前か。

気がつくともう夕暮れ時。
辺りは薄暗く、、人気はあまりなかった。
そろそろ学園祭も終わる。俺も帰ろう。
そういえば鞄は教室に起きっぱなしだったっけ。

教室に向かう途中、ずっと彼女について考えていた。

”澤田 美凪”。彼女はそう名乗った。
しかし美凪が自分に関して喋ったことはそれだけで、
話したことのほとんどが内容が俺のことに対しての質問だった。
何回か彼女がしてきた質問と同じことを訊こうとしたのだが、
ひっきりなしに話してくるので結局訊けずじまいだった。

でも、これは期待して良いのかな?
そんなことを考えながら歩いていると………

「ちょっと慶太! どこ行ってたのよ!」
「ん?」
急に聞こえた大きな声。振り向くとそこには

――――――バシッ!―――

手があった。

「………痛い」
「当たり前よ」

ひりひりと痛む顔をさすりながら前を見ると女が一人。

「あんたね、店番を手伝わないでどこほっつき歩いてたのよ!」
「あ………」

そうだった。そういえば店番の仕事を待つために、
あんなとこに一人で座ってたんだっけ。

「あ………じゃないわよ、この馬鹿っ!」
「ごめん、要子」

今俺の前に仁王立ちしているのは”遠野 要子”。
昔からの腐れ縁というか、幼馴染みというか………

「なにボサッと突っ立ってるのよ。早く片付けをしなさい!」
「わかったわかった。後片付け全部やればそれで済むんだろ?」
「ふん、潔いわね。じゃあはい、これ」

そう言って要子は箒を差し出す。いや、差し出すのはいいけど。

「なんで2本持ってんの?」
「ぐ………っ!」
「………お前もか」

あかね色の教室。2つの影が忙しなく動いた。


569 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/07/23(月) 23:08:21 ID:+CMQ8Vao



翌日、教室に着くと俺の机の上に何か書かれた紙が置いてあった。

――――――斉藤 慶太 さん  至急、貸し出し図書の返却を………―――

はぁ、そう言えば読書感想文のために夏休みからずっと借りっぱなしだったっけ。

俺は放課後、本を返しに行くことにした。



こんな偶然があるだろうか。事の発端はこうだ。

面倒だなぁ………早く返してさっさと帰ろう。

そんなことを重いながら図書室の扉を開ける。
放課後の図書室は真面目に読書、もしくは勉強をしている人しか残らないので
耳鳴りがするほど静かだった。時々聞こえる紙の擦れる音さえ大きく聞こえる。

あぁ、俺とは別世界の人たちがこんなにたくさん………。
まぁそんなことどうでもいいか。さっさと用事を済ませるか。

「あの、本の返却をしたいんですけど」
「あ、はい。………ふぁ?」
「え………?」

一瞬、2人の間の時が止まった………ように感じた。

「あ、ああ、あのっ! えとっ! そのっ!」

そこには美凪がいた。
目に見えてわかるほど彼女は動揺している。
なんか、そう、俺が悪いみたいな、そう感じるぐらい。

「え? ど、どうかした?」
「えと、ちょっと来て下さいっ!」
「えっ!? ちょっと!!」

彼女はいきなり俺の腕を掴んで、そのまま図書室から飛び出した。



大まかなストーリーは考えてあるけど、ほぼ行き当たりばったりで書いてる。
なにかおかしいとことかあったらソフトに叩いて欲しい。ソフトに。
わがままでサーセンwwwww












ぶっちゃけ挫けそう('A`)




579 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう [sage] 投稿日: 2007/07/29(日) 17:45:55 ID:iQTbTPzG
ならば投稿するとしようかな



俺はただひたすらに逃げていた。
何故逃げているかだと?本気でそんなこと聞くのか?

「お兄ちゃん、どうして逃げるのぉ・・・?」

ほら来た。我が妹が包丁片手に血塗れになって。
どう考えても尋常じゃない。次は俺が何かされちまう。
とまあ、いたって簡単な理由で今、逃げさせてもらっているわけだ。

「えへへ、お兄ちゃぁぁん・・・・・・捕まえたぁ~。」
「ギャアアア!?」

逃げたは良いが、生憎にも俺は足が極端に遅い。
つまり、すぐに捕まってしまったのだ。

「ぐっ、俺を殺しても何の得も無いぞ妹よ!さあ血塗れで近づくのはやめい!」
「??私、お兄ちゃんは殺さないよぉ~?」

はぁ?訳分からん。じゃあ何故に包丁をもって俺を追い掛け回したってんだ!?
ひとまず俺は、それを尋ねてみた。まともな返答が来るとは思えんが。

「ふぇ?これはお兄ちゃんに媚びる悪ぅぅい女狐さんを退治するのに使っただけだよぉ。」
「女狐??一体誰の事だ・・・・・・?」
「ほらぁ、あの幼とかいう人間に化けた悪い奴だよぅ~。」

誇らしげに妹は言ってくれた。幼を退治・・・・・・って、まさか!?
事の重大さに気づいた俺は、妹を問い詰めようとした。だが遅かったらしい。

「!・・・・・・俺、縛られてる!?」
「もうお兄ちゃんが媚びられないように、しっかりと・・・ね♪」
「おい妹よ!!俺にそんな趣味はなぁい!というか自首しろぉぉ!」

すると、急に妹が黙り込んだ。
よく見ると、両目が異常な事になっていた。
真っ黒な瞳で獲物を見るように俺を見据えていて
こう言いやがった。

「お兄ちゃん。これからは、自力で日の光を見れないと思ってね・・・・?」




583 名前: 遊戯厨 [sage] 投稿日: 2007/07/29(日) 20:47:37 ID:KsPrwQre
遊戯「速攻魔法発動!女さんの愛!
相手フィールドの上全てのカードを破壊しモンスター・魔法・罠ゾーン全てに女トークンを特殊召還!
さらにこのトークンが破壊されたとき女さんの呪・・・想いにより1000ポイントのダメージを与える!
覚悟しろよ、このヘタレ野郎!さぁいくぜ!まず一体目!キメラティクオーバードラゴン、エボルーション(ry」
女「男く~ん、乙女の気持ちうけとってぇ~」
男「いやあぁぁ」LP7000
遊戯「まだまだぁ!二発目発射!」
女「男くん、そういえば昨日幼とかいう売女廻してきたよ、ほめてほめて~」
男「う、うわああぁぁ」LP6000
女「男くんかわいい・・・。食べちゃいたい。カプ。」グチョリ*
男「ぎゃああああああああ!目が目がぁぁ」LP5000
女「そんなに喜ばないで☆」




585 名前: 相談 ◆dT9QubCceU [sage] 投稿日: 2007/07/30(月) 17:51:23 ID:j+Km9D2G
家に帰り、鍵を閉め、ほんの少しだけホッとする。
施錠など彼女にとって何の意味も成さないのだが……。

"いや、……そうでもないか。"
いくら彼女でも、この扉を開けるには1分以上かかるからだ。
1分強…、これが箱の中に残っていた希望なのだ。
この時間を利用して、幾度かは彼女を欺くことに成功しているのだから。

"それならば……、"
と、何も知らない他人ならこう言うかもしれない。……無責任にも…、
"一層厳重な鍵に替えてしまえばいいだろう?"
…よく彼女も知りもしないくせに……。

現に、クラスメートで似たようなことを言った奴が何人かいた。
そして、自分自身…、実際に試してみたことがある。
結果は、……やはりというべきか…、予測した通りだった。
鍵を厳重にしてしまえば、扉そのものを破壊する。扉を強固にしたなら、窓から侵入する。窓を……。
……切りがない。
もともと不法侵入なのだ。何も玄関から入ることにこだわる必要はないのだ。
厳重堅固なところは避け、より弱い部分から進入してくる。
そして、住宅の構造上、(……金銭的な理由も大きいだが…、)文字通り『完璧』にすることなど不可能だ。
……それこそ、彼女を迎え撃つための要塞にでもしない限り…。


586 名前: 相談 ◆dT9QubCceU [sage] 投稿日: 2007/07/30(月) 17:52:18 ID:j+Km9D2G
結局は、今の状態に落ち着いたのだった。
1分強…、この時間を越えそうな鍵では、他の箇所から進入されてしまう。
こちらとしては、『完璧』にすることが不可能である以上、次にすべきことは決まっている。
時間をできるだけ稼ぎ、その時間を特定すること…と、進入箇所を限定してしまうことだ。
『何時来るかわからない』、『何処から来るかわからない』では話にならない。
時間を特定し、場所を限定する……。それさえしてしまえば、ある程度は彼女の脅威に備え、対処できるからだ。
今まで、彼女の侵略行為を辛くも凌げているのは、そういった適切な備えと対処の結果だと自負している。
そうでなければ既に、自分の肉体、…そして精神には、彼女の制圧旗が立ってしまっている事だろう。

"……疲れたな…。"
つい、口から漏れる。
侵略者の迎撃に対し、何の犠牲も払わずに……と、そんな都合よくいくわけはない。
少なくとも俺は既に身も心も疲弊しきっている状態だ。
"例えるなら、敵(=女さん)の攻撃を…篭城し、僅かな兵糧を切り詰めて凌いでいる状態とでも言うべきか……。"

しかし、ここに援軍が到着することはないだろう。
それは最初からわかりきっていた事だ。
古来より援軍なしの篭城がうまくいった例はなく。
"……それがこれから辿る自分の運命か…。"

日頃の習慣からか、アレコレ考えているうちに、いつの間にか自室に入り、着替えを終え、PCを立ち上げていた。


589 名前: 相談 ◆dT9QubCceU [sage] 投稿日: 2007/08/01(水) 01:08:39 ID:Grv9dA5k
続き


スタートアップで常駐している接続ツールをタスクから開き、ネットにつなぐ。
専ブラを起動し、いつものように2chを巡回する。
メニューのショートカットからニュー速VIPを選び、スレッドを覘く。
もはや、帰宅後の習慣とも惰性ともなっている操作を事務的に行う。
それなりに効果はあると思う。
彼女から受けたストレスの発散の場として……。

レスを書き込みながら、ふと思う。
"ここで相談して見てはどうだろうか?"

大した期待もできないのだが………、ダメで元々。
効果のありそうなレスがあれば、それを試せばよいのだ。
思い立ったが、既に、スレッドを立てていた……。

奇しくも苦しくも、俺は、彼らを『援軍』として選ぶことにした。


591 名前: 相談 ◆dT9QubCceU [sage] 投稿日: 2007/08/01(水) 03:18:56 ID:Grv9dA5k
続き


『クラスメートにストーキングされているのだが、うまく退ける方法はないものだろうか? 知恵を貸してくれッ!!』


そろそろレスが付いているだろうか…?
スレッドをチェックする。
貼られていたウイルスコードを"透明あぼ~ん"し、レスに目を通す。

『セクロス』、『スペックは?』、『今すぐ婚姻届書いて結婚』、『セクロス』、『ここで相談するより警察池!!』、
『…っていうより病院にでも連れて行けば?』、『…っていうよりどうせおまえの妄想なんだろうから、おまえが病院で診てもらえ!』、
『セクロス』、『顔写真うp』、『釣れますか?』、『セクロス』、『セクロス』、………………

ろくなレスがない……。
しかし、スペックは……? …スペック……か…。
外見的な特徴を言う必要は何ら見当たらないが、内面的なもの…、彼女がどういった人であるかは言って置くべきだろう。
そして、今までに受けた被害についても……。

部屋に置いてあるゴミ箱に起きた…、"生"ゴミ事件。
昨年のクリスマスに行われた…、女さん曰く、"男君狩り"。
バレンタインに貰った…、薬物臭漂うグリーンチョコレート(特大)。
夏休みに見た…、……夜空に咲くのではなく…、なぜか自分の部屋の窓に貼り付くように咲いた花火。
誕生日に貰った…、リボン(リボンのみ?)。
役所の寸前で判明し、難を逃れた…、偽婚姻届。
部屋を留守にした後…、必ず起こるポルターガイスト現象。
逆に部屋にいる時…、部屋の外から必ず聞こえるラップ音。

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最終更新:2008年01月07日 20:44