266 :VIP村人XL:2006/11/21(火) 15:38:25.60 ID:rryYHdgeO
男「………何やってるんだ?」
女「おまじない。私と男さんが幸せになれますようにって」
男「馬鹿…今でも充分幸せだろ」
女「あっ…男さん…そんなに強く抱き締め…わぷっ///」
男「………幸せになろうな」
女「…はいっ!///」
妹「お兄ちゃん…」
幼「お幸せに…」

291 :VIP盗賊:2006/11/21(火) 19:39:23.37 ID:T1wwvR8T0
後輩「先輩! これ、受け取って下さい!」
男「ん? 手紙か?」
後輩「へ、返事待ってます(///)」ダッ!
男「あ、行っちゃった……」

女「………ドルルン,ドルルン」


純愛魔法少女ドルルンルン☆
始まるよ★
294 :VIP盗賊:2006/11/21(火) 19:52:10.88 ID:T1wwvR8T0
女「なんなのよあの泥棒猫……
自分が男君に不釣合いなのが分かっていないのかしら?
いっぺん鏡を見て自分のブサ顔を確認しろよ。
貴女なんて男君の前じゃ月とすっぽんどころじゃなくって、
赤きティンクテゥラ『賢者の石』と超低級下等地縛霊なみの違いよ!
貴女みたいな雌が男君に近づくなんて……

……はっ!? まさか黒魔術!


……そうよ、そうに違いないわ。あの女の髪がやけに長いのは髪に霊力が宿ると知ってるから。
男君が受け取った手紙にはきっと誘惑の魔法がかかっているに違いないわ!
こうしてはいられない! 待ってて男君。雌豚の黒魔術を私の白魔術で中和してあげるわ。

    身 体 を 使 っ て !! 」

母「お、女ちゃん……病院行きましょ? ね?」
女「うるさい! お母さんも魔女の手先なの!? シュレディンガー、行くわよ!」
猫「にゃ~」
297 :VIP奴隷:2006/11/21(火) 20:06:19.49 ID:T1wwvR8T0
女「ドルルン、ドルルン★ 男君の家がある場所なんてとっくに調査済み☆
 すぐに向かわないといけないんだけど……魔力が足りないわ!
 このままじゃ雌豚の魔法に対抗できない!」
猫「にゃ~(どうするのさ?)」
女「ん~取り合えずどこかで補給しないとね」
猫「にゃ~(そうだね)」
女「よし! じゃあ電気の点きが悪い○○公園に行きましょう! 私と男君の愛の為に!!」
猫「にゃ~(そうだね)」



人「何あの子・・・一人でぶつぶつ喋ってdrftgyふじこlp」


295 :VIP魔王:2006/11/21(火) 19:58:31.77 ID:rryYHdgeO
幼生存ルート
幼「男…くん?どうしたの?こんな夜遅くに」
男「お前にだけは知らせたい事があってな」
幼「な…何?」
男「女を…殺した」
幼「………は?」
男「ちょっと押しただけなんだ…押したら…押したら…うわぁぁぁぁぁぁ!!」
幼「落ち着いて!落ち着いて男!大丈夫、大丈夫だから!私がいるから、ここにいるから!」
男「…めんなさい、ごめんなさい…ごめんなさいぃぃ…!」
幼「大丈夫…私が…あなたを守るから…」
(男、精神崩壊)

299 :VIP遊び人:2006/11/21(火) 20:14:44.65 ID:rryYHdgeO
おどおど女Ver.
女「あ…あの…その…」
男「ん?どうした女?」
女「私を…愛して…下さい…お願い…しま…す…」
男「わかってるよ。いつもの事してやるよ」
女「あっ…///男さん…男さんの身体…暖かい…///」
男「愛してるよ、女」
女「はい…私も…愛してます…今日も…メール…いっぱい…いっぱいします…」
男「ああ、待ってるよ」
女「今日の…最後のお願い…聴いてくれますか…」
男「ん?なんだ?」
女「キス…して下さい…///」
男「いいぜ。んっ……」
女「んっ…………」
幼「うう…羨ましい…」
妹「でばがめ乙」


304 :VIP遊び人:2006/11/21(火) 20:51:24.74 ID:rryYHdgeO
男「きょにゅーな女さんを取るか、なかなかのにゅーを取るか…それが問題だ」
妹「私は?」
男「アウト・オブ・眼中!!」
妹「ないぺた撲殺!!」
男「がはっ!俺の屍を超えて…ゆけ…」
バタッ
妹「私だって…私だって…お兄ちゃんを愛する権利あるよ…クスン」

309 :VIP賢者:2006/11/21(火) 21:22:36.02 ID:NmqaV1Tr0
幼も女も用事があって一人でのんびり帰る男
男「今日は珍しく一人だし商店街でもブラブラして帰るかね」
兄「おーい、男~」
男「兄貴どしたの?家かなり離れてるのにそんな荷物持って」
兄「いや実はな、少し男の家に匿ってもらおうと思ってな、いいか?」
男「そりゃ男の一人ぐらしの部屋でいいなら別にいいけど」
兄「いやー、助かったわ、最近ストーカーっぽい女に毎日付きまとわれてさ~」
男「え?兄貴もかよ!?」
兄「ってお前もかよwこりゃ血筋かねwwwww」
男「兄貴、こっちに来たからって安心するなよ」
兄「どういうことだ?」
男「一回俺も海外旅行でしのごうとしたらいつのまにかスーツケースに入ってたからな、凍え死にそうになってたけど」
兄「mjskwwwwwwwwwwwww」
男「一回その荷物確認した方がいいんじゃね?」
兄「ちょっと怖いけどこのままの方が怖いし確認するか・・・」

続けたいんだぜ?
313 :VIP賢者:2006/11/21(火) 21:40:18.28 ID:NmqaV1Tr0
>>309の続き

とりあえず荷物を確認する兄
兄「うーん、特になんともなかったぞ?」
男「そっか、兄貴は俺よりまともな相手にストーキングされてるみたいだな」
兄「違いないwそういえば俺が来ると食料に困ると思ってインスタント食品をどっさり送っておいたんだが届いたか?」
男「マジ?助かるわ~・・・でも、見てないぞ、夕方届くんじゃね?」
兄「そか、まぁいいや。ところでこれから何か用事あるのか?」
男「ないけど何で?」
兄「よかったらすぐ帰らね?お兄ちゃん疲れた~w」
男「きめぇwwwwwwでもストーカーの話も聞きたいし帰るか」
家に帰って旧交を暖める二人。
男「兄貴も大変なんだな・・・俺同情するよ」
兄「いや、お前こそヤバイだろ・・・俺お前じゃなくてよかった」
ピンポーン
宅「お荷物お届けに参りましたー」
兄「お、ようやく俺の食料がきたんだぜ?」
男「軽く受け取ってくるわ」
数分後
男「・・・兄貴、量の割に重い気がするんだが?」
兄「そりゃ詰めれるだけ詰めたからなwwwww」
男「それにしても重すぎだろ、まさか・・・」
兄「ねーよwwwwwwwさっさと開けて食おうぜ?」
男「嫌な予感しかしねー・・・」

先の読める展開だけど続いたり

317 :VIP魔法使い:2006/11/21(火) 22:02:05.50 ID:NmqaV1Tr0
>>313の続き

もうだめぽとうなだれながら開ける男と食料に喜ぶ兄
男「・・・ほら見ろ、やっぱり」
女の人がプラカードを持って入っている
兄「え?まさか、え?そんなわけうわああぁぁぁぁぁぁぁぁあああああぁあああくぁwせdrftgyふじこl」
男「言わんこっちゃない、なんかプラカードに”私を食べてください”って書いてあるぞ?」
兄「いやああああああぁぁぁうぇうぇうぇうぇうぇw」
男「黙ってろ兄貴、お姉さんもうちに泊まってく?」
こくりと頷くお姉さん
男「兄貴、諦めろ」
姉「この度は夫婦揃ってお世話になります~・・・って男君は私の弟でもあるんだからそうかしこまることもないのかしら?」
兄「夫婦じゃねーし姉の弟でもねーよ、早く帰って俺の部屋でも荒らしておくんだな」
姉「そっちは手配済みよ、あ・な・た」
兄「きゃああああああああぁぁあぁああぁあぁ」
男「よくある話だ、気にすることもない。ところで少し買い出しに出かけたいから姉さんにはちょっと留守番しててほしいんだけど?」
兄「(バカ、なんでこいつだけ残すんだよ、家荒らされるぞ?)」
男「(仕方ないだろ、外で何かされても困るし、対策も立てないと)」
兄「(そ、そうか、なら仕方ないな)」
姉「いいですよ?でも兄に何かあったりしたら男君・・・」
男「それは普段の生活から心得ているんで安心してください」
そんなこんなで一抹の不安を覚えながらも姉を残して外へ出る兄と男でした

二人も増えると配役が大変だなと思いつつ続く

331 :VIP魔法使い:2006/11/21(火) 22:19:06.12 ID:NmqaV1Tr0
>>317の続き

男「だからさ、こうすりゃいいんじゃね?」
兄「いやいや、それじゃ姉はダメなんだって」
幼「あれ?男じゃん、そっちの人もしかして兄さん?久しぶりですね~」
兄「幼ちゃんじゃないか、ずっと男の世話してくれてありがとうな」
幼「いえいえ~」
男「世話なんてされてねーよwwwwところでかくかくしかじかで幼にも知恵を出して欲しいんだが」
幼「いいわよ、もう暇だし」
兄「幼ちゃん、わるいね~」
・・・その頃男の家では・・・
ピンポーン
姉「誰かしら?とりあえず出ようかしら、ハーイ」
女「・・・誰ですかあなた」
姉「・・・あなたこそどちら様ですか?」
女「私は男くん(苗字)の嫁ですが」
姉「私も兄くん(苗字)の嫁なんですけど」
変な炎が燃え上がってきたよん

そろそろ怖くなってきつつも続く
338 :VIP魔法使い:2006/11/21(火) 22:43:52.63 ID:NmqaV1Tr0
>>331続き

男「よし、その案でいってみよう」
兄「大丈夫かなぁ・・・」
幼「ねぇ、なんか火事みたいよ・・・って男の家じゃない、あれ?」
男「え?・・・なんで燃えてるんだ?」
兄「まさか姉が・・・?」
男「さすがに燃やさないだろ、何かあったに違いない」
幼「あれ見て、女さんと誰かがいるわ!」
兄「あれは・・・姉・・・」
姉「あの人は私のものよ!」
女「何言ってるの、そんなの誰が決めたのよ!」
男「二人とも何を言ってるんだ、ちょっとまt」
女「裏切ったのね」
男「え?なんのはなs」
ぶしゅっ
兄「おい、男大丈夫か!?」
姉「ずっと信じてたのになんでこんなことするの?」
兄「はぁ?いい加減にしろよ、大体おまえg」
ガッ
幼「あわわ、とりあえず救急車と警察を呼ばないと!」
姉「あんただけは許さない!」
女「言われなくてもこっちだって許さないわよ!」
炎の中で、鬼のような形相をした、二人が、そこに、いた。

なんとなく打ち切りマンガの作者の気分で完結。
これは難しい。


316 :VIP神父:2006/11/21(火) 21:57:54.29 ID:rryYHdgeO
兄繋ぎ
兄「………………」
姉女「……………」
男「……………」
女「……………」
妹「修羅場ktkr」
幼「多分一人くらい死ぬ気がするんだけど…」
姉女「………兄さん」
兄「な…なっなななっなななななんでしょうか?」
男「めっちゃ動揺してるよ…情けない」
姉女「これ以上私を悲しませる事をしたら…あなたを殺して私も死にます!!」
女「男さんの兄さん逃げて!!姉さんは本気で言った事を実行する人です!!」
姉女「共に死んであの世で結ばれましょ…」
兄「死にたくねぇ~!!まだ死にたくねぇ~!!」
男「うわぁ…大の男が半泣きで女性に引きづられてるよ」
兄「言って無いで止めろー!!わぎゃー!?」
女「……ごめんなさい…私…姉さん止められない」
兄「もーやだー!お家に帰る-!!帰らせてー!!」
妹「修羅場ktkrwww」


333 :VIP盗賊:2006/11/21(火) 22:23:07.44 ID:rryYHdgeO
男「鉈+雛見沢+はぅ~少女=レナ」
女「はぁ」
男「女は何を足して何をイコールしたら女なんだ?」
女「えっとですね~。包丁+無償の愛+笑顔が似合う少女=私ですかね♪」
男「ふーん」
妹「ねーねー!私はー!?」
男「短刀+ちょい胸+楽天家少女=妹…ぐふっ!?」
妹「ちょい胸言うな~!気にしてるんだから!!」
女「見事な回し蹴り…男さんくの字に折れ曲がりながら泡吹かしてる…」
男「ビクッ…ビクッ…」

372 :VIP村人o:2006/11/22(水) 01:25:05.59 ID:+GjWm4W4O
その日はまさにおっぱい地獄だった。
女とすれ違うたびに揉まされる俺はとうとうお昼ご飯あたりでおっぱいに対して恐怖を覚えた。
幼は無いから怖くなかった。女はさすがにご飯の最中には揉ませようとしなかった。しかしおっぱい怖いよおっぱい
女に怯えながら幼を挟んでご飯を食べた。
そしてその日の帰りに女は男に唐突に尋ねた。
女(D)「おっぱい好きになってくれた?」
男は怯えながら答えた
男「…怖くなった…できればやめてほしい。というかやめて」
女(D)「またまたー好きなんでしょ?えい!」
男は失神してしまったようです。
374 :VIP村人o:2006/11/22(水) 01:38:21.06 ID:+GjWm4W4O
男「うわぁぁぁ!!」
ガバッと起き上がった男の前には女が笑顔でいた。
男は小声で体を振るわせながら「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と言っているのに対して、鷹揚な態度で女が「おっぱい好きになった?」と聞いてきた。男はごめんなさいと言っているだけである。
男は壊れてしまったようです

380 :VIP賢者:2006/11/22(水) 02:14:49.47 ID:nVzDGXLlO
女「…男君」
男「おっ女!?なんだよ突然…」
女「おっぱい好きなんですか?」
男「へっ!?」
女「おっぱい好きなんですか?」
男「えぇとまぁ好きだけど……」
女「じゃあこれ上げますよ。」
男「えっ」
それは白く張りのある乳房だった
ただし乳房だけだった
断面に赤黒い肉を曝していた
男「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
女「私は胸ありませんから。仕方ないからあの泥棒猫のですが仕方ないですね」
幼「男……」
男「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」
385 :VIP魔法使い:2006/11/22(水) 03:18:01.27 ID:nVzDGXLlO
男「…女…なにを…してるんだ?」
女「わからないんですかぁ~?」
男「あぁ何をしてるんだ?」
女「これ食べて下さい」
男「なんだよコレ?生の挽き肉か?生臭いな…」
女「挽き立てですよ」皮膚が破れて赤い血が噴出する女の二の腕がけずられて赤黒い肉と鮮血に黄色い脂肪の挽き肉が出来上がる
男「やめてくれぇぇぇぇぇぇぇ!!!
…嫌だっ!……やめてくれぇぇぇ……」
女「照れなくてもいいですよ。はい食べて下さい」
387 :VIP無職:2006/11/22(水) 04:27:53.96 ID:nVzDGXLlO
女「男君……抱き締めて下さい…」
男「因みに断ったら…」
女「何言ってんですか男君は?私は男君を愛してるんですよなのになんで…」
男「迷惑だ!!もう俺につきまとうな!!!」
女「……………」
男「(これで距離を置いてくれるはず)」
女「可哀想な男君……あいつですね…あの泥棒猫に言えって言われたんですね…大丈夫です」
男「そうきたか」
女「あの泥棒猫…きちんと退治してあげますから…そういえば最近街路樹に元気がありませんし…あの泥棒猫には……街路樹の滋養になってもらいましょうか……」
男「いい加減にしろよ!!!」
女「わかってます…………それも言わされてるんですね…大丈夫すぐに挽き肉にしてやりますから…」
男「なぁどうしたらお前は満足するんだよ」
女「私はただ男君を愛してるんですよ
男君に幸せにしてあげたいだけなんです」
男「…もういい…幼や…俺のゆうじんや家族に危害を…加えないでくれ…そうしたら抱き締めてやるから」
女「ウフフ」
男「ハッ……ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

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最終更新:2006年11月23日 10:41