225 :VIP村人m:2006/11/21(火) 01:50:57.79 ID:rryYHdgeO
女「男さん、朝ですよ-」
幼「朝だ、起きろ男」
男「ん…ふぁ…二人共おはよ」
俺は今二人と同棲している
本人達曰く勝負なんだそうだが、女同士きゃいきゃい言って楽しんでいるしか見えない
で、今日の朝の勝負内容は裸Yシャツ姿で起こしてどっちが萌えるからしい
ぶっちゃけ凹凸付けがたいのが困る
女・幼「どっち!?」
男「どっちも似合ってるよ」
そう返事を返すと二人共溜め息を吐きながら
部屋を出ていった
俺「溜め息吐きたいのは俺だっつーの」
俺はベットから這い出て、制服に着替えながらぼやいた
俺「そして朝食どっちが美味しいか…か」
この生活に溜め息を吐きながらニヤニヤしている俺がいた
美少女二人にあんな事や口ではいえない事をこなしながら
一分一秒でも長くこの生活を続けたいと強く心に願った

240 :VIP村人s:2006/11/21(火) 07:07:12.44 ID:rryYHdgeO
女「む~」
女は俺の優柔不断な態度に怒っていた
幼「ふんっ」
幼は俺の甲斐性の無さに怒っていた
男「………はぁ」
そして俺はその件について溜め息を吐いていた
二人の態度が冷たいと自然と溜め息する回数が増えて行った
それだけ今のまま、三人のままがいいのかなぁ、とまた溜め息を吐いた
男「三人一緒、ずっと一緒じゃ駄目なのかな…ZZzz……」
そして俺は夢の中に意識を落とす
少し前、ほんの少し前の三人一緒だったあの時の夢を

244 :VIP村人s:2006/11/21(火) 07:38:38.62 ID:rryYHdgeO
迷わずにぃ~この愛を~信じ生きて行く♪
女「~♪~♪」
男「なんだろう、なんでこの歌に怒りを覚えるんだろう」
女「愛を信じ生きる、なんて素敵な言葉なんでしょう」
幼「そんな愛を信じるあなたはキリスト教に入りませんか?今入会するとこの10万円もする愛の壺がついてきますよ」
女「なんか怪しい匂いがプンプンなのですが」
幼「そんな事ありませんよ、その有り余った愛を生かそうって事ですよ。」
女「男さんへの愛は有り余るなどありませんので。ねっ♪男さん♪」
男「…………むぅ」
幼「そうですか~(ちぃ、作戦失敗!)」


245 :VIP村人s:2006/11/21(火) 07:43:56.41 ID:rryYHdgeO
俺の部屋を漁っていたらHな本が見つかった
女「見ても…いいよね。私、男さんの妻だもん…」
幼「私は愛人って訳?でもちょっとだけなら…」
女「ちょっとだけならいいよね」
幼「ちょっとだけなら大丈夫だよ」
女・幼「ちょっとだけ…」
数分後
女・幼「………///」
幼「全部読んじゃったね…///」
女「うん…///私…達…男さんと付き合ったらあんな事を…///」
男「お茶持ってきたぞー」
女・幼「不潔です!!」
男「!?」


246 :VIP村人t:2006/11/21(火) 08:03:22.67 ID:rryYHdgeO
女「どうして私だけを愛してくれないんですか!?」
男「いや…その…」
幼「私だけを見ててよ男!」
男「あ…う…」
女・幼「男(さん)!」
男「………あ!」
女・幼「え?何?」
ピュー
女・幼「あ…逃げるな男(さん)~!」
男「今すぐには決められないよ~!」

ネタはあるが、時間が押してるので保守人後は頼んだ


238 :愛のセーラー戦士:2006/11/21(火) 04:47:35.12 ID:onV9Azp+O
今北産業前に。

女「男君、これお弁当。」男「お、いつも悪いな。」
女「いいよ、作るだけで楽しいから。」
男「ありがとうな。」女「うん。」
幼「男、女さんおはよー。今日も愛妻弁当か羨ましいねー?」
男「おはよ。どこの親父だよお前。」
幼「んじゃ邪魔しちゃ悪いし先行くねー。」
男「おいおい。…あ、女さん鞄持とうか?」
女「あは…いいよ大丈夫。」
男「少しは紳士ぶらせてくれよ。…お、おはよう友。」
友「お…、おはよう男、女さん。今日は早いな。」
男「いつもそんなに遅いか俺ら…。」
友「お前の寝坊癖が悪いんだろ。…先行くわ、俺日直なんだよ。」男「おぅ、学校でな。」

生徒1「おはよー。じゃあ学校でなー。」生徒2「おはよ!じゃねー。」
生徒3「おはようございます。…私寄るところがありますので…。」生徒4「お……ごめん!急いでるから!」

男「…はぁ、最近みんなよそよそしいんだよな…。」
女「私と男に気をつかってるんだよ。ちょっといちゃつきすぎかな?」
男「おいおい…別に手え繋いだりしてないだろうが…近付くなってのはナシだろ?」女「あは…私も離れたくないよ。」


生徒14「ひっ…!!」
生徒(今度はあいつか…何やらかしたんだ。)
生徒(昨日男に鉛筆借りたらしい。)
生徒(ああ…それでカラスの死骸ぐらいで済んでるのな。)
生徒(まったく…。)
生徒*1
生徒(無事で済んでるの女さんくらいじゃね?)


242 :VIP村人s:2006/11/21(火) 07:20:27.96 ID:rryYHdgeO
迫る~女~♪
狂気な恋心
我らに迫る黒い影
男の平和を守る為
GO・GO・レッツGO!
逃げ出す青春
男~逃げろ!
チャンチャン
男~死ぬな!
チャンチャン
幼~逃げろ~
男~逃げろ~
女が来るぞ♪

男「…………俺何書いてんだろ…あれ…?おかしいな…目から塩水が…」
幼「私も…ちょっと…お…パンツの方が…ごにょごにょ」
男「スカート捲って調べていい?」
幼「……家に帰ってからね///」
男「ああ」
女「くしゅん!…風邪引いたかしら?」


253 :VIP村人w:2006/11/21(火) 11:39:20.48 ID:rryYHdgeO
女「男さ-ん!私のプリン食べましたかー?」
幼「男-!私のケーキ食べたー?」
妹「お兄ちゃーん!もしかして私のお煎餅食べた?」
男「………いや?」
三人「怪しい…非常に怪しい…」
妹「しょーじきに話してくれたら私がお兄ちゃんにベットで口では言えない事してあげるよ」
女「男さん!正直に話してくれたらお風呂に入る時スク水でご奉仕します!」
幼「男!正直に話してくれたら一日メイドとしてご奉仕してあげる!」
三人「さぁ!正直に話して!」
男「あ…あの…買い直しってのは…駄目?」
三人「だーめ!」
男「う…あぅ…」
オチ無しスマソ


254 :VIP村人w:2006/11/21(火) 11:56:14.24 ID:rryYHdgeO
女「…………お…おトイレ…」
幼「ちょっと…飲み過ぎた…かな?」
女・幼「あっ…?」
二人の女に一つのトイレ


256 :VIP村人x:2006/11/21(火) 12:04:57.99 ID:rryYHdgeO
女「…………お…おトイレ…」
幼「ちょっと…飲み過ぎた…かな?」
女・幼「あっ…?」
二人の女に一つのトイレ
女「すぐに済ませますからお先に…」
幼「待った、私が優先よ」
女「…私です」
幼「私、だ」
バチバチバチバチ
男「どうした?二人共もぞもぞして」
女「男さん…!あの…おトイレ…///」
男「あーあー、大体状況わかった。どっちかトイレ入って、どっちかが俺の口に」
女「えっ…!?あ…あの…///」
幼「こっ、この変態!!」
男「早くしないと漏れちゃうけど?」
女・幼「うぅ~///」
結局二人共男の口で済ませましたとさ

なんか微妙ダナOTZ

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最終更新:2006年11月21日 13:07

*1 男ってどんだけ呪われてんだよ…。