748 名前: 母曰く「昔の私を見ているようだわ」 [sage] 投稿日: 2007/09/04(火) 15:14:18 ID:o0nnDJM/
母曰く「昔の私を見ているようだわ」


 女さんとうちの母は仲が良い。
 なぜかと言うと毎朝家に来て弁当を作っていくからだ。

 もともと女さんは自分の家で弁当を作っていた。
 しかしあるとき女さんがこっそり異物を混入していることが判明したのだ。
 すがりつきながら泣いて謝る女さんに負けて俺が出した条件は信頼できるものしか食べない、というもの。
 その時は『信頼できる=俺が作るところを見ている=俺はぎりぎりまで寝ている=信頼できる弁当が作れない=お前の弁当は食べない』というつもりだった。
 だが、女さんが母にすべて話した(異物混入の事まで!)ことで事態は急変する。
 母はあっさりと俺を裏切り、女さんの味方になったのだ。

「いーい。これだけ思われてるんだからあんたも観念して付き合っちゃいなさい」
 事情を聞いた母の一言である。
 いーい、と言われても無理。
 顔も人当たりがよくても髪の毛や唾液を料理に混ぜる様な子と付き合う気はおきません。マジで。

 父は、遠くを見る目で「流されてみると気持ちいいもんだぞ」と全く役に立たない戯言をほざいてくれた。
 なにが「お前にもいずれ分かる時が来るさ」だ。来ないよ。そんな時。

 そんなわけで信頼できる母の監修のもと女さんは弁当を作ってくれることになった。
 不満は無いけではない。
 しかし、悔しいが味はうまい。彩りもいいし栄養バランスも取れている。変なものも入っていない。たぶん。
 だから女さんの言葉を黙殺しながら毎日素直に受け取っている。
「はい、あなた。愛情たっぷりの愛妻弁当よ」

 まともな弁当だし。


750 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/04(火) 19:23:10 ID:BVhbWkal
GJ。女さんは母から何を直伝したんだw


751 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/04(火) 20:45:13 ID:YZELK2Rk
そりゃやっぱり、

「女さんの弁当ォォ、女さんの弁当ォォォオオ!!」
「かわいそうに男くん………はい、召し上がれ♪」
「アガァハァァァァアアア、アグッ、ググ、ゲホッ!ああ、あガ、女さんのォォ、弁当ォォオオ!!」

的なモノじゃね?


752 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/04(火) 22:31:38 ID:2JX61q/7
そうやって女さんは受け継がれて行くんですね


753 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/05(水) 00:15:16 ID:fv+vtS0e
やっぱ男が不審に思わない料理の仕方じゃね?
うまく血のアジとか誤魔化してるんだよw


754 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/05(水) 00:32:27 ID:M71KQX12
ほのぼの純愛スレ・・・開けててみたらビックリ||Φ|(|lil´|Д|`|lil)|Φ||出してー!ほのぼの
                                ↑男


755 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/05(水) 08:26:16 ID:Vmm7QHNc
753
レバ刺入れて血の臭いごまかすとか?


756 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/05(水) 17:18:53 ID:fv+vtS0e
755
香料で匂いを誤魔化すんだよ
人間って結構匂い重視してるらしいよ。無論無意識で


757 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/05(水) 18:35:40 ID:dmD59kKI
756
母「ハンバーグの匂い消しにはナツメグを使うのよ」
女「勉強になります」
男(まともに料理してるな)

母「血の味をさせないためにナツメグは最適よ」
女「勉強になります」
男(血を混ぜ込んでその味を消す……考えすぎだよな)

こうですか?分かりません><


758 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/05(水) 22:02:55 ID:fv+vtS0e
757
女「お母様、私少々お手洗いに…」
母「…!お手洗いは階段を上がって直ぐよ」
女「…!ありがとうございます」
男(あれ?下のトイレ使えばいいのに……?)

女「ここが男くんの部屋…ハァハァ。び、鼻腔と脳髄が犯されてる…ぁぁ」
男「おい」
女「あ、男くんなんですか?」
男「お前がうここに入ったのはまぁ許そう、変な発言もな。だがちゃんと服を着ろ」
女「着てるじゃないですか?」
男「そうか、お前が着ている服はなんだ」
女「男くんの体操着ですよ?」
男「すまん、もう一度聞く。何を着てるって?」
女「だから男くんの汗が染み込んだ体操着ですけど…?」
男「そうか…、何でもないもういいよ……」
女「?」

男「ちなみに体操着の乳首部分と股の部分がしゃぶられたみたいにフヤフヤなのは何故?」
女「しゃぶったからですけど?」
男「そうか…、早く下に戻れよ。料理途中だしな…」

あなたにささげます><


759 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/05(水) 23:32:39 ID:mVlg3ELf
757

母「『アイロン』かけるとき……『霧吹き』って使いますよねぇ……
  ええ、『水蒸気』の力で……パリッと仕上がるんですけど……
  夫用の霧吹きには……フフ……下品なんですが………
  『私の体液』が……入っているんですよォォねぇェェエ!!!!」

父「もう慣れました」

同僚「もう慣れました」
部下「もう慣れました」
OL「奥さんにお料理習ってますウフフフフ……」

おれもささげます><


760 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/06(木) 00:08:10 ID:QYsgrur1
759
5年後、そこには立派にヤンデレ化したOLさんの姿が。


761 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/06(木) 02:03:07 ID:J+eVXsTM
760
元OL「あの時奥さんに料理の仕方を習っていなかったら、
    私は今頃彼と夫婦になれなかったでしょう。奥さんには本当に感謝しています。」


762 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/06(木) 02:18:56 ID:BPw5LGP2
760
世界丸見え風にプリーズ


763 名前: 名無しさん@ピンキー [age] 投稿日: 2007/09/06(木) 02:54:09 ID:cHmz68Sm
このスレ怖えよwwww




764 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/06(木) 18:14:45 ID:J+eVXsTM
幼「男に告白されたんでしょ?良かったわね」
友「女さん、男とお幸せに。」
男「今まで言えなかったけど実はずっと大好きだったよ。」
女「男さん、やっと分かってくれたんですね!嬉しいです・・・」

実はターゲット以外全員が仕掛け人

女「結婚式はどこの教会にしましょうか!?ああ、でも神前式もいいです!」

しかし、全く気づく気配の無いターゲット

女「ああ愛液がたっぷり出ちゃう!今日のご馳走には100ccは
  混ぜますから、たっぷり食べてくださいね!」

それにしてもこの女、ノリノリである


765 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/07(金) 18:47:30 ID:+gj2POU2
764
女「嘘はですね…それをそれをつきとおせば本当になるんですよ?」
男「わるかった!だから…あぁーーー!!!!!」

幸せになりましたとさ




772 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/12(水) 18:44:43 ID:jKP5+YID
「良いときも悪いときも、富めるときも貧しきときも、
 ヤンでるときもデレてるときも、
 死がふたりを訪れても尚輪廻転生し三千世界を巡っても、
 愛し慈しみ貞節を守り私以外の雌豚を視界に入れたら
 眼球に針千本飲ますことをここに誓いますよね?」

「勘弁してください」




773 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/12(水) 19:50:05 ID:4kIV0Q5u
個人的には「ヤンデレと結ばれる」がほのぼの恋愛
具体的にはこんなの

女「ついに結婚式ですね」
男「そうだな。こんなことになるとは思ってもみなかったよ」
女「それも私のお腹にいる愛の結晶のおかげですね」
男「ホンとにね。初体験が逆レイプで一発妊娠なんて想像出来なかったよ」
女「でも結婚してくれるんですよね」
男「そりゃあ近所にも親戚にもしっかり根回しされたしね」
女「だってそうしないと結婚してくれなかったんじゃないですか?」
男「そりゃストーカーでメンヘルなサイコさんと好き好んで結婚するやつはいないだろうからね」
女「昔の映画のプロポーズで『あなたを幸せにできないかもしれないけど私が幸せになる自信はある』っていうのがあったわね」
男「まさに今の状況にぴったりだね」
女「あなた。私幸せよ」
男「俺は辛いなぁ」




786 名前: 昔書いたボツネタ [sage] 投稿日: 2007/09/18(火) 00:03:10 ID:e1sBWQln

女「お~と~こ~さんっ!おはようございます♪
今日も男さんのお顔を拝見できて私はとっても幸せです♪
さぁ、私達の愛し合う姿を世間の皆様に見せつけながら一緒に登校しましょ♪」

男「ああ…うん、おはよう…、女さんは今日も朝からごきげんのようだね…」

女「あれれ?男さんまた今日も寝不足ですか?ダメですよ、ちゃんと寝ないと」

男「女さんが夜中に い ろ い ろ と仕掛けてくるから安心して眠れないん
でしょうが!
…ってか、女さんいつ寝てるの…?」

女「今日はですねぇ~、私と手を繋いでもらいたいんです」
男「人の話し聞いてる?」

女「やっぱり恋人同士なら手を繋ぐべきだと思うんですよねぇ…」

男「いやボクら恋人じゃないよね…、ってゆうかイヤだよ!
手を繋いで登校するなんて恥ずかしいし、これ以上周りに誤解されたくないし…

女「…そうですか、…男さんは私のような…薄汚い、けがれた手とは手を繋ぎた
くないんですね…
じゃあ…、こんな汚れた手は要りませんね…
切っちゃいましょうか…」

男「イヤイヤイヤイヤ!けっしてそういうイミじゃあナイヨ!!なんというカネ
この世にはトキとバアイというモノがあってダネッ!」


787 名前: 昔書いたボツネタ [sage] 投稿日: 2007/09/18(火) 00:04:15 ID:e1sBWQln

女「じゃあ…手を繋いで下さるんですか…?」

男「いやソレハ今でなくトモ…」

女「ほんの…ほんの少しの間でいいんです…、私に思い出をいただけないでしょ
うか…?」

男「うっ…、いやまぁ…少しの間だけなら…」

女「ホントですか!ありがとうございます!では早速お手を拝借しますねっ♪」

男「う、うん…」


ヌチャッ


男「…『ヌチャッ』?」

女「ウフフ♪」

男「…ん?ア、アレ…??手が…引っ付いて…は、離れない!何コレ!?」

女「男さんの手が一瞬でも離れないように私の手のひらに強力な瞬間接着剤を塗
って置いたんです♪
これで三日はこの手が離れることはありませんよ♪」

男「ナンですと―!?!」

女「それでは…、ほんの少し(三日)の間ですがよろしくお願いしますね男さん
っ♪…」




808 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/24(月) 21:00:51 ID:AQEB8nXP
女「男くーん!」
背後から聞こえるのは死の宣告にも似た言葉。
女「おっとーこくーん!!」
無言で足を速める俺、所属:帰宅部。
女「おーとーこーくーん!!!」
パパ!魔王がついてくるよ!?
それは風の音さ。
……だったか?まぁいい。
走りだす俺、所属:帰宅部。
今日だけは朝っぱらから捕まるわけにはいかない。あとで何をされようと、今はダメだ。なんたって今日は

女「もう!ピンヒールで踏んであげませんよー?」
男「なんだいハニー?」


友「おまえら朝っぱらから……」
幼「むぅ。彼氏…つくろっかな……」
妹「ピンヒールで踏む?……どういう意味なのですか?」



幼「妹ちゃんにはまだ早いよー」ギュム
友「そうだそうだ」ギュム
先生「そうだそうだ」ギュム
妹「暑いよぅ?」

幼「……ロリコンどもが」


あれ?なんだこれ保守。




865 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/14(日) 08:11:37 ID:n8Vjntx5
女「男くん、ゲームしましょうよ」
男「痛い!腕ひねらないで!するからッ!」
女「キスって十回言って下さい」
男「えー…キスキスキス(略)」

女「男くんが今一番したいことは、伝えたいことは?」
男(このまま言うとキスしなきゃいけないんだろ?僕を馬鹿にしないですんなよ!)
男「スキ!」

この後地獄…いや天国をみた男であった。


869 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/16(火) 21:46:27 ID:Z6ZdWl/l
ドジッ子な男くん…これはいけるかもわからんね


871 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/17(水) 21:04:45 ID:X+bmwEP1
ふふふ……今日の俺は完璧だ。
前回の侵入口の窓は防弾ガラスという防犯には少しやりすぎな改良を施し
前前回の侵入口である屋根裏部屋には剣山を敷くという女性相手にはやっちゃいけないレベルの罠を仕掛け

前前前回の侵入口の通風口はキシメンをとめどなく詰めてもはや通風口の役割を果たさないほどに密閉されている。

ついでに前前前前回の侵入口の床下は床下暖房を最大限に生かしてもはや家の中がサウナ状態だ。床下なんかにはいれないだろう。

ぁと前前前前前回の侵入口の煙突は暖炉でお湯を沸かしており、それは豚を食べようとする狼を迎え撃つがごとく待ち構えている。

それがまた部屋の温度を上げて……ってあつっ!?

蒸し!暑つ!?
しかも蒸気で息がしにくい!!
なんで!?いつもはこのぐらいなら排気されて……

キ シ メ ン か !

通風口が塞がってるからか!
くそっ。とりあえず外に


ピンポーン
「おーとっこくぅーん♪あーけーて♪」

今日に限って正面突破かよ女さん!
いや、しかし完璧な俺が作り出したこの城は不洛の
「あれ?鍵開いてますね。……アハッ。おっじゃまーしまーす♪」
ちょwww俺鍵かけろwwww逃げれねぇwwwwwwwww


こうですか?


872 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/17(水) 21:27:06 ID:g83auh/Y
「あれ、何だかこの部屋蒸し暑いですね」
 そりゃそうだ。女さんを入れない為の代償だからだ。
「男くんも汗だくじゃないですか」
 ああ、暑いよ。暑いけどこの汗は冷汗だよ。
「なんだか私も汗掻いてきちゃいました♪」
 もう侵入されてる以上、この部屋を密閉する意味は無いな……窓を開けるふりをして逃げるか……。
「だから脱いじゃいましょう♪」
 ヤバい。俺の本能が全力で警鐘を鳴らしてる。
 ていうか何考えてんだよ女さん!
 一刻も早く部屋から脱出しなくちゃ。とりあえず窓から……。
 って開かNEEEEEEEEEEEEE!
 俺のバカ! 鍵までワイヤーで雁字搦めじゃないかよ!
 オマケに防弾ガラスだから割れねぇよ!
「さ、男くんも脱いでください♪」
 振り返るとそこには正しく一糸纏わぬ女さんが。
 スリムな体系の割に中々ご立派な胸をお持ちで……。
 とか考えてる場合じゃねぇよ俺!
 何度その身体で酷い目に会ってると思ってんだ俺!
「ふふ。身体は正直ですね♪」
 人間は命の危機に瀕すると子孫を残そうとするというけど場所と相手を弁えろ俺の本能!
「さ、お・と・こ・く・ん♪」
「アーーーーッ!」

こうですか?わかりません!




879 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/21(日) 03:49:30 ID:a0qMcl11
タイトルにつられて初めてここに来たんだが・・・・・・・・・*1)))


880 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2007/10/21(日) 19:32:04 ID:JlnL5+mr
そんなうれしそうにするなよ新参。
ほら、私の作ったお弁当あげるから、元気出して?
へ?調味料?
うふ。愛と血と×と△を少々、だよ?


881 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/22(月) 01:28:23 ID:ELbm8gDg
男「女さん、このお弁当真っ赤でなんか鉄の味がするんだけど」
女「今日はちょっと隠し味にこだわってみたんです。あぅ、ちょっと貧血」
男「隠れてない、隠れてないよ女さん」


882 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/22(月) 01:31:04 ID:ELbm8gDg
男「ただいまー……ってなんでいるの女さん」
女「静かにしてください、今妹とかくれんぼ中なんです。
  あ、お風呂沸かしておきましたよ。晩御飯も作ってあります。お布団(ry」
男「妹ちゃーん、やっぱり僕の家にいたー」


883 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/22(月) 01:32:55 ID:ELbm8gDg
男「女さんは黙ってると美人さんなんだどなぁ」
女「………」シャッ!シャシャッ!ビュン!カサカサカサカサ…ブゥン!
男「前言撤回」


884 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/22(月) 01:38:52 ID:ELbm8gDg
女「男くん、はいこれ」ドサ
男「……なにこれ。タウンページ二冊?」
女「うふふ、授業中ひまだったんで将来生まれる子供の名前の候補を書き出していたんです」
男「授業受けようよ女さん」
女「これなんか可愛いと思いません?」
男「光宙はやめようよ女さん」


885 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/22(月) 01:44:05 ID:ELbm8gDg
男「もう僕につきまとわないでよ!」
女「がーん!」


男『あれから女さん、見ないな………いやいや!もう女さんのことは忘れよう!』
女「男くん……衛星動画じゃなくて生で見たいです……でもつきまとうなって言われてるし……」

男「女ッ!貴様、見ているなッッ!!」


886 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/22(月) 01:51:14 ID:ELbm8gDg
女「おめでとうごさいます!男さん!」
男「……え?なんで?僕今日別に誕生日でもなんでもないよ?」
女「いやですよぉ。今日はわたし達が出会って丁度256日目じゃないですかぁ」
男「……はい?」
女「今日という日をおめでとう!」


887 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/22(月) 01:54:33 ID:ELbm8gDg
男「今日も女さんに振り回されっぱなしでした、と。おやすみなさーい」
女「おやすみなさい」
男「………」


男「……どこだぁ!いるんなら出てきやがれ!!」


888 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/10/22(月) 02:01:23 ID:ELbm8gDg
男「フフフ……これこそ対女さん用秘密兵器…!!」


女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女


女「おはようございまーす!はい、借りてた上履き、洗っておきました!」
男「……」スタスタスタ…
女「あれ?斬新なパターン…」

男「女…女ってなんだっけ?女ってどんなカタチしてて、どんな意味だったっけ……ワカンナイ、ワカンナイヤ…」




901 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/05(月) 17:11:06 ID:1IPbc6ez
うふふ、これで私と男くんだけの世界になったね。


902 名前: 名無しさん@ピンキー [age] 投稿日: 2007/11/05(月) 20:33:18 ID:U6Vn5SeV
させないわ!アンタに渡すくらいなら…ageてやるっ!!


903 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/05(月) 20:36:45 ID:Vs5w+lGC
902
( ゚д゚ )


904 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/05(月) 22:29:11 ID:8Hhjk5Bq
は、早くageなきゃ女さんが・・・!

うふふふ 男くぅ~ん


何しようとしてたのかなぁ?
もしかして・・・ageようなんて、してませんよねぇ?

し、してない!してないよ!
保守しようとしたんだよ!

そっかじゃあご褒美あげなきゃね
たぁっぷり可愛がってあげるからね♪
アハッあはははハハはハハ・・・!


905 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2007/11/06(火) 00:50:39 ID:Jrxgb2Cs
しまった習慣的にsageちまった・・・orz




907 名前: sage 投稿日: 2007/11/06(火) 22:30:03 ID:uJNkOaUM
男「なぁ・・・」
女「はい?」
娘「?」
男「夏に一つの布団で川の字はきついって・・・」
娘「じゃあ子供部屋で二人で寝よーよ!ね?」
女「ふざけた事言ってると潰しますよ糞ガキ。どうぞ一人でお行きなさい」
娘「黙ってろよこれから先衰えるだけのババァが。ぱぱだって私と一緒の方がいいよね?」
女「勝手に言ってなさい。まぁどちらと一緒がいいか、は聞いておきますが。ねえ男さん?」
男「・・・ひとr」
女「ギリ」
娘「ギリ」
男「仲良く首絞めないでくれ。やっぱり三人仲良く川の字が最高だな!アハハハハ」
女「しょうがないですねぇ・・・」
娘「しょうがないなぁ・・・」




911 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/11/07(水) 08:46:52 ID:pWp0CGBf
娘「ねー、ぱぱ!お風呂はいろ!」
女「残念でしたね小娘。今日のお風呂は私が先に約束していますので。ねえ、男さん?」
男「ん?ああ・・・でも皆で入れb」
娘「うん!そうしようよ!」
女「・・・はぁー。仕方ないですね。 男さんは先に行っててもらえますか?」
男「ああ、じゃあ待ってるよ」
バタン
女「やってくれましたね糞ガキ・・・。私と男さんの甘いひと時を邪魔するなんて。」
娘「甘いのはテメェの頭だろうがババァ。パパがああ言うのはわかりきってるだろうが」
女「ですよねー。じゃあパパ待たせてる事ですし行きましょうか」
娘「うん!早く早く!」
女「コラ、危ないから走るんじゃありませんよ」




998 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2007/11/17(土) 15:07:37 ID:1liXHgzR
女「おっとこくーん!事件です♪」
男「……(の割にやけに嬉しそうだな)」
女「あっ、ごめんね。しゃべれないよね、それじゃ」ベリッ
男「その割にやけに嬉しそうだな」
女「そんなことないよ」
男「そうか、わかったからその目やめれ」ゾクゾク
女「この場所がもうすぐ取り壊されるのに私たちの場所が未だ確保できてないの」
男「ってことはやっと解放されるわけな、俺」wwktk
女「そんなに淋しそうな顔しないでよ」
男「してねぇよ」
女「そんなに淋しそうな顔しないでよ」
男「してね……っつ」ガッ
女「そんなに淋しそうな顔しないでよ」ガッ
男「っ……あー、淋しいな」
女「でしょ?照れ屋さんなんだから。まぁ9ヵ月と4日も放置されてたら所有者の居ない廃墟だって壊されるよね」
男「ああ、どうりでここは暗いわけだ」
女「うふ♪それは目隠し、だよ?私以外見なくていいでしょ?でも私の顔なんてもう網膜に焼き付いてるよね」
男「(また殴られるのはな……)そうだな」
女「あれ?じゃあもう要らないね」
男「……は?」
女「そ、の、目♪」
男「いや、いやすまん、まだほら、あの、さ」
女「なに」ガッ
男「いっ、ほら!まだ、もっと女さんのことを見ていたいんだ!」
女「……へぇ?」ニコニコ
男「そうだ、だから、やめてくれ!」
女「ふーん。じゃあさ、もっと、これからも一緒に居たいよね?」ニコニコ
男「ああ!ああ!そうだ!俺は女さんと過ごしたい!」
女「うふ♪じゃあ、物件探してくるねー!」カッカッカカッ♪
男「もぅ、どうにでもしてくれ………」

次スレあったっけ?俺は!女さんを!愛してる!
ほのぼのしてくれれば幸いね。

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最終更新:2008年01月07日 20:47

*1 ((( ゚Д゚