第31年度 総評
リーグ5位
58勝88敗1分 勝率.397 最多連勝4 最多連敗8
打率.269 本塁打36 盗塁26 失策33 防御率3.64
前年順位 5位
- シーズン回顧
- &br()
- 3年ぶりに勝率4割を切り厳しいシーズンとなった。
- 順位は5年連続の5位。
- 昨年悪かった投手陣はチーム防御率を5分下げるなど改善を見せるものの、打撃陣が奮起せず勝ちを逃し続けた。
- そのなかで輝きを見せたのは若手先発陣のへいぽー、編集長3の二人。
- 共に二桁勝利を挙げ今後の広島投手陣を引っ張っていく力を見せた。
-
第31年度選手成績一覧>http://highpena2.com/?mode=team&team_id=4&year=31?
野手成績
1番に返って来た忍者増田(avex)は3割を打つ活躍。俊足を活かし盗塁も二桁をあげ1番の役目を果たした。
同じく3割を打った瞑庵2。攻守の活躍もさることながら、若手の育成にも携わった。広島の打撃コーチとしても頼れるお姉さま。
3番に抜擢された月紀は惜しくも3割には届かないもののチーム2位の70打点を挙げ前の二人返す働きを見せる。ミートもAになり更なる活躍が楽しみ。
ここ数年不動の4番真島の兄さんは昨年と同じく84打点。100三振を喫するものの、チーム本塁打の2/3である24本を打つ。
高山祐介は今季から5番へ。本塁打は二桁まで届かず、打点も伸びなかったが、能力はしっかり成長した。課題の回復も伸びミートも成長し今後に期待だ。
ハロは今年も安定した打率を残す。3年連続で2割8分。本来は上位打線を打つべきであろうが、増田 瞑庵に勝つにはあと1歩がほしい。
キティホークは今年もしっかりとした守備。しかし今季はそれだけではなく.283の打率を残し初めての3塁打も打った。衰え始めてくるようだがまだまだ頼れるショートである。
にゃんでれ薪浦は今季は不振の年になってしまった。来季からは本来の能力を示し新しい捕手としてがんばってもらいたい。
桜井隼人も不振の年。去年の輝きを見せることはなく、厳しい引退シーズンとなってしまった。今後を息子に託し一線から退く。
打率の割に得点の伸びない厳しい結果となった。
若い力が伸びるものの、全体がかみ合わなかったように思われる。
力はある者がそろっているので、あまり卑屈になる必要はないだろうが。
投手成績
残念ながらもやはりマシス。初めて1点台の防御率でシーズンを終えた。20勝には到達しなかったものの勝率6割を越えエースの力を見せた。
江夏は衰え隠せず大きく負け越し。ストレートの衰えが厳しく奪三振を奪えなくなってきたのが原因か。若手のためとまだまだ粘るベテランの星。
へいぽーは自己最高の12勝。得能も徐々にそろい始め今後へも期待が持てる。長男の心配はまだ早いか。
先発転向1年目の編集長3は10勝。惜しくも負け越してしまったが、防御率もよくさすが編集長といったところ。再びエースの座を狙う。
マンボウはやや改善といったところか。シーズンを2連勝で締めくくり来季にこれを続けたいところ。
1年目中継ぎコンビ一人目yamato3は4勝をあげた。高い奪三振率を武器に勝ち続けられるか。
同じ中継ぎのぴえーるは厳しいシーズン。高い四球率が足を引っ張ったか。
二人とも同じ防御率なのは何の因果か…。
宇宙はセリーグ抑えとしては最高の防御率で22S。登板回数が少なかったが、最後の砦として活躍を見せた。
マシスは相変わらずで、若手先発も育ってきた。
防御率自体は上位チームと比べても遜色ない。
(ヤクルト3.73 横浜3.62 中日3.54 巨人3.66
投手王国の復権さらにはAクラス、そして優勝を望むには中継ぎの更なる奮起が必要であろうが、まだまだ新人ぞろい。
じっくりとした心構えが必要か。
新入団選手
最終更新:2007年12月09日 22:46