いつのまにか時間だけが
通り過ぎてく 君と別れて
2ヶ月と少したった
最後に強がった自分に 今も
後悔している…

あれから君のことは何も
知らない だけど僕にはもう
大切な人がいるよ
この声が誰にも届かぬように

こんなにも悔しがっている
僕がいることを君は知ってるか…
まだ君を追いかけてる
この目が憎らしくてたまらない
でもどうしてか…

君が僕の中に
現れる度 心震える
君の向きな態度
見かける度 心震える

只今僕は別れを告げ
君との足跡消し去った 今
大切なあの人と手をつないで
今日から歩いていこうと想う


ある時Dさんとすれ違いました。私は普通にそのまま過ぎていくのかなぁと想っていたのに、そのときDさんは思いっきりドアを閉めました。半ば私、挟まりました。ここでひねくれるのもあんまり良くないと想い、このことをきっかけに詩を書きました。誰にだって、未練を持つことはあるよ。未練がましいことより、未練があることを隠そうとする方が、よっぽどカッコ悪い。そう想った。素直になるのが一番だよ。現実と詩の狭間で揺れすぎて精神的にしんどかったけど、新たなEさんの存在が私を支えてくれたのだと想いました。



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最終更新:2007年01月04日 15:55