いつも通りだよ、君は。
この空と、この僕と、
ただそのふたつだけが
笑い掛ける君に驚かされて、

本当は好きなんだよ…?
今更言えないけどさぁ..
形だけ誰かを好きになって、
君を忘れられないんだよ…

『君のこと、知りすぎたから』
そんな言い訳してさぁ..
自分頷かせると哀しくて、
泪が溢れそうなんだよ…

こんな空の狭間で唄っている
胸痛めるような切ない唄。
君に届かないのわかってて
少し大きめに口ずさんでみるんだ




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最終更新:2006年12月23日 23:33