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「挟まったドア」(2007/01/04 (木) 15:55:54) の最新版変更点
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いつのまにか時間だけが
通り過ぎてく 君と別れて
2ヶ月と少したった
最後に強がった自分に 今も
後悔している…
あれから君のことは何も
知らない だけど僕にはもう
大切な人がいるよ
この声が誰にも届かぬように
こんなにも悔しがっている
僕がいることを君は知ってるか…
まだ君を追いかけてる
この目が憎らしくてたまらない
でもどうしてか…
君が僕の中に
現れる度 心震える
君の向きな態度
見かける度 心震える
只今僕は別れを告げ
君との足跡消し去った 今
大切なあの人と手をつないで
今日から歩いていこうと想う
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いつのまにか時間だけが
通り過ぎてく 君と別れて
2ヶ月と少したった
最後に強がった自分に 今も
後悔している…
あれから君のことは何も
知らない だけど僕にはもう
大切な人がいるよ
この声が誰にも届かぬように
こんなにも悔しがっている
僕がいることを君は知ってるか…
まだ君を追いかけてる
この目が憎らしくてたまらない
でもどうしてか…
君が僕の中に
現れる度 心震える
君の向きな態度
見かける度 心震える
只今僕は別れを告げ
君との足跡消し去った 今
大切なあの人と手をつないで
今日から歩いていこうと想う
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ある時Dさんとすれ違いました。私は普通にそのまま過ぎていくのかなぁと想っていたのに、そのときDさんは思いっきりドアを閉めました。半ば私、挟まりました。ここでひねくれるのもあんまり良くないと想い、このことをきっかけに詩を書きました。誰にだって、未練を持つことはあるよ。未練がましいことより、未練があることを隠そうとする方が、よっぽどカッコ悪い。そう想った。素直になるのが一番だよ。現実と詩の狭間で揺れすぎて精神的にしんどかったけど、新たなEさんの存在が私を支えてくれたのだと想いました。
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