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いつのまにか時間だけが 通り過ぎてく 君と別れて 2ヶ月と少したった 最後に強がった自分に 今も 後悔している… あれから君のことは何も 知らない だけど僕にはもう 大切な人がいるよ この声が誰にも届かぬように こんなにも悔しがっている 僕がいることを君は知ってるか… まだ君を追いかけてる この目が憎らしくてたまらない でもどうしてか… 君が僕の中に 現れる度 心震える 君の向きな態度 見かける度 心震える 只今僕は別れを告げ 君との足跡消し去った 今 大切なあの人と手をつないで 今日から歩いていこうと想う ---- #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
いつのまにか時間だけが 通り過ぎてく 君と別れて 2ヶ月と少したった 最後に強がった自分に 今も 後悔している… あれから君のことは何も 知らない だけど僕にはもう 大切な人がいるよ この声が誰にも届かぬように こんなにも悔しがっている 僕がいることを君は知ってるか… まだ君を追いかけてる この目が憎らしくてたまらない でもどうしてか… 君が僕の中に 現れる度 心震える 君の向きな態度 見かける度 心震える 只今僕は別れを告げ 君との足跡消し去った 今 大切なあの人と手をつないで 今日から歩いていこうと想う ---- ある時Dさんとすれ違いました。私は普通にそのまま過ぎていくのかなぁと想っていたのに、そのときDさんは思いっきりドアを閉めました。半ば私、挟まりました。ここでひねくれるのもあんまり良くないと想い、このことをきっかけに詩を書きました。誰にだって、未練を持つことはあるよ。未練がましいことより、未練があることを隠そうとする方が、よっぽどカッコ悪い。そう想った。素直になるのが一番だよ。現実と詩の狭間で揺れすぎて精神的にしんどかったけど、新たなEさんの存在が私を支えてくれたのだと想いました。 ---- #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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