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児童ポルノ

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だれでも歓迎! 編集
原口総務大臣「児童ポルノ、インターネットでの接続遮断で今年度中に法整備したい」 ワシントンで記者団に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100503/t10014223571000.html


ネット児童ポルノで一斉摘発 8都府県で13人逮捕 32カ所を家宅捜索したと発表した。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100531000086&genre=C4&area=C10

児童ポルノ禁止法 改正へ議論

民主党は、児童ポルノの規制を強化するため、検討チームを発足させ、有償で児童ポルノを手に入れたり、繰り返し取得したりした場合に限って処罰する方向で、児童ポルノ禁止法の改正案の取りまとめに向けた議論を始めることにしています
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100524/t10014632081000.html

「児童ポルノ根絶を」 アグネス・チャンさんが要請…中井国家公安委員長「単純所持は禁止で」


ネットの児童ポルノ即時遮断へ 関係9省庁が合意
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052701000229.html

児童ポルノWebサイトへのアクセス遮断に違憲判決
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0409/11/news010.html
 州の検察局が児童ポルノとみなしたWebサイトへのアクセス遮断を
インターネットサービスプロバイダー(ISP)に義務付けているペンシルベニア州法について、
米連邦裁判所が言論の自由に抵触するとの判断を下した。


6月に児童ポルノ対策=政府
2月4日19時43分配信 時事通信

政府は4日夕、内閣府で児童ポルノ排除対策ワーキングチーム
(議長・大島敦内閣府副大臣)の初会合を開き、
インターネット上の違法画像を閲覧できなくする仕組みの構築や、
児童ポルノ廃絶への啓発を内容とする総合対策を6月上旬をめどにまとめる方針を決めた。

同日はまた、日本ユニセフ協会大使でタレントのアグネス・チャンさんを招き、
海外での児童ポルノの実態について説明を受けた。アグネスさんは
「どうすれば子どもたちを救うことができるか、知恵を出し合ってほしい」と呼び掛けた。 



★共有ソフト「Cabos」で児童ポルノ画像を公開 千葉県警

  • ファイル共有ソフト「Cabos(カボス)」を利用し、女子中学生の裸の画像などを
 インターネット上で公開したとして、千葉県警少年課などは6日、児童買春・
 児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノの公然陳列)容疑で、東京都内に住む
 30歳代の私立中学教諭の男ら3人の逮捕を含め、計48人を摘発したと発表した。
 県警によると、カボスを利用した児童ポルノ公開による摘発は全国で初めてという。

 同課の調べによると、摘発された48人は昨年2月6日から10月29日までの間、
 女子中学生の裸の画像データなどを自宅のパソコンなどに記憶させ、不特定多数の
 カボス利用者に画像を閲覧できるようにした疑いが持たれている。

 平成20年10月に県内の教育関係者が県警に相談。県警が捜査を進めていた。











政府は22日、鳩山内閣発足以来初の犯罪対策閣僚会議を開き、児童ポルノ根絶に向けた総合対策を検討する
「児童ポルノ排除対策ワーキングチーム」(議長・大塚耕平副内閣相)を設置した。
児童ポルノ犯罪はインターネットの普及を背景に、検挙件数や被害児童数が過去最多を記録するなど深刻さを増しており、
各省庁の連携は初めて。有識者やネット事業者らからの聞き取りも踏まえ、来年6月に報告書をまとめる。
ワーキングチームは警察庁や総務省、外務省など関係9省庁の局長級で構成。「児童ポルノは絶対に許されない」という国民意識の醸成▽フィルタリング(閲覧制限)強化など製造、
流通の各段階における被害防止対策▽被害児童支援の推進--などを検討する。

会議で、鳩山由紀夫首相は「(ワーキングチームを)ただ作ればいいのではなく、
いかに迅速に行動に移すかがすべてだ」と指示した。【千代崎聖史、丹野恒一】

12月22日12時12分配信 毎日新聞
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091222-00000036-mai-pol

政府の犯罪対策閣僚会議開催 児童ポルノ排除のワーキングチームも
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091222/plc0912221126007-n1.htm

児童ポルノ:根絶へ連携 関係省庁、来夏に総合対策
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20091207dde001010010000c.html

児童ポルノ、総合対策へ 人身取引対策、行動計画も決定
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091222AT1G2200V22122009.html

人身取引防止へ「行動計画」決定 児童ポルノでチーム設置
ttp://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122201000300.html


「日本、アニメやゲームの児童ポルノも処罰化議論を」 NGOがセミナー…民主・小宮山氏「日本でも、児童ポルノ所持禁止急ぐ」
★児童ポルノ「所持も禁止を」 「国際エクパット」事務局長のマドリナンさん

  • 児童ポルノなど子どもの性的虐待の問題に取り組むNGO「国際エクパット(ECPAT)」の
 事務局長、カルメン・マドリナンさん=写真=がこのほど来日し、東京でセミナーを行った。

(中略)

 「表現の自由」の侵害が懸念されている点では、「多くの国で議論になったが、児童ポルノは
 重大な犯罪であり、まず子どもを守るのだと合意したうえで、各国とも両者のバランスをとる努力を
 している」と紹介。「アニメやゲームなどの性的表現も『子どもを性的満足の道具にしている』という
 観点から、多くの国が処罰化を進めている」とし、日本での議論を促した。

 セミナーに出席した国会議員からは「日本でも所持を禁止する法改正を急ぎたい」(民主党の
 小宮山洋子衆院議員)との発言があった。
 http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20091205-OYT8T00253.htm

「あの写真がある限り、結婚も出産もできない…」 児童ポルノ深刻化。被害者の心の傷深く…愛知県警摘発、全国最多

★児童ポルノ深刻化 愛知県警摘発、全国最多

  • 18歳未満の子どものわいせつ画像をインターネット上で公開する児童ポルノ事件の摘発が
 全国で増え続けている。愛知県警は1~11月、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で全国最多の
 98人を摘発。その事例からは、未成年者がサイトを開設するなど深刻な実態が浮かび上がる。
 捜査を強化する一方で画像の流出は止まらず、供給源の特定や被害者の救済が課題となっている。

 「アダルト系の掲示板なら投稿者が増え、広告収入で小遣い稼ぎができると思った」。今年2月、
 わいせつ画像の投稿掲示板をネットで開設したとして、書類送検された岐阜市の高校2年男子生徒は
 調べに、そう供述した。

 この掲示板には、福島県の中3男子生徒がわいせつ画像を投稿した。男子生徒は「裸の女の子の
 画像を自分が持っていることを自慢したかった」と供述。ゆがんだ顕示欲と、それを小遣い目的で
 商売にする児童ポルノ犯罪の病理は未成年にまでまん延している。

 愛知県警が今年摘発した掲示板の開設者は高校生や会社員ら3人で、住居地は岐阜市、東京都、
 宮崎県。その掲示板に画像を投稿して摘発された10~50代の15人は青森から沖縄まで15都府県で、
 ネット犯罪特有の広域性もうかがえる。

 同県警では、ネット上の有害情報を探して摘発する「サイバーパトロール」の手法が各警察署に浸透。
 不特定多数のパソコン内の情報を交換でき、画像の流出を助長する「ファイル共有ソフト」の対策も
 少年課が5月から始め、全国最多の摘発に結び付いた。

 だが、98人の摘発のうち、画像の投稿や掲示板開設が85人と大半を占めるのに対し、子どもを
 撮影して画像をつくりだした摘発はわずか2人。ネット上で転載を繰り返す画像の「製造元」を
 たどるのは困難だ。

 被害者の心の傷は深刻だ。「あの写真がある限り、絶対に結婚も子どもを産むこともできない」。
 日本ユニセフ協会のホームページでは、幼少期に親族に無理やりわいせつ画像を撮られた
 女性が、大人になっても苦しむ声を紹介している。(>>2-10につづく)
 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009122490090747.html

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