見捨てられた民

IKOMA 「誰かが祈っておるな。」
アリマ♪ 「行かないの?」
IKOMA 「行かぬ。」

【イコマ山山頂】
すわこ♪ うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!

イスズガワ 「うわーーーーーーー!!!」
ウジヤマダ 「ククピーポ!!!」
カシコジマ 「うおおおおおおおお!!!」

オシリア 「おじいちゃんたちが、はじき飛ばされちゃった!」

イスズガワ 「カシコジマ殿!」
カシコジマ 「す、すまぬ。決意が鈍った・・・。面目ない。」
オシリア 「おじいちゃーーーん!大丈夫?」
カシコジマ 「オシリア。すまぬ。」
オシリア 「ううん。よかった。」

イスズガワ 「しかし、もう我らではやつを押さえることはできぬ。」
ウジヤマダ 「ククピポ♪」
オシリア 「あれどんどん大きくなっていくよ。」
リプレ ///////。
イスズガワ 「世界の滅びがはじまったのじゃ。」
オシリア 「そうだ!神様だ!ねえ、神様呼ぼうよ!この前私に会わせてくれたじゃない。」
イスズガワ 「IKOMA(しん)さまか・・・・。」
オシリア 「うん。」
イスズガワ 「IKOMA(しん)さまがそうやすやすと我らの願いを叶えたもうことはないぞ。」
オシリア 「ダメもとだよ。優しい神様だったし。」
イスズガワ 「そうじゃな。ダメもとでお呼びしてみるか・・・。」
ウジヤマダ 「ククピポ♪」
カシコジマ 「うむ。」
イスズガワ 「それでは各々方はじめるぞ。おいでませ、神様。」
ウジヤマダ 「ククピポ♪」
カシコジマ 「おいでませ、神様。」

ドロン!

イスズガワ 「なんじゃ?これは?」
オシリア 「きのこみたい。」
リプレ ///////。
イスズガワ 「いや、これは、きのこではない。これ、リプレ!」
リプレ 「?」
イスズガワ 「ちょんまげーw」
リプレ 「うぎゃああぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」
 「なに頭に乗せんのよ!このエロじじい!!!リーーーフ!ブレイドォーーーーー!!!!」
イスズガワ 「はらひれはらふぉれーーーー!!!」
オシリア (;・_・)
リプレ 「ううぅ。うわーーーーーーーーーーん!もういや!」
カシコジマ 「イスズガワ殿・・・。この緊迫したシリアスな場面でそれはあかんじゃろ・・・・。」

すわこ♪ うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!

リプレ 「ひっく。ひっく。」

イスズガワ 「仕方がないホーザンジ神殿(しんどの)でもお呼びするかの?」
カシコジマ 「商売繁盛させてどうする・・・。」
ウジヤマダ 「ククピポ♪」
オシリア (;・_・)

すわこ♪ うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!

リプレ 「ひっく。ひっく。もうやだ。こんどやったらリーフブレイドで切断してやる。ひっく。ひっく。」

すわこ♪ うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!

<<見捨てられた民>>
(2010.9.7up byはるか♪)

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最終更新:2010年09月08日 19:36
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