ミシャグジさま

古くは縄文時代より人々から崇められている神様である。
特に諏訪地方の信仰形態が有名だが、ミシャグジ信仰自体は東日本全体に広まっており、それぞれの地方で神性や信仰形態が違う。
諏訪地方では蛇神であるソソウ神と習合されたため、白蛇の姿をしているとされる。
諏訪湖の蛇神は、七つの巨大な杉の柱を立てたものと、七つの石を依代(よりしろ)とする。
御神体はもともと石の棒で、男根を表していた。
ミシャグジ神は崇り神であり、慎重に祀らなければならない。
この神を祀っていた守屋神社では、1年交代で前の神官を殺してしまうという「一年神主」の伝承が有名である。
ミシャグジさまの祭りで使用する御柱や蛇が男性器の象徴であり、ミシャグジさま自身にも子孫繁栄の御利益がある。


  • 姿形が卑猥とよく評されるが、ミシャグジ自体は卑猥な神様でもなんでもない。
    • 昔はよくあったんだよ。男性器信仰が。

  • リプレは、みしゃくじさまの姿に変態したすわこ♪を見てひとり赤面して取り乱していた。一方オシリア狼狽(うろた)えるそんなリプレの動揺が理解できずにいたのであった。

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最終更新:2011年04月03日 12:07
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