ロンシャン(作者)(以下作者)「しばらくの休載から帰ってきた、作者の裏話第3弾、開幕。」
コダマちゃん(以下コダマ)「お久しぶりです。」
オシリア「こんにちわー。」
作者「えー、休載理由というのはですね・・・」
コダマ「まさか単にエターナってしまっただけとかじゃ・・・」
作者「いやいやいやいや、アイデアは煮詰まってたけどもエターナってはいない」
オシリアもう1人の作者さんに嫌気がさしたとか・・・?」
作者「それだったら永遠に戻って来ないでしょうが、まぁ言いたい事はたくさん見つかったけどもw」
コダマ「じゃあ何なんですか?」
作者「一身上の都合ですよ、あとHGのプレイで時間がとれず。」
コダマ「ハートゴールドのプレイで・・・って、もう発売から何ヶ月経ったと思ってるんですか?」
作者「自分はプレイ開始から1週間も経ってませんが何か」
(注:筆者のプレイ開始日時は2月13日)
オシリア「お・・・遅くない?」
作者「色々都合があって買うのが遅れたのです。」
コダマ「どこまで進行したのですか」
作者「バッジ16個獲得、でもまだレッドは倒してない。ライコウスイクンエンテイルギアは未捕獲。レッド強くなりすぎ」
コダマ「い・・・1週間足らずでですか!?」
オシリア「すごーい、早いんだね!」
作者「早くない!w 普通の人は3日もあれば普通にレッド倒してる・・・はず。」
コダマ「では・・・最初に選んだポケモンは何なんですか」
作者「ヒノアラシ。ちなみにオリジナル金ではワニノコ選んだ」
オシリア「ライバルの名前は何にしたの?」
作者「聞いて驚くなよ・・・その名は・・・

『ごうえんじ』だッ!!!

オシリアコダマ「・ ・ ・ ・ ・」

2人は作者のあまりに酷いネーミングセンスに、押し黙るしかなかった。

作者「ありゃ?」
コダマ「あの・・・・それ、どこかで聞いたことあるような・・・」
オシリア「え、誰それ?」
作者「まーまーまーまー、予想はできてたさ。オリジナルの金ではまんま『???』にしてしまって、ずっと正体不明のまんまになってしまったもので」
コダマ「意図的にそうしたんじゃ・・・」
オシリア「有り得るかも・・・」
作者「由来は・・・言うまでもない。ここで話は変わりますが・・・はるか♪氏の話よりも自分の話の方がアクセス数が伸びているのは何故だろう。特にロンシャンのゴミ箱。ゴミ箱の方がアクセス伸びてるじゃないかw」
コダマ「それはあなたの文才ではなく、(イナズマイレブンの)キャラクター名とかで引っ掛かっているだけだと思います・・・」
オシリア「ということは、まともに読んでる人はほとんどいなくて・・・」
コダマ「ほとんどの人は見た途端にブラウザの『戻る』を押してるってことですよ」
作者「アーレーマーw」
オシリア「ところで、もう1人の作者さんに言いたいことって?」
作者「それは・・・何度も何度も口酸っぱくして言っても、
ネタとしてしか受け取ってくれないことさ」
コダマ「例えば何ですか?」
作者「例えば。
  • 小説において「効果音」の表現はタブー→幼稚に見える
  • フラグはすぐに回収するものではない→この後ベッカムJr♪によってネタ化されてしまっている
  • 「原作知らないから」でキャラ破壊を自己完結して正当化してしまっている→自分のイメージだけでキャラを根本から変えるのはよろしくない
  • が付いたキャラばかりが出世して他が没落していっているのは不公平→ラスカル♪の立身出世とHSウメダの大没落の落差があまりに大きすぎる
  • ストーリー小説において「話の概念」や「作者や読者しか知らない事(裏設定)」が口に出されるはずが無い
etc。」
オシリア「そういえば、私の扱いにも文句言ってたよね・・・」
作者「そう。『出てくるだけの雰囲気付け』な登場人物なんてどこにもいない。だが、彼女の話ではどうだったか。自分が第1編前半に出したキャラは、開始早々にはるか♪氏の手で、いなくてもいいどうでもいいキャラにされてしまった。これでは何のために出したのか判らない、その場に居るだけなら出さないほうがマシだ」
コダマ「確かに、
・・・ってなってますね」
作者「まぁ、自分の対処不足もあったんでしょうけどね。ちなみに、その時点でカシコジマイスズガワの設定は既にあった。出すタイミングを考えている段階。その矢先にアレだ」
オシリア「でも、その後に出てきた私と調査団体ORIGINって何も活躍してなかったよね」
作者「実を言うと・・・アレは本来存在しなかった後付けの組織だったのです。もしはるか♪氏が暴走したら、このままR団滅亡に突っ込んでいって、味気の無い話に持って行かれる恐れがあったものでね」
コダマ「えー・・・。夢の無い話ですね」
作者「まー。結果的にオシリアを出す形になって結果オーライ。・・・しかし彼女の暴走は止まってくれなかった。止まるどころか、クロフネS.スズカに託した報告書の到着を放置して話を先々と進め、ラスカル♪を利用してR団をさらなる悪党に仕立ててしまったのさ」
オシリアもう1人の作者さん、話進めるスピードが作者よりよっぽど早かったからね」
コダマ「そういえば、1日2話をアップしたこともありましたね・・・」
作者「ラスカル♪の出世理由も酷かった。『オオタチ可愛いから』・・・って、そりゃそっちの嗜好でしょうが。作者の個人的な好き嫌いだけで、キャラの運命が全て決められてたまるかぁ!w」
オシリア調査団体ORIGINの人達の扱いも酷かったよね・・・私はまだマシだったけど」
作者「そうそう。あれじゃもう使い物にならない。あげく第1編で出番は終わりにするはずが、ベッカムJr♪とかいう後付けの赤ん坊に再興されてしまって。一番怒っているのは『JRはジュニアであってジェイアールではない、電車シリーズとは別のようだ』の発言。何もわかっていない証拠だ、自分がJR由来のキャラを出したのは快速軍が初めてで、他の鉄道関連が由来のキャラは全て関西の私鉄からだということをわかっていない!」
コダマ「そんなローカルな由来、わかりませんよ!?」
作者「あと、雰囲気のギャップの激しさもだ。自分がアップした話とはるか♪氏のアップした話の雰囲気の落差があまりに酷すぎる。」
オシリア「例えば?」
作者「色々あるけども・・・例えばだな、


これがほぼ同時期にアップされた話で同じ時間軸の話ですよw
同じ世界観、それも同じ団体の内輪話とは思えたものではない。
雰囲気のギャップがあまりに激しすぎる、まるで別世界の別の物語だw」
コダマ「言われてみれば・・・。作者が違うだけで画風が全然違いますね」
作者「あと作者の思うがままな表現が多いのも気になる、読者としてみると目に余る。あれでは『本当の主人公は作者であり、世界観そのものである』ということになってしまう。小説は作者の箱庭じゃない、あくまでキャラクターが生き生きしていなくてはならない。作者の院宣でキャラの行動が制限され、世界が大きく揺らいでしまうようではダメだ」
オシリア「人の事いえないんじゃ・・・」
作者「・・・いや、自分が言いたいのは作者の都合と脳内の思いつきだけで話を進めないで欲しいって事ね。『自分がやりたかったから』でロケットランチャーをポケモン相手に平然と撃ち込んだり、先入観だけでHSウメダハシッシで汚して排除したり・・・」
コダマ「ありましたね、そういうこと」
作者「敵を『悪』の一字でひとくくりにする手法はもう古い。最近は愛される敵キャラがいないと、バトルものの主人公は生きてこない。逆に主人公でも『何をしても許される、絶対正義の主人公』は好まれない。

悪役の友情が崩壊していく理由が『悪党は主人公に殺されていれば良いんだ、大人しくしていろ』という作者の院宣では誰も読まないよ」
オシリア「話が難しくてよくわからないよ・・・・」
作者「・・・うん?どこか難しいところあったかな」
コダマ「『院宣』って言葉じゃないですか?わたしにもよくわからなくて・・・」
作者「院宣っていうのは簡単に言えば上皇が出す命令書のこと。上皇というのは引退した天皇の称号で、天皇の親であることが多い。つまり基本的に天皇よりも偉い人。即ち本当に日本で一番偉い人が出す命令書だ。

つまり、この例えは作品の中心であるはずの主人公の上に、その世界観のどんな神よりもどんな皇帝よりも偉い『作者』がいて、その命令で世界が動いてしまっているということ。これでは独りよがりな作品になってしまうよ」
オシリア「余計にわからなくなったぁー」
作者「ウボァー、考えを表現するのは難しい・・・」

<<数分後、作者が神誕の大地ヘラクレスにミンチにされているのが目撃されていたという。>>

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最終更新:2010年09月11日 12:55