ロンシャン(作者)(以下作者)「ハイ、作者の裏話第2弾です。」
コダマちゃん(以下コダマ)「はーい、お願いしまーす。」
作者「あれ?オシリアは?」

作者がそう問いかけると、コダマは申し訳なさそうに作者に述べた。

コダマ「電車を乗り間違えて遅刻だそうです・・・。
近鉄じゃなくて、快速みえに乗っちゃったんですって」
作者「どうやったら近鉄とJRを間違えるんだ・・・」
コダマオシリアさんだからでしょうね・・・」
作者「まぁ、それは置いといて本題いきます。」
コダマ「あの、早速ですが1つ聞いてもいいですか?」
作者「何?クレーム?」
コダマ「いえ・・・。もう1人の作者さんが、
『ポケモン相手に戦闘ヘリを使ったのはアウトレンジ攻撃であって、
非難されるのは筋違い』だと言っていたのですが・・・」
作者「・・・その件?・・・いやいや、あれはどう考えても論外でしょう。

そもそもウジヤマダ率いるクーデター部隊や、おけいはん率いる守備隊は、組織の命運をかけて、ポケモン同士でケリをつけようと戦っていたのですよ。その関が原を、1人のドSの趣味でサディストの遊戯場に変えられたら、大ひんしゅくもいいところでしょう。アウトレンジなのは当たり前、アイツらはあくまでポケモン同士で戦っていたわけで。そこを『そっちの都合なんて知るか』って口でロケットランチャーを上空から撃ち込まれたら、勝てるわけが無い」
コダマ「でも、M1なんとかとか使ったらメタグロスに大爆発されるから、航空機を使うのは当然とか、何とかを持って捕虜になれというのかとか・・・」
作者「だから、そもそもポケモンバトルで兵器が引き合いに出てくること自体が変なのよ。個人輸入もしくは購入した人を殺せる本物の軍用兵器を、 趣味で 生き物、即ちポケモンに向けて喜んでる時点で、ポケモンバトルのルール違反以前に、人としてのモラルや精神状態を疑われかねない。あと『ドSだから』であっさり正当化しているけれども、それだと 1人のサディストの趣味で何百ものポケモンの命が危険に晒されていた ことになって、なおさら問題行動!」
コダマ「あのー、さっきからあなたの個人的な文句しか聞こえてこない気が・・・」
作者「そりゃ失敬。・・・でも残念ながら言いたいことはまだあるのです。」
コダマ「何ですか?」
作者「IGSの件。」
コダマIGS?」
作者「偵察衛星・・・悪く言えばスパイ衛星のこと。女王が話の中でそれを私的に使ってる話があったんだけども」
コダマ「問題でもあるんですか?」
作者「大アリだよ! 情報偵察衛星から送られてくる衛星画像は、基本的に国家機密。その国家機密の衛星画像を、個人宅で自由に閲覧できる状態だったということになる。この国家機密の私的使用のせいで、第2章開始早々快速軍の存在が筒抜け。ポケモン達が必死こいて索敵しているのを、のん気にリアルタイムの衛星画像で確認されてしまい、対空ミサイルによる迎撃システムの事前準備を許すという絶大なアドバンテージをとられている。これでは快速軍の一方的なまでの強さも、女王の一朝一夕で用意される軍事力のせいで印象が完全に霞んでしまう。さらに言ってしまうと、そんな重要なネットワークに外部から ログイン できるのは明らかに変。国家機密がIDとパスワードだけで外部から私的に見られる状態では困るのだ」
コダマ「ああ、なるほど・・・。」

コダマはなんとなく納得した。作者の話はまだまだ続く。

作者「あと、調査団体ORIGIN神滅隊エイリアへのケチについて。『自分は原作を知らないから』でキャラ破壊を正当化されては困る。『ごペンなさい』は使いどころを間違えたら一気にスベるギャグなのに、あの人が書いたベッカムは、所かまわずごペンなさいごペンなさいって・・・。冷酷な刺客だったレーゼ♪を自分の都合で気さくな奴にしてくれて。原作の知ってる知らないじゃない、キャラのイメージの問題。『どういうキャラなのだろう』『どう動いていくのだろう』と妄想するのではなく、『もう自分のイメージでこうしてしまおう』という風になるから、あんなバカペンギンと中華街案内人ができるのよ。」
コダマ「原作を少しでもかじっていたら、見ていると悲しくなりますね・・・」
作者「特にベッカムの実の息子ベッカムJR♪の存在。
あんなモンがいきなり出せるなんて、『こうだったら面白いからこうしちゃおう』
という思いつきだけでやっている証拠だ」
コダマ「小学生が子持ちなんて・・・倫理的にちょっと・・・」

コダマはそういうと、少し目をそらした。

作者「まぁ、本人じゃないだけマシさ。本人だったら永井ゆうじ先生が抗議に来てるところだ。酷いと思ったのは子持ちにされた理由。『戦いを止められなかったお仕置き』で、ORIGINのキャラは悉く酷い仕打ちを受けた。3幹部はキャラをいっしょくたにされ没個性化。ベッカムは子持ちの壊れた蓄音機ペンギン。キーキャラだったオシリアはただの空気な美少女におさまってしまった。神滅隊エイリアは『キャラの元ネタ知らないから』『物語の流れを狂わせた余計な連中』で完全にのけ者。・・・もう1人の作者がツボにハマったキャラや、気に入ったキャラは自分の都合に合わせて重用するかたわら、一方でジャマ者や都合の悪いキャラは、出番を待っている間や真価を発揮する前に退場。ウオッカ♪の陰謀を暴こうとしたウメダの転落人生、出番を迎える前にさっさと葬られたアベノの悲劇、一方で女王の側についたラスカル♪の超優遇ぶりを見ればよくわかる。あれでは自分の好きなように改変しているだけで、読者が深くへ入って行けない。ましてR団の結集から崩壊までたったの3日、その理由が『偶然』の一語では。まさか『作者の見えざる手でR団は崩壊しました』なんて登場人物に言わせる訳にもいかないだろうに」
コダマ「・・・も、もう少し軽い話をしませんか?ほら、わたしの名前の由来とか。
アニメにコダマ博士がいたのに、どうしてわたしもコダマなんですか?」
作者「なるほど。それはアレだ。
コダマ博士が出る前に、既にコダマの構想はあったからだ。
由来は単純。まず、
プリキュアMHの『九条ひかり』のインスパイアキャラを作ろう、から始まって

九条ひかり→ひかり→新幹線→ひかり、のぞみ、こだま→ヒカリとノゾミは既にいる→ならコダマだ。
脳内再生が田中理恵なのはそこが理由」
コダマ「ちょっとストレートすぎるような・・・」
作者「その頃はまた別の話も考えてたものでね」
コダマ「どんな話なんですか?」
作者「オシリアが主人公のポケモンドタバタさ。ちなみにその頃のコダマのパートナーはアマガサキだった。サンノミヤはその頃いなかったからね。」
コダマ「なるほど・・・。そうだったんですか」
作者「では、本日はとりあえずこの辺で」
コダマ「さようならー。」

作者がお開きにしようとしたその時、ようやく到着したオシリアが突っ込んできた。彼女はだいぶ怒っている様子だ。

オシリア「ちょっと待ってよお!あたしの出番は!?あたしの出番はどこ!?」
作者「ぎゃー!!!嫁を忘れて暴走した自分が悪かった!!」

<<数十分後、作者はボルシャック・クロス・NEXに叩きのめされていましたとさ。>>