懺悔のコーナーその5(春炉事案について女王様に聞きました。)

ゴースト・マスター 「こんにちわ♪」
エミリ♪ 「あ。マスターじゃないですか。お久しぶりです。」
ゴースト・マスター 「ふふふ。ほんと久しぶりね。」
エミリ♪ 「今日はどうしてこちらに?」
ゴースト・マスター 「はるか♪さんに頼まれたんです。あたしの力を貸してほしいって。」
エミリ♪ 「マスターの力って何ですか?」
ゴースト・マスター 「あたしって憑依体質なんですよね。くすくす。」
エミリ♪ 「憑依体質って?」
ゴースト・マスター 「例えばね。霊魂とかに体を乗っ取られ易い体質なの。」
エミリ♪ 「霊感が強いってことですか?」
ゴースト・マスター 「それもあるみたい。」
エミリ♪ 「で、はるか♪さんは、マスターの霊感体質を使って何をするつもりなんですか?」
ゴースト・マスター 「よくわからないけど、地獄にいるある人の魂を呼び出したいらしいの。」
エミリ♪ 「なるほどね。」(自分が地獄に行きたくないもんだから、姑息な手を考えたのね。)
ゴースト・マスター 「でもそんなことできるのかしら?」
エミリ♪ 「はるか♪さんに何か聞いてませんか?」
ゴースト・マスター 「イタコの呪文ってのを紙に書いて渡されたわ。」
エミリ♪ 「どれですか?」
ゴースト・マスター 「はい、これ。」
エミリ♪ 「何これ?「いでよ。神よ。」って。こんな威厳のない呪文で・・・・。」
はるか♪ 「お呼びかい?」
エミリ♪ 「え?マスターどうしたんですか?」
はるか♪ 「何言ってんだい。あんたが今地獄から呼び出したくせに。」
エミリ♪ 「え?あなたあのはるか♪さん?」
はるか♪ 「そうだよ。あんたたちが女王って呼ぶ、あのはるか♪さんだよ。けけけけ。」
エミリ♪ 「へえ。簡単な呪文であっさり召喚されるもんなんですね。でもあなた本当に女王様なんですか?」
はるか♪ 「自分で呼んどいて、疑うのかい?」
エミリ♪ 「確かめさせてもらいますよ。」
はるか♪ 「ああ。」
エミリ♪ 「あなたの兄弟は?」
はるか♪ 「姉が二人いる。」
エミリ♪ 「身長と体重は?」
はるか♪ 「秘密。」
エミリ♪ 「恋人はいるの?」
はるか♪ 「ゴニョゴニョ・・・・。」
エミリ♪ (しまった。はるか♪さんのプロフは秘密のベールに包まれたままだった。いくら聞いても本人かどうかわからない。)
はるか♪ 「疑いは晴れたかい?」
エミリ♪ 「まあ、いいでしょう。」
はるか♪ 「ふん。」
エミリ♪ 「じゃあ、はるか♪さん目線の春炉事案について語ってもらいましょう。」
はるか♪ 「春炉事案って何さ?」
エミリ♪ 「だから、R団が攻め込んできたじゃないですか。あの事案のことです。」
はるか♪ 「あれは、あいつらが勝手に攻めてきて、勝手に自滅した事件じゃん。」
エミリ♪ (しまった。天の邪鬼のはるか♪さんにまともに質問しても、真面目に答えるはずがない。)
はるか♪ 「もう質問は終わり?」
エミリ♪ 「いえまだあります。えっと。R団の団長さんのことをどう思ってますか?」
はるか♪ 「 ホm (ぴー)」
エミリ♪ 「わっと!今のカットしてください。」

エミリ♪ 「では、改めて質問です。ORIGINのことどう思ってますか?」
はるか♪ 「ORIGINって何?」
エミリ♪ 「ペンギンさんがリーダーのあの団体ですよ。」
はるか♪ 「ああ、あの団体さんね。あたし、あいつらを密かに応援してたんだよ。」
エミリ♪ 「え?どうしてですか?」
はるか♪ 「だって、あたしと目的が一緒だったんだもん。」
エミリ♪ 「どういうこと?」
はるか♪ 「あいつらの目的は、紛争の無血回避だろ。」
エミリ♪ 「はい。」
はるか♪ 「あたしの目的も、あたしのポケモンを傷つけることなく紛争を終結させることだったからね。」
エミリ♪ 「対象と手段が若干違うようですけど・・・・。」
はるか♪ 「世の中、あたしを中心に回ってるんだよ。」
エミリ♪ 「結局、ORIGINは何もしませんでしたね。」
はるか♪ 「期待はずれ。」
エミリ♪ 「それであのお仕置きをしちゃったわけ?」
はるか♪ 「それもあるけど、やっぱりあたしんとこまで嗅ぎ回られるとうっとうしいじゃん。」
エミリ♪ 「ラスカル♪ちゃんのこと?」
はるか♪ 「うん。だからあの子はウエロクと一緒に旅に出てもらった。」
エミリ♪ 「だからといっても、リーダーまでお仕置きすることないじゃないですか?」
はるか♪ 「頭の上のハエをたたき落とすのにミサイル使っちゃったーみたいな。別に悪気はなかったんだけどね。」

エミリ♪ 「3幹部はどうですか?」
はるか♪ 「没個性。でも、別に悪くないんじゃない。セリフ考えるの楽だし。」
エミリ♪ 「キャラ立ての方向性ですね。」
はるか♪ 「3幹部はあれでいいんじゃね。」
エミリ♪ 「他のキャラはどうですか?」
はるか♪ 「う~ん。はっきり言っちゃうと、キャラが立ってる子って少ないように思う。」
エミリ♪ 「例えば?」
はるか♪ 「例えば神滅隊の子たちとか。あたし原作知らないし。」
エミリ♪ 「原作知ってる人ならある程度脳内補完できるけど、知らない人は、みんな同じに見えちゃうわけですね。」
はるか♪ 「ここはポケモンをベースにしてるから、ポケモンを知ってるのはお約束だけど、他作品は知らない人もいるんじゃない。」
エミリ♪ 「でもはるか♪さんはパロディを多用してますね。」
はるか♪ 「ネタとしては好きだから。分かる人だけ分かってねって感じ。でもストーリーの根幹に持ってくると読者置いてけぼりになっちゃう。」
エミリ♪ 「他のキャラはどうですか?」
はるか♪ 「まったく逆なんだけど、例えば凸凹3人娘。」
エミリ♪ 「また勝手にネーミングしたら叱られますよ。」
はるか♪ 「やっぱりヒロイン級が3人も集まっちゃったら、お互い食っちゃうよね。」
エミリ♪ 「そのキャラがどうこういうんじゃなくて、ヒロイン級になると、性格上そのキャラが前面に出てきますよね。」
はるか♪ 「みんな個性が強すぎるから、お話の収集がつかなくなる。あたしの画力じゃ描ききれないよ。」
エミリ♪ 「やっぱりボケと突っ込みがいないとお話の展開がやりにくい?」
はるか♪ 「無理にキャラの個性を活かそうとするとギャグ路線になっちゃうよね。」
エミリ♪ 「またキャラ破壊するな!って叱られそうですね。」
はるか♪ 「別に主人公以外のサブキャラだったとしても、この子が好きってファンがつくようなキャラを考えたいですね。」
エミリ♪ 「逆に悪役なら、こいつは絶対に嫌いってのもありですよね。」
はるか♪ 「そうだね。それだけキャラ立ちしてるってことだからね。」

エミリ♪ 「ストーリーの方はどうですか?」
はるか♪ 「前もちょっと言ったけど、全体的に完結しているエピソードが少ないんだよね。」
エミリ♪ 「評価しにくいと。」
はるか♪ 「うん。」
エミリ♪ 「じゃあ、感想とかじゃなくてお思いつくまま言ってみてください。」
はるか♪ 「そうだね。さっきも言ったけど、ORIGINってあたしと目的が一緒なんだよね。」
エミリ♪ 「はい。」
はるか♪ 「だとすると、あたし的には利用はすれど、ぶっつぶすメリットないわけだわさ。」
エミリ♪ 「はい。」
はるか♪ 「なのにあたしのポケモン名乗る連中がORIGINをつぶしに行くんだよね。女の子いじめたりとか。」
エミリ♪ 「そんなシーンがありましたよね。」
はるか♪ 「あたし目線で言えば、「ちょっとちょっと。なんで、女の子いじめてるのよ~。」、「なんで流星群なんか落とすのよ~。泳がせておけばいいじゃん。」って感じ。」
エミリ♪ 「全部はるか♪さんの名折れになる行動ですね。」
はるか♪ 「つぶすにしても、もうちょっと頭使ってよって感じ。」
エミリ♪ 「例えば。」
はるか♪ 「リーダー捕まえてお仕置きしちゃうとか。」
エミリ♪ 「もう!そればっかり。」
はるか♪ 「もしグラン♪ちゃんがあたしのポケモンだったら、この子をお仕置きしちゃってたね。」
エミリ♪ 「またキャラ破壊するな!って叱られますよ。」

エミリ♪ 「グラン♪があなたにあって、R団の野望が「神を利用した全ジョウトの征服」だって告げられるシーンはどうですか?」
はるか♪ 「ちょっと無理があるんじゃね。」
エミリ♪ 「どうしてですか?」
はるか♪ 「もし、当初段階でR団のそんな計画を知ってたら、あたしが直接ホウザン寺に核ミサイルぶち込んでるよ。」
エミリ♪ 「あなたならやりかねない・・・・。」
はるか♪ 「そうすると、あたしがガゼネタをグラン♪に掴ませたことになるけど、そうなると後の展開と会わなくなるんじゃない。」
エミリ♪ 「あなたが適当に吹聴したら、ほんとに神様が出てきたってことになりますね。」
はるか♪ 「辻褄を合わそうと思ったら、あたしがそんな噂を聞いて、話半分でグラン♪にそこを警戒させたら、噂は本当だったっていうぐらいかな。」
エミリ♪ 「あなたの臆病で慎重な性格からして、ちょっと苦しいですね。」
はるか♪ 「R団の侵攻にあわせて、たとえ真偽不明でも秘密兵器の存在を知ったわけだ。あたしが手を打たないわけがない。」
エミリ♪ 「このとき、あなたはグラン♪を全面的に信用してるわけじゃなさそうですもんね。」

エミリ♪ 「長くなったので、この辺で休憩したいと思います。」
はるか♪ 「はい。お疲れさま。」

(2009.12.27)