人間失格
サムソン 「あ!ダメです。
ロンシャンさんの顔がにやけてきました。また精神支配されてしまったみたいです。」
あゆみ 「わかった。また私の鉄拳パンチが必要みたいね。」
サムソン 「お願いします。顔面に思いっきり振り下ろしてください。」
あゆみ 「いくよ。はあ~~~。
あゆみのおーーー、鉄拳パーーーンチ!!!」
ボクッ!
ロンシャン 「ムニャムニャ・・・。
はる♪たんいっちょに遊しょぼ・・・。ムニャムニャ・・・。」
あゆみ 「あたしの鉄拳パンチが効かない?!!!」
サムソン 「今のは、拳が顔面にめり込んでいましたから、相当効いているはずなんですが・・・。」
ロンシャン 「ムニャムニャ・・・。痛てててて。
はる♪たんいっちょに遊しょぼ・・・。ムニャムニャ・・・。」
サムソン 「
あゆみさん、続けて!早く
ロンシャンさんを目覚めさせて助けてあげてください。」
あゆみ 「わかった。
あゆみのおー、鉄拳パーーーンチ!!!鉄拳パーーーンチ!!!鉄拳パーーーンチ!!!鉄拳パーーーンチ!!!」
ボクッ!ボクッ!ボクッ!ボクッ!
ボクッ!ボクッ!ボクッ!ボクッ!
バラバラバラバラバラバラ!
女王 「くぅ・・・・。どSのあたしが見てても痛々しいね。」
さとり♪ 「
ロンシャンさん、哀れですぅ。」
女王 「でも、ちょっと面白そうだから、ロケット弾の直接攻撃は少しの間だけ控えようかね。」
さとり♪ 「
R団、少しだけ延命できたですぅ。」
女王 「いいこと思いついたよ。ねえ、あんたと
こいし♪を通じて、
あいつの精神の中にあたし入れないかな?」
さとり♪ 「やってみますですぅ。」
女王 「くくくくくく。
あいつの精神の中から人格崩壊させてやるよ。くくくくくく。」
<<人間失格・つづく>>
(2009.11.11)
最終更新:2009年11月11日 00:21