調査団体ORIGINよ。もう物語は終わってしまうぞ。君たちの存在意義を示せ。

【ここは賢島ハナヤ食堂前】
ベッカムJr♪ポッチャマ) 「みなさん、こんばんわ♪ベッカムJr♪です。」
ギムレット 「あんた誰?」
ベッカムJr♪ 「だから、ベッカムJr♪です。」
オペラオー 「べっかむじぇーあーる?」
ベッカムJr♪ 「違いますよ。ジュニアです。」
ドトウ 「ひょっとして、お前、ベッカムさんの息子かい?」
ベッカムJr♪ 「そうですよ。だから、最初からベッカムJr♪って言ってるでしょ。」
ギムレット 「リーダーはどうなったんだ?」
ベッカムJr♪ 「父は、ロッコー山はるか♪牧場で種馬ライフを満喫しています。」
オペラオー 「種馬ライフ?」
ベッカムJr♪ 「簡単に言えば、ポケモン育て屋さんに預けられています。」
ギムレット 「タマゴを産ませる係だな。めちゃくちゃうらやましいぜ。」
オシリア 「何の話ですか?」
オペラオー 「君は、知らなくてもいい話だよ。」
ギムレット 「で、ベッカムJr♪は、どうして賢島に来たんだ?」
ベッカムJr♪ 「やはり父もみなさんのことが心配なので、様子を見てきてくれと言われました。」
ドトウ 「リーダーには、みんな元気でやっているって伝えくれ。」
ベッカムJr♪ 「わかりました。ところで、皆さんはここで何をしているのですか?」
ギムレット 「知らん。とりあえずここに行こうってことになって、このあと、あっちの作者が何を考えてるのかわからんから、動きようがない。」
ドトウ 「完全にほっちっち状態だな。」
オペラオー 「多分、俺たちのことなんか忘れてるんぜ。高熱を出して倒れてたって噂だしな。」
ベッカムJr♪ 「そうでしょうね。実は、イコマ山ホウザン寺ってところで戦闘が始まったみたいですよ。」
オペラオー 「え!そうなのかい?」
ドトウ 「それは知らなかったな。R団に潜伏しているサムソンクロフネも、最近ろくな情報を送ってこないからな。」
ギムレット 「ああ、R団の相撲大会でロンシャンが優勝しただとか、タコ焼き大会が行われたとか、くだらない情報ばかりだ。」
オペラオー 「女王の動きを探ってるラスカル♪も、すっかり音沙汰なしだしな。」
ドトウ 「もう戦闘は終わって、世の中、平和になったんだと思ってたよ。」
ベッカムJr♪ 「それで、皆さんは、これからどうするのですか?」
ギムレット 「とりあえず真珠博物館に行って、そのあと、ナガシマスパーランドに行く予定さ。」
ベッカムJr♪ 「あ、いいですね。僕も一緒に連れてってくださいよ。」
オペラオー 「いいよ。大歓迎だよ。」
ベッカムJr♪ 「わ~い♪わ~い♪」
カシコジマ 「私も一緒に行ってもいいですか?」
ドトウ 「もちろんですよ。」
カシコジマ 「わ~い♪わ~い♪」

【ここはアントレいこま】
ラスカル♪ 「もう、あい♪さんのお買い物長すぎです。はやくケーブルカー乗りましょうよ。」
あい♪ 「ごめんなさい。いっぱい買いすぎちゃった。」
ラスカル♪ 「僕、ケーブルカー乗るの初めてなんです。楽しみだったんですよ。」
ウエロク 「・・・・・・・・・・・・・・」
KTナンバ 「もう、戦闘終わってもたんとちゃうか。」
ラスカル♪ 「写メいっぱい撮って、ORIGIN本部に送ろうっと。あ!そうだった・・・。」
あい♪ 「どうしたの?」
ラスカル♪ 「ORIGIN本部って、つぶれちゃったんだった。」
KTナンバ 「なんや、そんな調査団体かて不況でつぶれるんかいな。」
ラスカル♪ 「ううん。なんか隕石が落ちてきて、つぶれちゃったみたい。」
あい♪ 「隕石に当たるなんて珍しいわね。宝くじでも買ったら当たるんじゃない。」
ラスカル♪ 「今度年末ジャンボ買ってみるよ。」
あい♪ 「鳥居前駅前でみんなで記念写真とりましょうよ。デジカメ持って来てるんです。」
ウエロク 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
あい♪ 「いいでしょ?ウエロク様、」
ウエロク 「ああ。」
あい♪ 「あ!あそこの団体さんにシャッター押してもらおうっと。すみませ~ん。」
ニシノミヤ 「What time is it now? Are you ready?」
あい♪ 「わ!外人さんだ。困った。英語しゃべれないし・・・。」
レーゼ♪ 「何ですか?お嬢さん。」
あい♪ 「よかった。日本語が通じる人がいて。あのう。写真を撮ってほしいんです。」
レーゼ♪ 「いいですよ。」
あい♪ 「あのグループなんです。よろしくお願いします。」
ナギ 「あ!あれは、ウエロク様じゃん!」
かぐら 「ほんとアル。名将ウエロク様アルよろし。」
KTナンバ 「あ!あいつらは、ロンシャン様直轄隊の凸凹3人娘。」
ルイズ 「ねえ~。ウエロク様、こんなところで何をしてるんですか?」
KTナンバ 「お前らこそ、何してまんねん。鶴は千年。」
ニシノミヤ 「I am a boy, isn't he?」
KTナンバ 「このおっさん、何言うてまんねん?でも、なんか、こいつR団におったような気がしまんねん。」
レーゼ♪ 「あんたら、R団の仲間かい?」
KTナンバ 「あんたこそ、誰やねん!」
レーゼ♪ 「おれは、レーゼ♪。神滅隊イプシロンの精鋭。」
KTナンバ 「なんやて!女王のポケモンかい!いっちょやるか!」
ウエロク 「やめておけ、KTナンバ。それよりお前感じないのか?」
KTナンバ 「すんまへん、ウエロク様。ほんで、何を感じますのん?」
ウエロク 「この山の上で、強大な力が目覚めたところだ。全身の毛が逆立つようだ。」
KTナンバ 「ほな、はよ、この山上らんと。」
ウエロク 「ああ。」
あい♪ 「じゃあ、ケーブルカーの団体割引チケット買いましょうよ。10人以上お買いあげで1割引みたいですよ。」
かぐら 「それお得アル。買うヨロシ。」
ナギ 「許可するぜ。」
ルイズ 「右に同じです。」
ニシノミヤ 「That's all right! Oil money is million dollar. I'm sorry.I can understand that they shave your whiskers with a razor, but why do they use a razor on your forehead, where whiskers don't grow?」
あい♪ 「じゃあ、ウエロク様、人数分乗車券買ってきてくださいね。」
ウエロク 「はい。」
かぐら 「ウエロク様、何か威厳なくなったアル。」
ルイズ 「ほんとだね。」
ナギ 「しかし、あいつ、ほんといい加減な英語だな。」

女王の工廠】
工兵A 「19連装ロケットランチャー4機装着完了だ。」
工兵B 「しかし、軍事博物館の提示品のこいつ、整備しても無事に飛ぶのかよ。」
工兵A 「いや、まだまだ現役で行ける。ヒューイコブラの名は伊達じゃない。」
工兵B 「19連装ランチャーを4機も積んだら、積載量オーバーだぞ。」
工兵A 「そのかわりに20mm機銃は外せという指示だ。」
工兵B 「あと副操縦席から主操縦と射撃操作可能に改良せよとの指示だ。」
工兵A 「女王様は、ほんとうにお一人で出撃される気だな。」
工兵B 「このロケット弾だって、硝酸カリウム爆薬配合の特殊弾装備だ。」
工兵A 「ああ。着弾と同時に爆発的にマイナス燃焼し、それとともに大量の熱エネルギー吸収作用を引き起こす。」
工兵B 「これを食らった敵は、絶対零度の炎に身を包まれる。冷たい炎に焼かれるって、どんな感じなのかな。」
工兵A 「俺は、副作用の方が恐ろしい。硝酸カリウムには、生産意欲減退の薬理作用があるって言われてるじゃないか。」
工兵B 「女王様は、R団を子孫末裔まで根絶やしにするつもりなのかもな。」
工兵A 「俺は、女王様が一番恐ろしいよ。」
工兵B 「おい、やめとけよ。誰かに聞かれたら大ごとだぞ・・・。」

R団居城】
団長 「おい!元ポリドリ隊の帰還は、まだか!」
側近 「実は、一台峠にクレイモア地雷が大量設置されていた模様です。」
団長 「なんだって!」
側近 「地雷撤去作業をしながらの進軍ですので、遅々として前に進めないようです。」
団長 「もう、待ってられん!僕がイコマ山に出撃する。誰か共をする奴はいるか!」
側近 「居城に残っている戦闘要員は、もうやじゅうzくらいしか、いません。」
団長 「あいつは。やめておこう。そうだ!サムソンクロフネヒヒンを連れていく。」
側近 「え?あいつらは、ORIGINのスパイですよ。」
団長 「あいつらでも、護衛くらいはできるだろう。」
あゆみ 「あたしも連れていって。」
団長 「あゆみは、まだ寝てなきゃダメじゃないか!」
あゆみ 「行きたいの。ロンシャンさまと一緒に行きたいの。お願い。」
団長 「わかったよ・・・。」
あゆみ 「あと、ひとつだけわがままを言わせて。」
団長 「なんだよ?」
あゆみ 「?????も連れていってあげて。」
団長 「え?あいつは、僕を殺そうとしたんだぞ。」
あゆみ 「お願い・・・。」
団長 「わかったよ・・・。」

<<調査団体ORIGINよ。もう物語は終わってしまうぞ。君たちの存在意義を示せ。・完>>

(2009.10.28)