ホウザン寺
※フィクションの設定です。現実の宝山寺とは異なる設定や表現が多数存在します。
- 下位神官H.イコマが崇拝している。しかし、この寺の警備をするR団はほとんどが高位神官ウジヤマダの部下。
- 鳥居には遥か古代から神トリイマエが封印されている(ジョウト事変での戦闘の折に覚醒した)。
- なお、実際の宝山寺の大鳥居は比較的新しいものである(少なくとも100年以上前からあるようだが)ため、この設定とは矛盾する。単なるロンシャン(作者)の検証不足である。
- ロンシャン(作者)曰く「本尊にはホーザンジがいる予定だったが、このまま続けているとR団が滅亡し、全ての話の首が回らなくなり破綻してしまう恐れがあったためカットした」。
- この寺での戦闘を書いている途中、はるか♪氏が「ヒューイでR団を攻撃する」という話をアップしており、このまま行けばその後が続かなくなってしまう恐れがあったため、ホーザンジ戦をカットし、前倒しで山神IKOMA戦へ突入させた。
- 要するに、本当はまだ戦闘が続く予定だったが話の尺と作者の都合でさっさと焼かれてしまった。後悔はできなかった(ロンシャン(作者)談)
- リアルでは真言律宗の大本山(ちなみに総本山は西大寺)、別称は生駒聖天。日本最初のケーブルカーを生駒山に開業させた要因とも言われている寺。なお、リアル宝山寺の本尊は不動明王、祀っているのは歓喜天。宝山寺そのものは商業の神として信仰されている。
破壊神でも守護神でもないのは気にしてはいけない。- 商業的な観点からすれば、立派な守護神かもしれないが。
- なお重い空気において、ウエロクがこの寺の前で激突する神滅隊エイリアとトリイマエの激闘をケーブルカーの窓から見ている描写があったが、実際にはケーブル線と寺では寺の方が標高が高いため、この寺をケーブルカーの窓から見ることはできない。
- ちなみに最後にミケ号が鳴いているが、ミケが鳴くタイミングは中間地点(鳥居前3号踏切)でブルとすれ違う時。このタイミングの場合ブルの方が先に鳴くのでやはり忠実とは言い難い。
最終更新:2016年01月11日 22:39