レーゼ♪

  • 罪もないオシリアに突如襲い掛かった、神滅隊エイリアの刺客。ルカリオ
    • 行動原理が不明の子
    • 罪もないどころか調査団体のオペレータにすぎない女の子をチョロチョロとかぎまわる連中が目障りだとかいうとんでも理由で襲っちゃう。

  • ロンシャン(作者)が作った設定(非道な刺客)だと、後の気さくな性格や行動とどう考えても矛盾してくる為、後に彼の初登場話ははるか♪氏の手で地球にはこんな諺がある。にリメイクされ、現在の彼の設定と明らかな乖離がある辻褄が合わない点を無理矢理解消した。単なる作者都合での辻褄あわせなのは置いておいたとしても、シリアスや切羽詰った場面はお嫌い?

  • ロンシャン(作者)の話では、彼は非情かつ冷酷で、いかにも「悪役」「刺客」なのだが、はるか♪氏には気さくで女たらしなキャラとして描かれている。
    • 元ネタのレーゼは気さくな緑川リュウジが本性だったが、時期的にはるか♪氏がそのことを意図した可能性は考えにくいのだ。
    • はるか♪氏が描いた彼は最早レーゼでも何でもなく、どちらかといえば改心後の「緑川リュウジ」である。そう考えるにも少し苦しい部分が多い。
    • 初期設定のままじゃあまりにこの子が不憫である。
    • ここまで逝ってしまったらもうギャグキャラ以外救いようがない。
    • 元ネタでもあっさり全日本選考メンバーたちに受け入れられてるとこからしても、これはこれでよかったんじゃないかな。

  • 諺が得意らしく、諺を披露したあと、ニシノミヤに波導弾を急所にぶち当てた。
    • オシリアを襲った時に使ったのは「しんくうは」だった件に関し、はるか♪氏(作の彼)曰く「何故必中の波導弾を使えるのに、わざわざしんくうはを使ったのか」。
    • ゲームシステムの都合を突っ込むか!あえて言うなら先手を打って確実に仕留めようとした為です。彼はあくまで非道な悪役のデザインでしたから。


  • R団のメンバーと行動を共にしていたところをグラン♪に「裏切り者」扱いされ、一瞬で吹き飛ばされてしまった。
    • しかし、その後グラン♪は部下(クィール♪)がはるか♪の動きを読みきれずに足止めに失敗、ヒューイが既にイコマ山山頂付近に達していたことを知り、やむを得ずその場に居たR団の残存部隊を率いて山頂へ向かうことになる。
    • グラン♪にとっては、神滅隊エイリアの名を最低集団に貶めたこいつは、「裏切り者」どころか、おバカとともにもっとも消し去りたいやつのひとりであったろう。

  • ちなみに、本来ならば彼はウジヤマダのクーデターに協力し、イコマ山で「クーデター部隊共々グラン♪の攻撃の巻き添え」になる予定だった。実際デザーム♪が彼にクーデターに参加するよう命令するシーンがある。
    • だが、もしこのまま参加していればヒューイの攻撃に晒されて悲惨な最期を迎えていた可能性が濃厚だったので、一応はこれでよかったのかもしれない。
    • ※彼が登場した当時はヒューイが持ち出される話はアップされていない。

  • 由来はイナズマイレブン2のレーゼ。
    • R団の部屋作品中では普通にデザーム♪と会話していたのだが、原作では雷門中に敗れた後、デザームによってエイリア学園を追放されることになる。その後緑川リュウジとして改心して登場。
    • しかし、彼が改心する話が描かれた取らぬ狸の皮算用がアップされた時点で、イナズマイレブン2発売から2週間弱しか経過しておらず、気さくで軽いノリであるという設定はその時点では公開されていないはずである。

  • ドイツ語のネーム入りのローブがお気に入りで愛用していたがニシノミヤに燃やされてしまった。でもそのことにわだかまりなくニシノミヤと和解しているところをみると結構いいやつなのかもしれない。
    • もっとも、原作では雷門中を破壊し、奈良公園(作中では奈良シカ公園)を滅茶苦茶にするなど、結構な悪役だったのだが。
    • さらに燃やされた(お気に入りであるはずの)ローブを、まるでゴミのようにあっさり投げ捨てている描写も。あれあれ?

  • なお、作者のミスにより彼のセリフが「地球にはこんな諺がある」となっている。原作のレーゼの言葉は「地球にはこんな言葉がある」。

かぐら 「はぐ、はぐ。リュウジさん、この豚まんおいしいアル。」
レーゼ♪ 「ははは。かぐらちゃんは、ほんとに食べ物に目がないんだな。」
かぐら 「はぐ、はぐ。このあと担々麺食べたいアル。」
レーゼ♪ 「ああ、いいよ。何でも好きなもの好きなだけ食べてくれ。」
かぐら 「うれしいアル。私リュウジさんのこと好きアル。」
レーゼ♪ 「ははは。俺も食べっぷりのいい女の子は好きだな。」
かぐら 「ありがとアル。はぐ、はぐ。店員さん、ごま団子も追加アルね。」
レーゼ♪ 「ははは。」(・・・こいつ遠慮って言葉を知らないみたいだな・・・)

レーゼ♪ 「しかし平和になったよな。女王様とR団がいがみ合っていたなんて、ほんと信じられないよな。」
かぐら 「はぐ、はぐ。ホント信じられないアルね。はぐ、はぐ。マンゴープリン追加アル。」
レーゼ♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
かぐら 「はぐ、はぐ。まだ少しもの足りないアルね。焼きそばの大盛り追加アル。」
レーゼ♪ 「確かに何でも食べてくれって言ったけど、そんなに食べて大丈夫かい?」
かぐら 「全然大丈夫アル。はぐ、はぐ。チャーハン大盛り追加アル!あと天津飯大盛りもお願いアル!」
レーゼ♪ 「・・・・・・・・・・。ははは・・・・・・・・。」(俺しばらく飯抜きだな・・・・。)

  • 神楽が人を「さん」付けするのは稀だということは内緒だ。(兄貴の神威を呼び捨てにし、桂を「ヅラ」と呼び、新八も「新八」と呼び、銀さんのことは「銀ちゃん」と呼ぶ)

  • 隠れた趣味はメアド交換だったが、かぐらに女の子のメアドを全部消すように言われている。

  • カシコジマがあまりの高齢のため女の子を孕ますことができないはずだとのけちがつけられており、オシリアのお腹の子どもは、こいつが彼女を襲ったときにできた子ではないかとのうわさが流れたが、オシリアはこいつが父親ではないと否定している。この真相を明らかにするため世間からDNA鑑定をすべきとの無責任な意見が出されているがカシコジマは拒否している。
    • 性的に襲ったのではなく物理的に襲ったのだからそりゃ当たり前だろう、となるともしや…?彼女はまだ12歳だしネ(ロンシャン(作者)談)

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最終更新:2015年10月25日 02:56
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