暗殺未遂に遭ったロンシャン、そしてその身代わりとなって犠牲となったあゆみ。そしてウジヤマダのクーデターが勃発。大変なことが起き続ける。

ちなみにこの話はあゆみを刺されたショックで放心状態のロンシャンの夢の中です。実際のあゆみは重体ではありますが死んでません。

ロンシャン「くそ・・・、まさか?????が・・・僕を暗殺しようと企てていたなんて・・・。あゆみは死んだ・・・、ウエロクは僕が一時の感情で更迭してしまった・・・ウオッカ♪は行方不明・・・ポリドリHSウメダテンマバシは僕からは連絡がつかない。僕に従うポケモンは、最早誰もいない・・・」
やじゅうZロンシャン様ぁぁぁぁーー!
ロンシャン「お、お前は・・・確か・・・」
やじゅうZ「ハァ、ハァ・・・いやーロンシャン様が、何者かに暗殺されたと聞きまして・・・」
ロンシャン「この通り僕は大丈夫だ・・・」
やじゅうZ「!?ロンシャン様が生きて・・・?何故・・・」
ロンシャン「これを見れば・・・辻褄が合うんじゃないか」
やじゅうZ「これ・・・?・・・・!!あゆみちゃぁぁぁぁぁぁん!!!!!し、しっかりしてくれ!!おい・・・」
ロンシャン「無駄だ・・・あゆみは・・・もう」
やじゅうZ「そんな・・・、一体何が!!」
ロンシャン「・・・・?????が、僕を裏切って暗殺しようとしたんだ」
やじゅうZ「な、何だって!?」
ロンシャン「そして、僕にナイフを突き刺そうとした途端に」
やじゅうZあゆみちゃんが・・・」

ロンシャンは無言でうなずいた。

ロンシャン「まさか、?????が僕に反旗を翻そうとしていたとはね」
やじゅうZ「畜生、アイツそんな計画を立ててやがったのか!!」
ロンシャン「『も』?一体どういうことだ、やじゅうZ!!!」
やじゅうZウジヤマダ様がつい先程、クーデターを起こしたという話が入ってまいりまして!!」
ロンシャン「な、何だと!?」
やじゅうZウジヤマダ様は東へ向かっている!このままでは、HSウメダ様の部隊と衝突し、R団は自分で自分の首を絞め、最終的にはポリドリ様やテンマバシ様とも衝突し、R団は自壊します!!そして、残るのは・・・」
ロンシャン「高笑いする・・・女王の笑い声!!くそ、このままじゃ奴の思うツボ!!仮にクーデターを鎮圧したとしても、R団の戦力は確実に削減されてしまう」
やじゅうZ「それよりも、あゆみちゃんを殺した?????を捕らえる事が先決!仲間殺しは最大の罪ィィィ!!!」
ロンシャン「・・・それもそうだな、クーデター部隊が僕を始末したところでR団は何も変わりはしない。だが・・・死んだ仲間が二度と戻ってこないことを知らない裏切り者は、許してはおけん!!」
やじゅうZ「その通りィ!!!あゆみちゃんを殺しやがった?????をひっ捕らえましょう!!!!」
ロンシャン「お前のは個人的な恨みだろそれ・・・とりあえず、君には?????捜索任務を命じよう」
やじゅうZ「言われなくても分かっています!!!畜生、覚えてやがれ?????
!!!罪のないあゆみちゃんを殺した罪は!重いぞォォォォォォ」

やじゅうZは個人的な恨みに駆られて、?????を探しに向かった。

ロンシャン「まだ、僕に従ってくれる奴がいたのか・・・」
???「あなたは幹部クラスに指揮を任せていた。幹部が全て目の前から消えたからといって、あなたに従う者が全て消えたというのは錯覚です。」
ロンシャン「お前は・・・神官H.イコマ!」
H.イコマネイティオ)「ふふふ、?????の捜索、私も恐縮ながら協力させていただきましょう。ウジヤマダ様のクーデターも止めなくてはなりませんからね」
ロンシャン「お前は本当にいい奴だなー、うう、僕はうれしい」
H.イコマ「では、行ってまいります・・・神の力もお借りしますのでよろしく」

H.イコマはテレポートでその場から去った。

ロンシャン「神の力・・・?まさかあの力を使うつもりか・・・?」

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最終更新:2009年10月04日 11:46