イガカンベ(伊賀神戸)
- サイダイジ曰く「スピードはR団でも随一、その姿はまさに忍者」とのこと。しかし、その忍者のような姿を本編中で見せられることは一切無かった。というより見せられなかった。
- 本編中では数々の混乱で部隊が完全に崩壊してしまい、完全に単独行動を強いられる。おかげで何のために出て来たのか分からないキャラに。
- 一人称は「俺」だったり「拙者」だったり安定しない。はるか♪氏はそういうのにはあまり拘らないらしい。
- 本編ではほとんどというか全くに等しいほどしゃべっていない。
- 初登場話ウエロク直轄部隊、結集でのセリフは僅か3行分だけ、しかもこの3行は淡々と事務的な台詞を言っているだけで、彼の性格や一人称といったものは一切読みとれないのである。
- さらに、いつの間にかR団を辞めたことにされている。アナザーストーリー(即ち番外編)のウサギとカメの設定を本編にそのまま流用してしまった模様。
- しかもR団を辞めた原因は「紹介ページ(ロンシャンのページ)に名前が載せられていない」という初歩的な編集ミスに起因する、物語と一切関係のない理由である。いくらなんでもひでぇ(ロンシャン(作者)談)
- 忍者という性格に偵察と奇襲が得意(という設定)。
- だが、その後作者たるはるか♪氏に出番を奪われてしまい、本編内ではその得意分野が欠片も発揮されることはなかった。
- 名前の由来は近鉄の伊賀神戸(いがかんべ)駅から。決して「いがこうべ」ではないので注意。
- イガウエノは彼が進化した時の抜け殻である。
- その事が本編で明かされる事は無かった。いや、明かすことができなかったと言うほうが正しいだろう・・・。
- 名前のとおり神戸市出身。ロッコー山森林植物園で生まれた。ヘラクロスの救助隊メンバーたちと同郷。
- 注:伊賀神戸の「神戸」は「かんべ」であり、三重県伊賀市上神戸(かみかんべ)から来ているため、兵庫県神戸(こうべ)市とは由来の意味こそ同じだが出自には一切関係が無い。
- 彼の部下の忍衆は
- 威牙(いが) 代表:ハンゾウ
- 光牙(こうが) 代表:ハヤブサマル
- 土隠(とがくし) 代表:ジライヤ
- 轟火(ごうか) 代表:シシガミ
- 斬隠(きりがくれ) 代表:バイケン
の5派に分かれている。これも、
第1編内ではその存在にすら言及されてはいない。
本格的に彼の部下の忍衆達が物語に絡み始めたのは、第2編からである。どうも情報収集の為に周辺を探っているようだが?
登場作品
最終更新:2015年10月21日 20:09