サムソン(メイショウサムソン)
- 由来は競走馬
メイショウサムソン号
(ロンシャン(作者)の裏話)。
- また、
超兄貴
のオプション「サムソン」とのダブルミーニング。
- 超兄貴漫画版では、サムソンは、後に性転換し、兄アドンの助手のサミー(女性)として登場するという設定がある。また、一時期オカマで且つショタコンになるとの設定も存在している。
- メイショウサムソンの由来である「怪力の士師・サムソン」を含めるとトリプルミーニングとなる。
- 士師記によれば、怪力の士師サムソンは、ペリシテ人の男娼との愛に溺れて自分の怪力の秘密を明かしてしまい、力の源であった体毛を剃毛されて怪力とともに両目を失った。
- しかしはるか♪氏は「
デブ専のゲイ雑誌・SAMSON
」だと勘違いしていた模様(超兄貴のサムソンはこちらが元ネタ)。
- はるか♪氏曰く「いい男体型なのになんでサムソンなの?」そりゃ、由来はそもそもメイショウサムソンだからです。
- 因みに誌名は、旧約聖書・士師記の登場人物の一人で、怪力を誇るサムソンから取られた。
- 調査団体ORIGIN(オリジン)にて、彼がORIGINに協力していることが明かされる。その後、名前が『サムソン』というだけで(※上記の通りはるか♪氏がそもそもの由来を勘違いしていた)、それ以外は何の描写もないままホモになった。
- 旧約聖書のサムソン及びそれが由来のメイショウサムソンと、ゲイ雑誌のSAMSONに由来が同じという点以外に一切関連はない。はるか♪氏の勘違いというか「名前が同じ」というだけの先入観で、悲劇が起きてしまった。
- もしM(メイショウ)サムソンにしていたら、マゾヒストなサムソンというまさしく誰得な代物ができていただろう(ロンシャン(作者)談)
- ロンシャン(作者)からすれば「『サムソン』といえば『メイショウサムソン』」を指していたため、あそこまでに極端なホモキャラになったのは「やはりカイリキーだったからだろう」としか思っていなかった。
- 第2編でも登場、出陣しようとするも突如現れたジライヤに姿を借りられ、本人は(まさかのトイレの中で)、センプーンとユウナギの手で拘束されてしまう。
最終更新:2016年06月16日 03:34