一方こちらはイ♪ヤマメ♪
何やら2匹は楽しそうです…

イ♪ 「よおおーーー!!ほおおーーー!!!」
ヤマメ♪ 「きゃはははははは!」
イ♪ 「スパイダーマンだぜ!!」
ヤマメ♪ 「スパイダーウーマンよ!」
イ♪ 「おおっと!振り落とされそうだぜ!!」
ヤマメ♪ 「しっかり掴まってな!!」
イ♪ 「ははは!ジェットコースターみたいだな!」
 「はは……しかし、いつまでも遊んでちゃいけないな。早く戻らなきゃな…」
ヤマメ♪ 「…そうだね…でもあたい、あいつ悪いやつって感じしないんだ」
イ♪ 「そうか…実は俺もそう感じてたんだ。あいつ単に遊んでるって感じだったな」
ヤマメ♪ 「あれっ!雨。今、雨感じなかった?」
イ♪ 「ああ今、降ったよな。でも一瞬でやんだような…」
ヤマメ♪ 「…すぐやんじゃったんだ…」

ヤマメ♪ 「…ねえ…そろそろ重力効果切れるよ…終わりだね。この空中ブランコ…」
イ♪ 「ああ。そうだな。あと一息は俺が飛ぶ……今度は俺にしっかり掴まるんだぞ」
ヤマメ♪ 「…うん……あ。ねえ見て…やっぱりきれいだよ…コガネの夜景……」
イ♪ 「…ああ。そうだな…」
ヤマメ♪ 「…あたい、ロッコー山の山頂から見たことあるんだ…」
 「…この夜景…ずっとずっと遠くの街だと思ってたのに…」
イ♪ 「…そうだな…」

一方、こちらはバトルの行われている空中庭園です
ポケコピー 「樺ちゃんを一撃なんて、やるわねこの子!男鹿無道お行き!」

タマ♪ちゃん 「ピーピキ!ピーピキ!」
タマ♪ちゃんは泣き止まない
タマ♪ちゃんの雨乞い。また雨が降り出した
男鹿無道は撒きビシを撒いた

ポケコピー (…うーん。昆布戦法じゃうまくいきませんね…)

タマ♪ちゃん 「ピーピキ!ピーピキ!」
タマ♪ちゃんは泣き止まない
タマ♪ちゃんのハイドロポンプ!
男鹿無道のHPが半分以上削られた

男鹿無道の吹き飛ばし
タマ♪ちゃんは吹き飛ばされ、チョキン♪が戦闘に引きずり出された!

タマ♪ちゃんがビルから落ちないようハチ♪がサポートします

ハチ♪ 「おおっと!今度は俺がしっかり抱きとめてやるぜ!ナイスキャッチだ」
タマ♪ちゃん 「ピーピキ!ピーピキ!」
ハチ♪ 「もう泣かなくてもいいぜ!よくやったぜ」

ステルスロックやら撒きビシなんかがチョキン♪の体に食い込みます

チョキン♪ 「痛てて。岩やら撒きビシやら、いろいろ撒いてくれたぜ!」
 「さあ、これまでのお礼をたっぷりさせてもらう番だ」
 「その首、切り落として、すげ替えてやるぜ!改造人間さんよ」

ポケコピー 「まいりました!」
チョキン♪ 「おぉぉぉぉっと…!!…ったく、ずっこけさせやがって」(…岩踏んだ…)
ポケコピー 「だって、勝ち目ないですから。お仲間も帰ってきたみたいですよ」

イ♪ 「おおおおーーーーい!」
ヤマメ♪ 「………………」

ポケコピー 「では、今宵は、ありがとうございました。またお手合わせお願いします」
ハチ♪ 「おととい来やがれってんだ!」
ポケコピー 「ほほほほほほほ。それではまた~~さようなら~」

ポケコピー男鹿無道に乗って去ってゆきます

イ♪ 「もう終わったみたいだな」
チョキン♪ 「ああ」
ヤマメ♪ 「…ただいま…」
ヌケサク♪ 「……………………」
ハチ♪ 「しかし虫騒がせなやつだったぜ」

しとり♪ 「あのぅ。食べかけのご飯持ってきてるんだ。もう冷めてるけど」
イ♪ 「冷めてもうまいぜ。せっかくだから、ここで食おう。眺めもいいし」
チョキン♪ 「ああそうだな。雨も上がったしな」
ヤマメ♪ 「うん」
ハチ♪ 「ガッテンだ」
タマ♪ 「ピーピキ」
ヌケサク♪ 「……………………」


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年07月27日 15:14