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オラの女ネ申をみつけただ。」(2010/08/28 (土) 20:35:01) の最新版変更点

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*オラの女ネ申をみつけただ。 【諏訪地方】 [[アベノバシ]] 「ん~?ここは、&ruby(すんすう){信州}ちゅうとこだべさ?オラの故郷の&ruby(みちのく){[[陸奥>東北]]}とはえろーちげェみたいだけんど、ま、気にせんだべ。細かいことは気にせんのが作者の性格だべ。」 [[アベノバシ]] 「ずいぶん山奥に来てしまっただ。」 ケロケロケロ [[アベノバシ]] 「おお。あれは!とってつけたように&ruby(ケエル){蛙}が罠にかかってるだ!」 [[アベノバシ]] 「助けてやるだ。」 ケロケロケロ [[アベノバシ]] 「ほらおうちに&ruby(けェ){帰}るだ。」 ケロケロケロ [[アベノバシ]] 「喜んで&ruby(けェ){帰}っていっただ。エエことすると気持ちがエエだ。」 ケロケロケロ 【about one hour left】 [[アベノバシ]] 「ずいぶん歩いただ・・・。」 [[アベノバシ]] 「あれま。湖のほとりに出てしまっただ。そんれにしてもでけェ湖だ・・・・。」 [[???>すわこ♪]] 「これ。そこなの蛙。」 [[アベノバシ]] 「あんれま~?湖から何と&ruby(メンコイ){美しい}女ネ申さまが出てきたべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「そなたが落としたのは、この金の斧か?それとも銀の斧か?」 [[アベノバシ]] 「どっちも落としてねェべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「そなたはたいへん正直な若者です。この金と銀の斧を両方さしあげましょう。」 [[アベノバシ]] 「いらねェべ。そもそもオラ斧なんか落としてねェべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「・・・・・・・・・・・・・。」 [[アベノバシ]] 「それは違うお話だべ。早とちりな女ネ申さまだべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「コホン。これ蛙。」 [[アベノバシ]] 「なんだべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「余は、この諏訪の地の土着の神、[[すわこ♪]]なるぞ。」 [[アベノバシ]] 「へへ~い。」 [[すわこ♪]] 「苦しゅうない。&ruby(おもて){面}をあげい。」 [[アベノバシ]] 「へへ~い。それで女ネ申様がオラに何の用事だべ?」 [[すわこ♪]] 「ぬしはさきほど罠にかかった蛙を助けてくれたぞな。」 [[アベノバシ]] 「ああ。さっきの蛙のことだんべ?」 [[すわこ♪]] 「あれは、余の式神じゃ。礼を申すぞ。」 [[アベノバシ]] 「いや~。大したことはしてないべ。」 [[すわこ♪]] 「心優しき者よの。何か礼をつかわそう。望みを述べよ。」 [[アベノバシ]] 「いやいや。ほんと何もしてねェべ。」 [[すわこ♪]] 「よいよい。ぬしの望みを述べよ。」 [[アベノバシ]] 「そうだべか?実はオラ嫁ごさがしているだ。」 [[すわこ♪]] 「嫁とな?」 [[アベノバシ]] 「んだ。オラ[[はるか♪]]みてェな優しい嫁ごがほしいだ。」 [[すわこ♪]] 「[[はるか♪]]とな?知らんな。」 [[アベノバシ]] 「そうだべか?[[ロンシャン]]様の次に有名なトレーナーなんなんだべか・・・。」 [[すわこ♪]] 「まあ、それはよしとして・・・・。よし!余がそちの嫁となろう。」 [[アベノバシ]] 「え?!そんなおそれ多いだべ!」 [[すわこ♪]] 「かまわぬ。ちょうど余も退屈しておったとこじゃ。人の嫁になるのも楽しかろう。」 [[アベノバシ]] 「いいんだべか?こんな美人の女ネ申様がオラの嫁になってくれるなんて!」 [[すわこ♪]] 「ぬしは、名をなんと申す?」 [[アベノバシ]] 「[[アベノバシ]]だんべ。」 [[すわこ♪]] 「ふむ。余は今日から[[アベノ>アベノバシ]]の嫁だ。」 [[アベノバシ]] 「や、やったべえ!!!オラついに嫁さ見つけたべ!!!」 ケロケロケロケロケロケロケロ ゲコゲコゲコゲコゲコゲコ <<オラの女ネ申をみつけただ。>> (2010.8.27up byはるか♪) //
*オラの女ネ申をみつけただ。 【諏訪地方】 [[アベノバシ]] 「ん~?ここは、&ruby(すんすう){信州}ちゅうとこだべさ?オラの故郷の&ruby(みちのく){[[陸奥>東北]]}とはえろーちげェみたいだけんど、ま、気にせんだべ。細かいことは気にせんのが作者の性格だべ。」 [[アベノバシ]] 「嫁ご探してるうちに、ずいぶん山奥に来てしまっただ。」 ケロケロケロ [[アベノバシ]] 「おお。あれは!とってつけたように&ruby(ケエル){蛙}が罠にかかってるだ!」 [[アベノバシ]] 「助けてやるだ。」 ケロケロケロ [[アベノバシ]] 「ほらおうちに&ruby(けェ){帰}るだ。」 ケロケロケロ [[アベノバシ]] 「喜んで&ruby(けェ){帰}っていっただ。エエことすると気持ちがエエだ。」 ケロケロケロ 【about one hour left】 [[アベノバシ]] 「ずいぶん歩いただ・・・。」 [[アベノバシ]] 「あれま。湖のほとりに出てしまっただ。そんれにしてもでけェ湖だ・・・・。」 [[???>すわこ♪]] 「これ。そこなの蛙。」 [[アベノバシ]] 「あんれま~?湖から何と&ruby(メンコイ){美しい}女ネ申さまが出てきたべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「そなたが落としたのは、この金の斧か?それとも銀の斧か?」 [[アベノバシ]] 「どっちも落としてねェべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「そなたはたいへん正直な若者です。この金と銀の斧を両方さしあげましょう。」 [[アベノバシ]] 「いらねェべ。そもそもオラ斧なんか落としてねェべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「・・・・・・・・・・・・・。」 [[アベノバシ]] 「それは違うお話だべ。早とちりな女ネ申さまだべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「コホン。これ蛙。」 [[アベノバシ]] 「なんだべ。」 [[女ネ申>すわこ♪]] 「余は、この諏訪の地の土着の神、[[すわこ♪]]なるぞ。」 [[アベノバシ]] 「へへ~い。」 [[すわこ♪]] 「苦しゅうない。&ruby(おもて){面}をあげい。」 [[アベノバシ]] 「へへ~い。それで女ネ申様がオラに何の用事だべ?」 [[すわこ♪]] 「ぬしはさきほど罠にかかった蛙を助けてくれたぞな。」 [[アベノバシ]] 「ああ。さっきの蛙のことだんべ?」 [[すわこ♪]] 「あれは、余の式神じゃ。礼を申すぞ。」 [[アベノバシ]] 「いや~。大したことはしてないべ。」 [[すわこ♪]] 「心優しき者よの。何か礼をつかわそう。望みを述べよ。」 [[アベノバシ]] 「いやいや。ほんと何もしてねェべ。」 [[すわこ♪]] 「よいよい。ぬしの望みを述べよ。」 [[アベノバシ]] 「そうだべか?実はオラ嫁ごさがしているだ。」 [[すわこ♪]] 「嫁とな?」 [[アベノバシ]] 「んだ。オラ[[はるか♪]]みてェな優しい嫁ごがほしいだ。」 [[すわこ♪]] 「[[はるか♪]]とな?知らんな。」 [[アベノバシ]] 「そうだべか?[[ロンシャン]]様の次に有名なトレーナーなんなんだべか・・・。」 [[すわこ♪]] 「まあ、それはよしとして・・・・。よし!余がそちの嫁となろう。」 [[アベノバシ]] 「え?!そんなおそれ多いだべ!」 [[すわこ♪]] 「かまわぬ。ちょうど余も退屈しておったとこじゃ。人の嫁になるのも楽しかろう。」 [[アベノバシ]] 「いいんだべか?こんな美人の女ネ申様がオラの嫁になってくれるなんて!」 [[すわこ♪]] 「ぬしは、名をなんと申す?」 [[アベノバシ]] 「[[アベノバシ]]だんべ。」 [[すわこ♪]] 「ふむ。余は今日から[[アベノ>アベノバシ]]の嫁だ。」 [[アベノバシ]] 「や、やったべえ!!!オラついに嫁さ見つけたべ!!!」 ケロケロケロケロケロケロケロ ゲコゲコゲコゲコゲコゲコ <<オラの女ネ申をみつけただ。>> (2010.8.27up byはるか♪) //

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