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神、ついに敗れる・・・?」(2009/11/10 (火) 23:12:50) の最新版変更点

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#right(){[[R団の部屋]]} [[ホウザン寺]]にて、神滅隊エイリアの[[バーン♪]]、[[ガゼル♪]]が合同で[[トリイマエ]]に襲い掛かる。 [[バーン♪]]「これより、我々プロミネンス及びダイヤモンドダストは、神[[トリイマエ]]を撃滅する!! [[ガゼル♪]]「作戦名、ザ・カオス!!総員、掛かれッ!!!」 神滅隊全員「オオオオー!!!!!」 ダイヤモンドダスト・プロミネンスの面々が次々[[トリイマエ]]に襲い掛かってきた。 ダイヤモンドダスト「食らいなさい、れいとうビーム!!」 [[トリイマエ]]「当たるものか・・・!!?」 プロミネンス「かえんほうしゃ!!」 [[トリイマエ]]「くっ・・・」 ダイヤモンドダスト「こっちにもいるよ!!」 [[トリイマエ]]「何っ!?」 ダイヤモンドダスト・プロミネンスのメンバーの攻撃が次々[[トリイマエ]]に命中していく。流石の神[[トリイマエ]]もここまで猛攻を受けてはひとたまりも無かった。 プロミネンス「ハハハ、いくら神といえども!!」 ダイヤモンドダスト「我々が総力を結せば、決して倒せない相手ではない!!」 [[トリイマエ]]「くっ、ここまでとは・・・だが、悪しき者をこの[[ホウザン寺]]の鳥居をくぐらせるわけには行かぬ!!例えこの私が、消えようともだ!」 [[トリイマエ]]は持ち前の神通力によりダイヤモンドダスト、プロミネンスのメンバーを弾き飛ばした。だが、相手はあまりに数が多く捌き切れない。 プロミネンス「神通力か!!」 ダイヤモンドダスト「だけどこちらにはまだまだいる!!」 [[バーン♪]]「神の悪あがきか?俺達に敵う奴なんて、そうそういないんだよ」 [[ガゼル♪]]「我々神滅隊エイリアは、この時を待っていたのだ。神を滅ぼし、憎き[[R団]]の最期を見届ける時をな」 [[トリイマエ]]「神を滅ぼすなどという愚かな事は止めろ・・・私を消したところで何にもなりはしない。それどころか、ジョウトはお前達が求める永遠の平和など程遠い、混沌の渦に巻き込まれることになるぞ・・・」 [[バーン♪]]「そのセリフ、さっきも聞いた気がするな」 [[ガゼル♪]]「[[R団]]の連中は、お前を使ってこのジョウト征服を目論んでいる。そうだとしたらどうする」 [[トリイマエ]]「単なる無力な1人の人間に過ぎない[[あの男>ロンシャン]]が、そんな大それた野望を抱くはずがあるまい・・・」 [[ガゼル♪]]「どうかな・・・無力な人間ほど、身分違いな野望を抱くものだ」 [[トリイマエ]]「私はこの[[ホウザン寺]]の鳥居を護る者・・・、それくらいはあの男も分かっているはず」 [[バーン♪]]「ゴチャゴチャうるせぇ神だな・・・」 [[ガゼル♪]]「[[R団]]の連中が嗅ぎ付ける前に、早めに決着を付けるぞ」 [[バーン♪]]「そうだな、行くぞ[[ガゼル♪]]!!」 [[ガゼル♪]]は無言で頷き、[[バーン♪]]と共に飛び上がった。 [[トリイマエ]]「何をするつもりだ・・・!?」 プロミネンス「[[バーン♪]]様の動きを心配している場合か!?」 ダイヤモンドダスト「[[ガゼル♪]]様の動きを心配している場合じゃないだろう!?」 [[トリイマエ]]「しまった!!」 [[バーン♪]]、[[ガゼル♪]]の動きに気をとられていた[[トリイマエ]]は、プロミネンス・ダイヤモンドダストの連続攻撃を受けてしまう。 [[トリイマエ]]「ぐ・・・うくく・・・!」 その間にも[[バーン♪]]・[[ガゼル♪]]は上空へと飛び上がり、同時攻撃の態勢を取っていた。 [[バーン♪]]「これが、神を倒すためにあみ出された同時攻撃!!鉄をも溶かす猛火と!!」 [[ガゼル♪]]「凍て付く闇の恐怖を!!」 [[バーン♪]]・[[ガゼル♪]]「思い知るがいい!!」 その時、[[バーン♪]]と[[ガゼル♪]]は同時にだいもんじとふぶきを[[トリイマエ]]に放った。炎と冷気が交わり、見たこともない攻撃となって[[トリイマエ]]に襲い掛かる。 [[トリイマエ]]「な、何・・・!?ぬああああああああ!!!」 プロミネンス「やったぞ!!」 ダイヤモンドダスト「やった!!」 恐るべきパワーを持つ神滅隊エイリアの攻撃によって、神[[トリイマエ]]はついに敗れ去ってしまった。 [[トリイマエ]]「く・・・悪しき者に・・・鳥居をくぐらせてしまうとは・・・無念・・・!!」 [[バーン♪]]「あとは[[ホウザン寺]]に火を放つだけ・・・これで、俺達の任務も終わりか」 [[ガゼル♪]]「これで、[[R団]]の神によるジョウト征服の野望は潰えたというわけだ。最早[[R団]]など[[はるか♪]]様の敵ではなくなった」 [[バーン♪]]「最後の仕上げだ!!消えてなくなれ、[[ホウザン寺]]!!!」 [[トリイマエ]]「やっ・・・やめろォォォォ!!」 [[バーン♪]]は[[ホウザン寺]]に火を放ち、瞬時に燃え上がってしまった。 あっという間に焼け落ちていく[[ホウザン寺]]。 [[バーン♪]]「へっ、よく燃えてるぜ・・・」 [[ガゼル♪]]「ずらかるぞ・・・[[ホウザン寺]]を破壊した今、もうこの地に用はない」 神滅隊全員「了解!!」 [[バーン♪]]、[[ガゼル♪]]はその場を立ち去ろうとする。しかし、その後謎の声が[[ホウザン寺]]境内に響き渡った。 ?????「我が山を荒らすものは誰だ・・・この[[イコマ山]]で火遊びをする輩は誰だ・・・」 [[バーン♪]]・[[ガゼル♪]]「!?」 <<作者は暗黒皇グレイテスト・シーザーに撃ち抜かれました>> #right(){}
#right(){[[R団の部屋]]} [[ホウザン寺]]にて、神滅隊エイリアの[[バーン♪]]、[[ガゼル♪]]が合同で[[トリイマエ]]に襲い掛かる。 [[バーン♪]]「これより、我々プロミネンス及びダイヤモンドダストは、神[[トリイマエ]]を撃滅する!! [[ガゼル♪]]「作戦名、ザ・カオス!!総員、掛かれッ!!!」 神滅隊全員「オオオオー!!!!!」 ダイヤモンドダスト・プロミネンスの面々が次々[[トリイマエ]]に襲い掛かってきた。 ダイヤモンドダスト「食らいなさい、れいとうビーム!!」 [[トリイマエ]]「当たるものか・・・!!?」 プロミネンス「かえんほうしゃ!!」 [[トリイマエ]]「くっ・・・」 ダイヤモンドダスト「こっちにもいるよ!!」 [[トリイマエ]]「何っ!?」 ダイヤモンドダスト・プロミネンスのメンバーの攻撃が次々[[トリイマエ]]に命中していく。流石の神[[トリイマエ]]もここまで猛攻を受けてはひとたまりも無かった。 プロミネンス「ハハハ、いくら神といえども!!」 ダイヤモンドダスト「我々が総力を結せば、決して倒せない相手ではない!!」 [[トリイマエ]]「くっ、ここまでとは・・・だが、悪しき者をこの[[ホウザン寺]]の鳥居をくぐらせるわけには行かぬ!!例えこの私が、消えようともだ!」 [[トリイマエ]]は持ち前の神通力によりダイヤモンドダスト、プロミネンスのメンバーを弾き飛ばした。だが、相手はあまりに数が多く捌き切れない。 プロミネンス「神通力か!!」 ダイヤモンドダスト「だけどこちらにはまだまだいる!!」 [[バーン♪]]「神の悪あがきか?俺達に敵う奴なんて、そうそういないんだよ」 [[ガゼル♪]]「我々神滅隊エイリアは、この時を待っていたのだ。神を滅ぼし、憎き[[R団]]の最期を見届ける時をな」 [[トリイマエ]]「神を滅ぼすなどという愚かな事は止めろ・・・私を消したところで何にもなりはしない。それどころか、ジョウトはお前達が求める永遠の平和など程遠い、混沌の渦に巻き込まれることになるぞ・・・」 [[バーン♪]]「そのセリフ、さっきも聞いた気がするな」 [[ガゼル♪]]「[[R団]]の連中は、お前を使ってこのジョウト征服を目論んでいる。そうだとしたらどうする」 [[トリイマエ]]「単なる無力な1人の人間に過ぎない[[あの男>ロンシャン]]が、そんな大それた野望を抱くはずがあるまい・・・」 [[ガゼル♪]]「どうかな・・・無力な人間ほど、身分違いな野望を抱くものだ」 [[トリイマエ]]「私はこの[[ホウザン寺]]の鳥居を護る者・・・、それくらいはあの男も分かっているはず」 [[バーン♪]]「ゴチャゴチャうるせぇ神だな・・・」 [[ガゼル♪]]「[[R団]]の連中が嗅ぎ付ける前に、早めに決着を付けるぞ」 [[バーン♪]]「そうだな、行くぞ[[ガゼル♪]]!!」 [[ガゼル♪]]は無言で頷き、[[バーン♪]]と共に飛び上がった。 [[トリイマエ]]「何をするつもりだ・・・!?」 プロミネンス「[[バーン♪]]様の動きを心配している場合か!?」 ダイヤモンドダスト「[[ガゼル♪]]様の動きを心配している場合じゃないだろう!?」 [[トリイマエ]]「しまった!!」 [[バーン♪]]、[[ガゼル♪]]の動きに気をとられていた[[トリイマエ]]は、プロミネンス・ダイヤモンドダストの連続攻撃を受けてしまう。 [[トリイマエ]]「ぐ・・・うくく・・・!」 その間にも[[バーン♪]]・[[ガゼル♪]]は上空へと飛び上がり、同時攻撃の態勢を取っていた。 [[バーン♪]]「これが、神を倒すためにあみ出された同時攻撃!!鉄をも溶かす紅蓮の猛火と!!」 [[ガゼル♪]]「凍て付く闇の、恐怖を!!」 [[バーン♪]]・[[ガゼル♪]]「思い知るがいい!!」 その時、[[バーン♪]]と[[ガゼル♪]]は同時にだいもんじとふぶきを[[トリイマエ]]に放った。炎と冷気が交わり、見たこともない攻撃となって[[トリイマエ]]に襲い掛かる。 [[トリイマエ]]「な、何・・・!?ぬああああああああ!!!」 プロミネンス「やったぞ!!」 ダイヤモンドダスト「やった!!」 恐るべきパワーを持つ神滅隊エイリアの攻撃によって、神[[トリイマエ]]はついに敗れ去ってしまった。 [[トリイマエ]]「く・・・悪しき者に・・・鳥居をくぐらせてしまうとは・・・無念・・・!!」 [[バーン♪]]「あとは[[ホウザン寺]]に火を放つだけ・・・これで、俺達の任務も終わりか」 [[ガゼル♪]]「これで、[[R団]]の神によるジョウト征服の野望は潰えたというわけだ。最早[[R団]]など[[はるか♪]]様の敵ではなくなった」 [[バーン♪]]「最後の仕上げだ!!消えてなくなれ、[[ホウザン寺]]!!!」 [[トリイマエ]]「やっ・・・やめろォォォォ!!」 [[バーン♪]]は[[ホウザン寺]]に火を放ち、瞬時に燃え上がってしまった。 あっという間に焼け落ちていく[[ホウザン寺]]。 [[バーン♪]]「へっ、よく燃えてるぜ・・・」 [[ガゼル♪]]「ずらかるぞ・・・[[ホウザン寺]]を破壊した今、もうこの地に用はない」 神滅隊全員「了解!!」 [[バーン♪]]、[[ガゼル♪]]はその場を立ち去ろうとする。しかし、その後謎の声が[[ホウザン寺]]境内に響き渡った。 ?????「我が山を荒らすものは誰だ・・・この[[イコマ山]]で火遊びをする輩は誰だ・・・」 [[バーン♪]]・[[ガゼル♪]]「!?」 <<作者は暗黒皇グレイテスト・シーザーに撃ち抜かれました。[[恐怖、霊峰の山神IKOMA神]]へ。>> #right(){}

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