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「神の覚醒」(2009/10/27 (火) 16:19:23) の最新版変更点
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#right(){[[R団の部屋]]}
[[ホウザン寺]]にて、[[デザーム♪]]率いる神滅隊の先発隊と神官[[H.イコマ]]との戦闘が発生。
[[デザーム♪]]「(単なる[[ネイティオ]]がこの私と互角とは・・・奴は一体何者だ)」
[[H.イコマ]]「神を滅するなど愚かなことはやめ、故郷に帰ってはいかがですか」
[[デザーム♪]]「そうはいかぬ・・・[[R団]]の愚か者共に[[はるか♪]]様の真の力を思い知らせるためにも、神には消えてもらわねばならぬ!」
[[H.イコマ]]「神は直接関係ないではありませんか!」
[[デザーム♪]]「いや、ある。貴様らが神を手中におさめ、神の力で我々を壊滅させるのみならず、このジョウトを支配するのではないかと、[[はるか♪]]様は危惧されていた!」
[[H.イコマ]]「そんな言いがかりを鵜呑みにして、それだけのために神に刃向うのですか!」
[[デザーム♪]]「黙れ!貴様らの言い訳になど、耳を貸す価値もない!!」
[[デザーム♪]]の火炎放射が[[H.イコマ]]に直撃する。しかし、[[H.イコマ]]は翼を盾にして立っていた。
[[H.イコマ]]「神の力でジョウトを支配する・・・?そんなバカげた野望を[[ロンシャン]]様が抱くわけがないでしょう!それに、我々が崇拝する神は、この地の生きる存在を守る『守護神』!あなた方が思い描く『破壊神』ではありません!」
[[デザーム♪]]「破壊神も見方を変えれば立派な守護神!神を信じる者は目の前の現実や事実が見えないものだな」
[[H.イコマ]]「あなたには何を言っても無駄のようですね・・・」
[[デザーム♪]]「お互い様だ」
[[H.イコマ]]と[[デザーム♪]]の正面衝突は続く。
[[デザーム♪]]「(奴は何故倒れない・・・[[ネイティオ]]1匹に苦戦していてはイプシロンの威厳が立たぬ!)」
副隊長「[[デザーム♪]]様が苦戦している・・・このままでは[[バーン♪]]様や[[ガゼル♪]]様が到着してしまうぞ」
神滅隊「なら、私達が加勢すればいいんじゃない?私たちは別にポケモンバトルしてるんじゃないし、ルールを守る必要なんてないでしょ♪」
副隊長「そうだな・・・総員[[デザーム♪]]様を援護!奴の後ろに回りこめ!!」
神滅隊は戦闘中の[[H.イコマ]]の後ろに回りこみ始めた。
副隊長「行くぞ!一斉攻撃!!ラスターカノン!!」
神滅隊各メンバー「いわなだれ!!」「パワージェム!!」
神滅隊の一斉攻撃が[[H.イコマ]]に襲い掛かる。
[[H.イコマ]]「援護射撃・・・!?なんとアンフェアな・・・ぐおおおおおお!!!」
[[H.イコマ]]に後方からの援護射撃が直撃し、[[H.イコマ]]は墜落した。
副隊長「[[デザーム♪]]様!ご無事ですか」
[[デザーム♪]]「うむ・・・まさかこの程度の敵に援護を要するとはな」
副隊長「お前は一体何者だ。言え」
[[H.イコマ]]「・・・な、名乗るまでもありませんよ・・・それよりも、何故この寺の場所がわかったのです・・・」
[[デザーム♪]]「まだわからないのか・・・いいだろう、もう隠す必要もない。・・・[[R団]]の大幹部の名は何かわかるな?」
[[H.イコマ]]「・・・[[ウオッカ♪]]様が何か関係しているのですか」
副隊長「その通り・・・お前達が命令に従っていた[[R団]]大幹部[[ウオッカ♪]]様は・・・[[はるか♪]]様が送り込んだ、スパイだ」
[[H.イコマ]]「な・・・何ですと!!?」
神滅隊「おかげで機密情報は[[はるか♪]]様に全部筒抜け。幹部が誰かも、神官がどこにいるかも、神の居場所も全部。ホント[[R団団長>ロンシャン]]って正直者でおバカよねー」
[[デザーム♪]]「覚えておけ・・・正直かつ純粋なことは、戦場では仇となる。戦いは、狡猾で卑怯な者が勝つのだ!」
[[H.イコマ]]「くっ・・・(なるほど・・・これで全ての謎が解けた・・・、[[ウジヤマダ]]様のクーデターも、[[ウエロク]]様の左遷にも、スパイであった[[ウオッカ♪]]様が関わっていたとすれば・・・!)」
[[デザーム♪]]「[[バーン♪]]様や[[ガゼル♪]]様の到着を待つまでもない。この[[ホウザン寺]]を破壊するぞ」
神滅隊全員「ふふふ・・・」
[[H.イコマ]]「お・・・おやめ・・・」
?????「我が寺を荒らすものは誰だ・・・」
[[H.イコマ]]「!?」
[[デザーム♪]]「誰だ!?」
?????「悪しき者、この鳥居くぐるべからず・・・」
副隊長「どこにいる、出て来い!」
[[?????>トリイマエ]]「私はここだ・・・」
この場にいる全員「!!!!!」
その声が聞こえると同時に、1匹の[[エムリット]]が、鳥居の上に浮かび上がっていた。
[[H.イコマ]]「とっ、[[トリイマエ]]様・・・!!!」
副隊長「何・・・え・・・[[エムリット]]だと!?」
[[デザーム♪]]「こいつが神・・・我々神滅隊が最も倒すべき敵」
<<作者は神帝スヴァに呪われたのでまだまだ書きかけ。>>
#right(){}
#right(){[[R団の部屋]]}
[[ホウザン寺]]にて、[[デザーム♪]]率いる神滅隊の先発隊と神官[[H.イコマ]]との戦闘が発生。
[[デザーム♪]]「(単なる[[ネイティオ]]がこの私と互角とは・・・奴は一体何者だ)」
[[H.イコマ]]「神を滅するなど愚かなことはやめ、故郷に帰ってはいかがですか」
[[デザーム♪]]「そうはいかぬ・・・[[R団]]の愚か者共に[[はるか♪]]様の真の力を思い知らせるためにも、神には消えてもらわねばならぬ!」
[[H.イコマ]]「神は直接関係ないではありませんか!」
[[デザーム♪]]「いや、ある。貴様らが神を手中におさめ、神の力で我々を壊滅させるのみならず、このジョウトを支配するのではないかと、[[はるか♪]]様は危惧されていた!」
[[H.イコマ]]「そんな言いがかりを鵜呑みにして、それだけのために神に刃向うのですか!」
[[デザーム♪]]「黙れ!貴様らの言い訳になど、耳を貸す価値もない!!」
[[デザーム♪]]の火炎放射が[[H.イコマ]]に直撃する。しかし、[[H.イコマ]]は翼を盾にして立っていた。
[[H.イコマ]]「神の力でジョウトを支配する・・・?そんなバカげた野望を[[ロンシャン]]様が抱くわけがないでしょう!それに、我々が崇拝する神は、この地の生きる存在を守る『守護神』!あなた方が思い描く『破壊神』ではありません!」
[[デザーム♪]]「破壊神も見方を変えれば立派な守護神!神を信じる者は目の前の現実や事実が見えないものだな」
[[H.イコマ]]「あなたには何を言っても無駄のようですね・・・」
[[デザーム♪]]「お互い様だ」
[[H.イコマ]]と[[デザーム♪]]の正面衝突は続く。
[[デザーム♪]]「(奴は何故倒れない・・・[[ネイティオ]]1匹に苦戦していてはイプシロンの威厳が立たぬ!)」
副隊長「[[デザーム♪]]様が苦戦している・・・このままでは[[バーン♪]]様や[[ガゼル♪]]様が到着してしまうぞ」
神滅隊「なら、私達が加勢すればいいんじゃない?私たちは別にポケモンバトルしてるんじゃないし、ルールを守る必要なんてないでしょ♪」
副隊長「そうだな・・・総員[[デザーム♪]]様を援護!奴の後ろに回りこめ!!」
神滅隊は戦闘中の[[H.イコマ]]の後ろに回りこみ始めた。
副隊長「行くぞ!一斉攻撃!!ラスターカノン!!」
神滅隊各メンバー「いわなだれ!!」「パワージェム!!」
神滅隊の一斉攻撃が[[H.イコマ]]に襲い掛かる。
[[H.イコマ]]「援護射撃・・・!?なんとアンフェアな・・・ぐおおおおおお!!!」
[[H.イコマ]]に後方からの援護射撃が直撃し、[[H.イコマ]]は墜落した。
副隊長「[[デザーム♪]]様!ご無事ですか」
[[デザーム♪]]「うむ・・・まさかこの程度の敵に援護を要するとはな」
副隊長「お前は一体何者だ。言え」
[[H.イコマ]]「・・・な、名乗るまでもありませんよ・・・それよりも、何故この寺の場所がわかったのです・・・」
[[デザーム♪]]「まだわからないのか・・・いいだろう、もう隠す必要もない。・・・[[R団]]の大幹部の名は何かわかるな?」
[[H.イコマ]]「・・・[[ウオッカ♪]]様が何か関係しているのですか」
副隊長「その通り・・・お前達が命令に従っていた[[R団]]大幹部[[ウオッカ♪]]様は・・・[[はるか♪]]様が送り込んだ、スパイだ」
[[H.イコマ]]「な・・・何ですと!!?」
神滅隊「おかげで機密情報は[[はるか♪]]様に全部筒抜け。幹部が誰かも、神官がどこにいるかも、神の居場所も全部。ホント[[R団団長>ロンシャン]]って正直者でおバカよねー」
[[デザーム♪]]「覚えておけ・・・正直かつ純粋なことは、戦場では仇となる。戦いは、狡猾で卑怯な者が勝つのだ!」
[[H.イコマ]]「くっ・・・(なるほど・・・これで全ての謎が解けた・・・、[[ウジヤマダ]]様のクーデターも、[[ウエロク]]様の左遷にも、スパイであった[[ウオッカ♪]]様が関わっていたとすれば・・・!)」
[[デザーム♪]]「[[バーン♪]]様や[[ガゼル♪]]様の到着を待つまでもない。この[[ホウザン寺]]を破壊するぞ」
神滅隊全員「ふふふ・・・」
[[H.イコマ]]「お・・・おやめ・・・」
?????「我が寺を荒らすものは誰だ・・・」
[[H.イコマ]]「!?」
[[デザーム♪]]「誰だ!?」
?????「悪しき者、この鳥居くぐるべからず・・・」
副隊長「どこにいる、出て来い!」
[[?????>トリイマエ]]「私はここだ・・・」
この場にいる全員「!!!!!」
その声が聞こえると同時に、1匹の[[エムリット]]が、鳥居の上に浮かび上がっていた。
[[H.イコマ]]「とっ、[[トリイマエ]]様・・・!!!」
副隊長「何・・・え・・・[[エムリット]]だと!?」
[[デザーム♪]]「こいつが神・・・我々神滅隊が最も倒すべき敵」
<<作者は神帝スヴァに呪われました。[[神の猛威]]へ続く。>>
#right(){}