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タコ焼き大会」(2010/02/20 (土) 10:24:31) の最新版変更点

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*タコ焼き大会 #back(right,) [[あゆみ]] 「[[ロンシャン]]さま~♪」 [[ロンシャン]] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(-_-) [[あゆみ]] 「あら?そのお顔。何か悟りを開いたようなお顔ですね。」 [[ロンシャン]] 「実際に僕は悟りを開いたんだよ。」 [[あゆみ]] 「本当ですか?じゃあ、空中浮遊してみてください。」 [[ロンシャン]] 「できるかよ!」 [[あゆみ]] 「な~んだ。つまんない。」 [[ロンシャン]] 「で、今回も、また僕に何かさせる気だろ?」 [[あゆみ]] 「そうです。」 [[ロンシャン]] 「今度は、何の大会だい?」 [[あゆみ]] 「タコ焼き大会です。」 [[ロンシャン]] 「ルールは?」 [[あゆみ]] 「一定時間内にたくさん食べた人が勝ち。」 [[ロンシャン]] 「早食い大会か。」 [[あゆみ]] 「そうです。」 [[ロンシャン]] 「しかし、あきれるほど毎回、僕の苦手な種目を考え出すよな。」 [[あゆみ]] 「[[ロンシャン]]さまが、すんなり勝っても面白くありませんから。」 [[ロンシャン]] 「で、今回の優勝の副賞は何だい?」 [[あゆみ]] 「スタジオプラチナパス1名様分プレゼントです。」 [[ロンシャン]] 「僕が優勝して、お前がパスをもらうって寸法だな。」 [[あゆみ]] 「そのとおりです。」 [[ロンシャン]] 「わかったよ。」 [[あゆみ]] 「わ~い♪わ~い♪」 [[ロンシャン]] (・・・何を言っても無駄ってことを悟ったんだ・・・)(-_-) [[あゆみ]] 「じゃあ、早速エントリーしておきますね。」 [[パーコ♪]] 「みなさま、こんにちわ♪実況の[[パラセクト]]の[[パーコ♪]]です。今回もかっこよく決めてやるぞ!おー!」 [[あゆみ]] 「おー!」 [[パーコ♪]] 「今回は、タコ焼き早食い大会ということで、前回と違って多数の参加者が集いました。」 [[あゆみ]] 「すごい顔ぶれですね。」 [[パーコ♪]] 「そうですね。参加者のみなさんにインタビューしてみたいと思います。」 [[パーコ♪]] 「こんにちわ♪[[パーコ♪]]です。」 [[ウエロク]] 「こんにちわ♪[[ウエロク]]です。」 [[パーコ♪]] 「名将[[ウエロク]]さん!今回のタコ焼きパーティにはどうして参加されたのですか?」 [[ウエロク]] 「今回は、選手としての参加ではないです。」 [[パーコ♪]] 「どういうことですか?」 [[ウエロク]] 「炎の料理人として、タコ焼き焼き係としての参加です。」 [[パーコ♪]] 「なるほど。食中毒料理人の汚名返上ですね。」 [[ウエロク]] 「はい。うちは的屋でしたので、タコ焼き焼きは得意です。」 [[パーコ♪]] 「[[ウエロク]]さんの助手は、[[おくう♪]]ちゃんですね。」 [[おくう♪]] 「はい。私が焼けたタコ焼きをみなさんのところに運びます。」 [[パーコ♪]] 「がんばってくださいね。」 [[おくう♪]] 「がんばります。」 [[パーコ♪]] 「では、次にこの大物にインタビューしてみましょう。こんにちわ♪[[ウジヤマダ]]さん。」 [[ウジヤマダ]] 「ふぉふぉふぉふぉ。こんにちわ♪」 [[パーコ♪]] 「反逆のカリスマと言われるあなたが、どうして今回のこの大会に参加されたのですか?」 [[ウジヤマダ]] 「ふぉふぉふぉ、本音を言えば、このまま出番がなくなると困るからです。」 [[パーコ♪]] 「クーデターは、しばらく休戦ですか?」 [[ウジヤマダ]] 「そうなりますね。」 [[パーコ♪]] 「では、がんばってくださいね。」 [[ウジヤマダ]] 「ふぉふぉふぉふぉ、がんばります。」 [[パーコ♪]] 「おおっと!珍しい方を見つけました。[[ダイパー♪]]さん![[ダイパー♪]]さん、一言お願いします。」 [[ダイパー♪]] 「こんにちわ♪[[ダイパー♪]]です。」 [[パーコ♪]] 「[[ダイパー♪]]さんって、しゃべれるんですね。で、[[R団]]、幻の幹部さんはどうしてこの大会に参加されたのですか?」 [[ダイパー♪]] 「僕は、タコ焼きが大好きなんです。」 [[パーコ♪]] 「それで、大爆発事件の後はどこにいたのですか?」 [[ダイパー♪]] 「[[女王様>はるか♪]]のところに隠れていました。」 [[パーコ♪]] 「おおっと!その暴露発言は本編に影響しないですか?」 [[ダイパー♪]] 「僕は、正直ですから隠し事はしません。」 [[パーコ♪]] 「この質問は、これくらいにしておきましょう。では、がんばってくださいね。」 [[ダイパー♪]] 「はい。がんばります。」 [[パーコ♪]] 「あっ!あそこに見えるのは?すごい人を発見しました![[リン♪]]さん[[リン♪]]さん!」 [[リン♪]] 「こんにちわ♪」 [[パーコ♪]] 「闇の暗殺者のあなたがこんな表舞台に出てもいいのですか?」 [[リン♪]] 「ふふ。どうでしょうね。まあ、お祭りですから、いいんじゃないですか。」 [[パーコ♪]] 「どうして、この大会に参加されたのですか?」 [[リン♪]] 「ほんとは[[パルスィ♪]]が参加する予定だったんだけど、昨日、ダイエット体操中に腰を痛めちゃったらしくて。」 [[パーコ♪]] 「それで、急遽、選手交代であなたが参加したってことですか?」 [[リン♪]] 「はい。」 [[パーコ♪]] 「では、補欠参加がんばってください。」 [[リン♪]] 「はい。」 [[パーコ♪]] 「続いて、優勝候補の[[ヤマメ♪]]さんにお話を聞いてみましょう。こんにちわ♪[[ヤマメ♪]]さん。」 [[ヤマメ♪]] 「きゃはははは。vブイv」 [[パーコ♪]] 「余裕ですね。」 [[ヤマメ♪]] 「当たり[[前田>マエダ♪]]のクラッカーってか。」 [[パーコ♪]] 「そんなギャグ誰も知りません。ずばり今回は、ライバルはどなたでしょう?」 [[ヤマメ♪]] 「[[あいつ>はるか♪]]だよ!」 [[パーコ♪]] 「おおっと!中指を突き出したその先には、あの方の姿が!」 [[ヤマメ♪]] バチバチバチバチッ! [[パーコ♪]] 「おおっと![[ヤマメ♪]]選手!目から火花が散っています!今大会は流血ありかも!」 [[ヤマメ♪]] 「あんた、あいつのとこに行って敗北宣言のインタビューでもしてきな。きゃはははは。」 [[パーコ♪]] 「激しい前哨戦が始まってしまいました。では、[[ヤマメ♪]]さん、がんばってください。」 [[ヤマメ♪]] 「きゃははははは。余裕だね。」 [[パーコ♪]] 「[[はるか♪]]さん![[はるか♪]]さん!こんにちわ♪」 [[はるか♪]] 「こんにちわ♪」 [[パーコ♪]] 「[[ヤマメ♪]]さんから、挑発を受けていますが?」 [[はるか♪]] 「ふふふ。余裕のないゆとりは困ったものですね。」 [[パーコ♪]] 「激しい舌戦の前哨戦がスタートか!」 [[はるか♪]] 「ふふふ。あたしは、至って冷静ですよ。」 [[パーコ♪]] 「今回は、どうして自らが参加なさったのですか?」 [[はるか♪]] 「[[R団]]さんからお招きいただいたからですよ。楽しいことは好きです。」 [[パーコ♪]] 「優勝の自信はありますか?」 [[はるか♪]] 「勝敗なんて興味ないです。楽しければいいんですよ。材料もたくさん持ってきてますし。」 [[ツバサ♪]]([[オクタン]]) 「ギクッ!」 [[パーコ♪]] 「私たちは、後でお裾分けを楽しみにしています。では、がんばってください。」 [[はるか♪]] 「はい。」 [[パーコ♪]] 「今回の参加者はすごいメンバーですね。」 [[あゆみ]] 「はい。」 [[パーコ♪]] 「今回、[[ロンシャン]]さんに勝ち目はあるのですか?」 [[あゆみ]] 「[[おくう♪]]ちゃんを買収しておいたのですが・・・。」 [[パーコ♪]] 「え?買収ですか?」 [[あゆみ]] 「[[ロンシャン]]さまには、小さめのタコ焼きを運ぶように言ってあるんですけど。それでも、今回は厳しそうですね。」 [[パーコ♪]] 「そうなんですが・・・。あっ、いいにおいがしてきました。そろそろ第1弾のタコ焼きが焼けてきたようです。」 審判 「それでは、タコ焼き早食い大会を始めたいと思います。制限時間内に、よりたくさんのタコ焼きを食べた人が勝ちです。それでは、よーい。ドン!」 [[パーコ♪]] 「さあ、各選手一斉にタコ焼きを口の中に放り込みました!タコ焼き早食い大会がいまスタートしました!」 [[パーコ♪]] 「あああっっと!![[リン♪]]選手いきなり飛び上がりました。」 [[あゆみ]] 「猫科の[[リン♪]]選手は、もちろん猫舌ですから、この挑戦は無謀だったみたいですね。」 [[パーコ♪]] 「リタイヤです。[[リン♪]]選手、タコ焼き1個を口に入れた時点でリタイヤしました。あれれ?」 [[あゆみ]] 「[[はるか♪]]選手の手も止まっていますね。手がフルフル震えていますし・・・。」 [[パーコ♪]] 「[[はるか♪]]選手、涙目です。いまにも泣き出しそうだ。あ!思い出しました。」 [[あゆみ]] 「どうかしましたか?」 [[パーコ♪]] 「[[マスター>はるか♪]]は、チビの大食いなんですが、大の猫舌なんです。これはきついかも・・・。」 [[あゆみ]] 「そういえば、ほかの選手もなかなか食べるスピードが上がりませんね。」 [[パーコ♪]] 「この企画も失敗だったかもしれません!」 [[あゆみ]] 「それでも、みなさん、涙目がながら、なんとか食べてますね・・・。」 [[パーコ♪]] 「その中でも[[ヤマメ♪]]選手、順調に飛ばしています。[[ロンシャン]]選手も黙々と食べ続けているようです。」 [[あゆみ]] 「いいえ。私にはわかります。[[ロンシャン]]さまとは、長い間付き合っていますから。」 [[パーコ♪]] 「え?どういうことですか?」 [[あゆみ]] 「あの人は苦しいときほど外に出さないんです。多分口の中は大やけどでしょう。」 [[パーコ♪]] 「黙々と食べていますね。」 [[ロンシャン]] σo(-_-)モクモク [[ヤマメ♪]] 「へへん。あんた、根性ないんだね。涙目になってるよ。ホフホフ。」 [[はるか♪]] 「あら。あたしは、あなたとは違ってお淑やかなだけですよ。あち、あち。」 [[パーコ♪]] 「おおっと[[はるか♪]]選手、ペースアップだ![[ヤマメ♪]]選手の挑発が効いたみたいだ。」 [[あゆみ]] 「もう、やけ食い状態ですね。けど、熱さはしっかり応えているみたいです。」 [[パーコ♪]] 「ちょっと、他人には見せられない形相ですね。」 [[あゆみ]] 「もうこの二人の一騎打ち状態です。」 [[パーコ♪]] 「[[ヤマメ♪]]選手、[[はるか♪]]選手恐ろしい勢いでタコ焼きを平らげていく!」 [[あゆみ]] 「[[ロンシャン]]さまは、いたってマイペースです。」 [[ロンシャン]] σo(-_-)モクモク [[パーコ♪]] 「[[ウジヤマダ]]選手は、ちょっとペースダウンの模様です。」 [[あゆみ]] 「こおり属性が足を引っ張りましたね。やはりタコ焼きは、きついようです。」 [[パーコ♪]] 「[[ダイパー♪]]選手もペースダウンです。舌を大やけどしたようです。」 [[あゆみ]] 「痛々しそうですね。」 [[パーコ♪]] 「審判が時計を見ています。そろそろタイムアップのようです。」 審判 「はい、食べ方やめえ!」 [[パーコ♪]] 「さあ、いよいよ成績発表です。」 審判 「第3位![[ロンシャン]]選手。36フネと4個。」 観客 パチパチパチパチ! [[パーコ♪]] 「[[ロンシャン]]選手、健闘むなしく4連覇を逃しました。それでも、よくやりました。堂々の3位です。」 [[あゆみ]] 「ち!」 審判 「上位2名は、フネ数が同数です。[[はるか♪]]選手と[[ヤマメ♪]]選手は、72フネ・・・。」 [[パーコ♪]] 「フネ数は、同じです。あとは、半端の個数の勝負となりました。ちなみに1フネ8個入りです。」 審判 「両選手の半端の個数は・・・。あれ?73フネ・・・。74フネ・・・。」 [[パーコ♪]] 「ああっと!両選手は、まだ食べ続けている!やめません!タイムアップしたのに食べるのをやめていません!」 [[ヤマメ♪]] 「あんたにだけは負けないからね!ハフハフ。」 [[はるか♪]] 「あたしに挑もうなんて、1千光年早いですわ。ホフホフ。」 [[ヤマメ♪]] 「きゃははは。1千光年は距離よ!あんたバカだね!ハフハフ。」 [[はるか♪]] 「今日は手加減できそうもないですわ。たっぷり苦しませてから逝かせてあげる。ホフホフ!」 [[ヤマメ♪]] 「望むところ!あんたの腹が割けるまで食ってやるからね!ハフハフ!」 審判 「あのう・・・。両者失格です。よって、優勝は[[ロンシャン]]選手です。」 [[パーコ♪]] 「意外な幕切れとなってしまいました。優勝は[[ロンシャン]]選手です。」 [[あゆみ]] 「まあ、私は賞品さえ貰えればそれでいいんですけどね。」 [[パーコ♪]] 「でも、まだ両選手タコ焼きを食べ続けていますね・・・。」 [[おくう♪]] 「[[ウエロク]]さま~。まだまだタコ焼き追加だそうですよ。」 [[ウエロク]] 「任せとけって。ファイヤー!ははは。楽しいぜ!タコ焼き焼きは最高だ。」 <<タコ焼き大会・おしまい>> (2009.10.25) //
*タコ焼き大会 #back(right,) [[あゆみ]] 「[[ロンシャン]]さま~♪」 [[ロンシャン]] 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(-_-) [[あゆみ]] 「あら?そのお顔。何か悟りを開いたようなお顔ですね。」 [[ロンシャン]] 「実際に僕は悟りを開いたんだよ。」 [[あゆみ]] 「本当ですか?じゃあ、空中浮遊してみてください。」 [[ロンシャン]] 「できるかよ!」 [[あゆみ]] 「な~んだ。つまんない。」 [[ロンシャン]] 「で、今回も、また僕に何かさせる気だろ?」 [[あゆみ]] 「そうです。」 [[ロンシャン]] 「今度は、何の大会だい?」 [[あゆみ]] 「タコ焼き大会です。」 [[ロンシャン]] 「ルールは?」 [[あゆみ]] 「一定時間内にたくさん食べた人が勝ち。」 [[ロンシャン]] 「早食い大会か。」 [[あゆみ]] 「そうです。」 [[ロンシャン]] 「しかし、あきれるほど毎回、僕の苦手な種目を考え出すよな。」 [[あゆみ]] 「[[ロンシャン]]さまが、すんなり勝っても面白くありませんから。」 [[ロンシャン]] 「で、今回の優勝の副賞は何だい?」 [[あゆみ]] 「スタジオプラチナパス1名様分プレゼントです。」 [[ロンシャン]] 「僕が優勝して、お前がパスをもらうって寸法だな。」 [[あゆみ]] 「そのとおりです。」 [[ロンシャン]] 「わかったよ。」 [[あゆみ]] 「わ~い♪わ~い♪」 [[ロンシャン]] (・・・何を言っても無駄ってことを悟ったんだ・・・)(-_-) [[あゆみ]] 「じゃあ、早速エントリーしておきますね。」 [[パーコ♪]] 「みなさま、こんにちわ♪実況の[[パラセクト]]の[[パーコ♪]]です。今回もかっこよく決めてやるぞ!おー!」 [[あゆみ]] 「おー!」 [[パーコ♪]] 「今回は、タコ焼き早食い大会ということで、前回と違って多数の参加者が集いました。」 [[あゆみ]] 「すごい顔ぶれですね。」 [[パーコ♪]] 「そうですね。参加者のみなさんにインタビューしてみたいと思います。」 [[パーコ♪]] 「こんにちわ♪[[パーコ♪]]です。」 [[ウエロク]] 「こんにちわ♪[[ウエロク]]です。」 [[パーコ♪]] 「名将[[ウエロク]]さん!今回のタコ焼きパーティにはどうして参加されたのですか?」 [[ウエロク]] 「今回は、選手としての参加ではないです。」 [[パーコ♪]] 「どういうことですか?」 [[ウエロク]] 「炎の料理人として、タコ焼き焼き係としての参加です。」 [[パーコ♪]] 「なるほど。食中毒料理人の汚名返上ですね。」 [[ウエロク]] 「はい。うちは的屋でしたので、タコ焼き焼きは得意です。」 [[パーコ♪]] 「[[ウエロク]]さんの助手は、[[おくう♪]]ちゃんですね。」 [[おくう♪]] 「はい。私が焼けたタコ焼きをみなさんのところに運びます。」 [[パーコ♪]] 「がんばってくださいね。」 [[おくう♪]] 「がんばります。」 [[パーコ♪]] 「では、次にこの大物にインタビューしてみましょう。こんにちわ♪[[ウジヤマダ]]さん。」 [[ウジヤマダ]] 「ふぉふぉふぉふぉ。こんにちわ♪」 [[パーコ♪]] 「反逆のカリスマと言われるあなたが、どうして今回のこの大会に参加されたのですか?」 [[ウジヤマダ]] 「ふぉふぉふぉ、本音を言えば、このまま出番がなくなると困るからです。」 [[パーコ♪]] 「クーデターは、しばらく休戦ですか?」 [[ウジヤマダ]] 「そうなりますね。」 [[パーコ♪]] 「では、がんばってくださいね。」 [[ウジヤマダ]] 「ふぉふぉふぉふぉ、がんばります。」 [[パーコ♪]] 「おおっと!珍しい方を見つけました。[[ダイパー♪]]さん![[ダイパー♪]]さん、一言お願いします。」 [[ダイパー♪]] 「こんにちわ♪[[ダイパー♪]]です。」 [[パーコ♪]] 「[[ダイパー♪]]さんって、しゃべれるんですね。で、[[R団]]、幻の幹部さんはどうしてこの大会に参加されたのですか?」 [[ダイパー♪]] 「僕は、タコ焼きが大好きなんです。」 [[パーコ♪]] 「それで、大爆発事件の後はどこにいたのですか?」 [[ダイパー♪]] 「[[女王様>はるか♪]]のところに隠れていました。」 [[パーコ♪]] 「おおっと!その暴露発言は本編に影響しないですか?」 [[ダイパー♪]] 「僕は、正直ですから隠し事はしません。」 [[パーコ♪]] 「この質問は、これくらいにしておきましょう。では、がんばってくださいね。」 [[ダイパー♪]] 「はい。がんばります。」 [[パーコ♪]] 「あっ!あそこに見えるのは?すごい人を発見しました![[リン♪]]さん[[リン♪]]さん!」 [[リン♪]] 「こんにちわ♪」 [[パーコ♪]] 「闇の暗殺者のあなたがこんな表舞台に出てもいいのですか?」 [[リン♪]] 「ふふ。どうでしょうね。まあ、お祭りですから、いいんじゃないですか。」 [[パーコ♪]] 「どうして、この大会に参加されたのですか?」 [[リン♪]] 「ほんとは[[パルスィ♪]]が参加する予定だったんだけど、昨日、ダイエット体操中に腰を痛めちゃったらしくて。」 [[パーコ♪]] 「それで、急遽、選手交代であなたが参加したってことですか?」 [[リン♪]] 「はい。」 [[パーコ♪]] 「では、補欠参加がんばってください。」 [[リン♪]] 「はい。」 [[パーコ♪]] 「続いて、優勝候補の[[ヤマメ♪]]さんにお話を聞いてみましょう。こんにちわ♪[[ヤマメ♪]]さん。」 [[ヤマメ♪]] 「きゃはははは。vブイv」 [[パーコ♪]] 「余裕ですね。」 [[ヤマメ♪]] 「当たり[[前田>マエダ♪]]のクラッカーってか。」 [[パーコ♪]] 「そんなギャグ誰も知りません。ずばり今回は、ライバルはどなたでしょう?」 [[ヤマメ♪]] 「[[あいつ>はるか♪]]だよ!」 [[パーコ♪]] 「おおっと!中指を突き出したその先には、あの方の姿が!」 [[ヤマメ♪]] バチバチバチバチッ! [[パーコ♪]] 「おおっと![[ヤマメ♪]]選手!目から火花が散っています!今大会は流血ありかも!」 [[ヤマメ♪]] 「あんた、あいつのとこに行って敗北宣言のインタビューでもしてきな。きゃはははは。」 [[パーコ♪]] 「激しい前哨戦が始まってしまいました。では、[[ヤマメ♪]]さん、がんばってください。」 [[ヤマメ♪]] 「きゃははははは。余裕だね。」 [[パーコ♪]] 「[[はるか♪]]さん![[はるか♪]]さん!こんにちわ♪」 [[はるか♪]] 「こんにちわ♪」 [[パーコ♪]] 「[[ヤマメ♪]]さんから、挑発を受けていますが?」 [[はるか♪]] 「ふふふ。余裕のないゆとりは困ったものですね。」 [[パーコ♪]] 「激しい舌戦の前哨戦がスタートか!」 [[はるか♪]] 「ふふふ。あたしは、至って冷静ですよ。」 [[パーコ♪]] 「今回は、どうして自らが参加なさったのですか?」 [[はるか♪]] 「[[R団]]さんからお招きいただいたからですよ。楽しいことは好きです。」 [[パーコ♪]] 「優勝の自信はありますか?」 [[はるか♪]] 「勝敗なんて興味ないです。楽しければいいんですよ。材料もたくさん持ってきてますし。」 [[ツバサ♪]]([[オクタン]]) 「ギクッ!」 [[パーコ♪]] 「私たちは、後でお裾分けを楽しみにしています。では、がんばってください。」 [[はるか♪]] 「はい。」 [[パーコ♪]] 「今回の参加者はすごいメンバーですね。」 [[あゆみ]] 「はい。」 [[パーコ♪]] 「今回、[[ロンシャン]]さんに勝ち目はあるのですか?」 [[あゆみ]] 「[[おくう♪]]ちゃんを買収しておいたのですが・・・。」 [[パーコ♪]] 「え?買収ですか?」 [[あゆみ]] 「[[ロンシャン]]さまには、小さめのタコ焼きを運ぶように言ってあるんですけど。それでも、今回は厳しそうですね。」 [[パーコ♪]] 「そうなんですが・・・。あっ、いいにおいがしてきました。そろそろ第1弾のタコ焼きが焼けてきたようです。」 審判 「それでは、タコ焼き早食い大会を始めたいと思います。制限時間内に、よりたくさんのタコ焼きを食べた人が勝ちです。それでは、よーい。ドン!」 [[パーコ♪]] 「さあ、各選手一斉にタコ焼きを口の中に放り込みました!タコ焼き早食い大会がいまスタートしました!」 [[パーコ♪]] 「あああっっと!![[リン♪]]選手いきなり飛び上がりました。」 [[あゆみ]] 「猫科の[[リン♪]]選手は、もちろん猫舌ですから、この挑戦は無謀だったみたいですね。」 [[パーコ♪]] 「リタイヤです。[[リン♪]]選手、タコ焼き1個を口に入れた時点でリタイヤしました。あれれ?」 [[あゆみ]] 「[[はるか♪]]選手の手も止まっていますね。手がフルフル震えていますし・・・。」 [[パーコ♪]] 「[[はるか♪]]選手、涙目です。いまにも泣き出しそうだ。あ!思い出しました。」 [[あゆみ]] 「どうかしましたか?」 [[パーコ♪]] 「[[マスター>はるか♪]]は、チビの大食いなんですが、大の猫舌なんです。これはきついかも・・・。」 [[あゆみ]] 「そういえば、ほかの選手もなかなか食べるスピードが上がりませんね。」 [[パーコ♪]] 「この企画も失敗だったかもしれません!」 [[あゆみ]] 「それでも、みなさん、涙目ながら、なんとか食べてますね・・・。」 [[パーコ♪]] 「その中でも[[ヤマメ♪]]選手、順調に飛ばしています。[[ロンシャン]]選手も黙々と食べ続けているようです。」 [[あゆみ]] 「いいえ。私にはわかります。[[ロンシャン]]さまとは、長い間付き合っていますから。」 [[パーコ♪]] 「え?どういうことですか?」 [[あゆみ]] 「あの人は苦しいときほど外に出さないんです。多分口の中は大やけどでしょう。」 [[パーコ♪]] 「黙々と食べていますね。」 [[ロンシャン]] σo(-_-)モクモク [[ヤマメ♪]] 「へへん。あんた、根性ないんだね。涙目になってるよ。ホフホフ。」 [[はるか♪]] 「あら。あたしは、あなたとは違ってお淑やかなだけですよ。あち、あち。」 [[パーコ♪]] 「おおっと[[はるか♪]]選手、ペースアップだ![[ヤマメ♪]]選手の挑発が効いたみたいだ。」 [[あゆみ]] 「もう、やけ食い状態ですね。けど、熱さはしっかりこたえているみたいです。」 [[パーコ♪]] 「ちょっと、他人には見せられない形相ですね。」 [[あゆみ]] 「もうこの二人の一騎打ち状態です。」 [[パーコ♪]] 「[[ヤマメ♪]]選手、[[はるか♪]]選手恐ろしい勢いでタコ焼きを平らげていく!」 [[あゆみ]] 「[[ロンシャン]]さまは、いたってマイペースです。」 [[ロンシャン]] σo(-_-)モクモク [[パーコ♪]] 「[[ウジヤマダ]]選手は、ちょっとペースダウンの模様です。」 [[あゆみ]] 「こおり属性が足を引っ張りましたね。やはりタコ焼きは、きついようです。」 [[パーコ♪]] 「[[ダイパー♪]]選手もペースダウンです。舌を大やけどしたようです。」 [[あゆみ]] 「痛々しそうですね。」 [[パーコ♪]] 「審判が時計を見ています。そろそろタイムアップのようです。」 審判 「はい、食べ方やめえ!」 [[パーコ♪]] 「さあ、いよいよ成績発表です。」 審判 「第3位![[ロンシャン]]選手。36フネと4個。」 観客 パチパチパチパチ! [[パーコ♪]] 「[[ロンシャン]]選手、健闘むなしく4連覇を逃しました。それでも、よくやりました。堂々の3位です。」 [[あゆみ]] 「ち!」 審判 「上位2名は、フネ数が同数です。[[はるか♪]]選手と[[ヤマメ♪]]選手は、72フネ・・・。」 [[パーコ♪]] 「フネ数は、同じです。あとは、半端の個数の勝負となりました。ちなみに1フネ8個入りです。」 審判 「両選手の半端の個数は・・・。あれ?73フネ・・・。74フネ・・・。」 [[パーコ♪]] 「ああっと!両選手は、まだ食べ続けている!やめません!タイムアップしたのに食べるのをやめていません!」 [[ヤマメ♪]] 「あんたにだけは負けないからね!ハフハフ。」 [[はるか♪]] 「あたしに挑もうなんて、1千光年早いですわ。ホフホフ。」 [[ヤマメ♪]] 「きゃははは。1千光年は距離よ!あんたバカだね!ハフハフ。」 [[はるか♪]] 「今日は手加減できそうもないですわ。たっぷり苦しませてから逝かせてあげる。ホフホフ!」 [[ヤマメ♪]] 「望むところ!あんたの腹が割けるまで食ってやるからね!ハフハフ!」 審判 「あのう・・・。両者失格です。よって、優勝は[[ロンシャン]]選手です。」 [[パーコ♪]] 「意外な幕切れとなってしまいました。優勝は[[ロンシャン]]選手です。」 [[あゆみ]] 「まあ、私は賞品さえ貰えればそれでいいんですけどね。」 [[パーコ♪]] 「でも、まだ両選手タコ焼きを食べ続けていますね・・・。」 [[おくう♪]] 「[[ウエロク]]さま~。まだまだタコ焼き追加だそうですよ。」 [[ウエロク]] 「任せとけって。ファイヤー!ははは。楽しいぜ!タコ焼き焼きは最高だ。」 <<タコ焼き大会・おしまい>> (2009.10.25) //

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