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#right(){[[R団の部屋]]}
ORIGIN本部を壊滅に追い込んだ神滅隊。そして、最終作戦へと移行する。
[[ガゼル♪]]「では、我ら神滅隊の最終作戦の概要を説明する」
[[デザーム♪]]「はっ・・・」
[[バーン♪]]「手短に頼むぜ」
[[ガゼル♪]]「[[R団]]にスパイに入り、数々の機密情報を入手してきた[[ウオッカ♪]]の情報によると・・・[[イコマ山]]のキキョウ側中腹に、[[R団]]の神官が崇拝する1つの寺があるという。その名は・・・ホウザン寺」
[[デザーム♪]]「ホウザン寺・・・?」
[[バーン♪]]「奴らのことだ、どうせチンケで古臭いところなんだろ」
[[ガゼル♪]]「しかし、そこは[[R団]]にとって要所には違いない。そして、そこに潜伏する神官及び祭られている神を殲滅し、キキョウ陥落を支援することが、我らの最終作戦」
[[デザーム♪]]「なるほど・・・、神滅隊は『神』を『滅』する部隊。神を倒すことが最終作戦というわけですな」
[[ガゼル♪]]「そうだ・・・。」
[[バーン♪]]「ちょっと待てよ、奴らの要所ってことは、それほど警備も厳しいって事じゃないのか!?」
[[ガゼル♪]]「その心配はない・・・。この寺を警備する[[R団]]は、ほとんどが[[ウジヤマダ]]の部下であることが分かっている。その[[ウジヤマダ]]がクーデターを起こした今、ホウザン寺はまさに裸城」
[[バーン♪]]「ほう、なら楽勝じゃないか」
[[ガゼル♪]]「しかし、それでも残存部隊の懸念はある。[[デザーム♪]]、先にホウザン寺に出向き、残存部隊を排除して来い」
[[デザーム♪]]「了解致しました」
[[ガゼル♪]]「全ては、[[はるか♪]]様の理想郷(ユートピア)構築の為に・・・」
[[デザーム♪]]はホウザン寺へと飛んでいった。
[[ガゼル♪]]「・・・楽なものだな。[[デザーム♪]]がゴミ共を皆殺しにすれば、あとは我々が神を討つのみだ」
[[バーン♪]]「そう上手くいくといいがな。神ってだけに、半端じゃない強さかもしれないぜ」
[[ガゼル♪]]「神とて所詮はポケモンだ。時間の神[[ディアルガ]]や空間の神[[パルキア]]でさえ、そこらに転がってる[[ポッポ]]で倒せるご時勢だぞ」
[[バーン♪]]「ハハハ。それは違いねぇな」
[[ガゼル♪]]「我らが到着する頃には、[[デザーム♪]]がゴミ共を皆殺しにしているはず。その後我らが神官及び神を討った後に[[ウジヤマダ]]らと[[R団]]既存部隊が衝突し、[[R団]]は自壊。そして我々の手で残党を始末すれば」
[[バーン♪]]「[[はるか♪]]様のユートピアは、完成する!!」
[[ガゼル♪]]「そう・・・。憎き[[R団]]との戦いは終わり、永遠の平和が訪れる。出るぞ、[[バーン♪]]」
[[バーン♪]]「よし、行くぞ!全ては[[はるか♪]]様の為に!!」
神滅隊のポケモン達「オオーーーッ!!!」
【[[イコマ山]]キキョウ側中腹、ホウザン寺】
[[H.イコマ]]「全く、この要所に何故私以外誰もいないというのか・・・。ですよねぇ、[[トリイマエ]]様・・・・と言っても答えるわけはありませんか。あなた様は我々が崇拝する遥か古代からこの鳥居に封印されている身。外の世界に影響を及ぼすことこそあれど、一切しゃべることも、外に出ることもできませんからね・・・」
その時、一瞬鳥居が震えたように見えた。しかし、[[H.イコマ]]はそれに気付かなかった。
[[H.イコマ]]「さて・・・」
[[デザーム♪]]「ほう、ここの警備はお前だけか・・・手薄なものだな」
[[H.イコマ]]「!!?あなたは・・・まさか!?」
[[デザーム♪]]「我らは神滅隊・・・[[はるか♪]]様の理想郷を築くため、この寺を破壊する」
[[H.イコマ]]「やはり・・・ですが何故あなた方が、この寺の在り処を知っている!?この寺の所在は、神官と幹部以上の機密情報であるはず・・・」
[[デザーム♪]]「まだ気付かぬとは愚かな・・・散れ!!りゅうせいぐん!!」
[[H.イコマ]]とホウザン寺に向かって非情なな流星群が放たれる。
[[H.イコマ]]「な、何て事を!!お止めなさい!!」
[[H.イコマ]]はテレポートし、サイコキネシスで流星を押し戻した。
[[デザーム♪]]「何・・・単なる[[ネイティオ]]如きが、私のりゅうせいぐんを押し戻しただと!?」
[[H.イコマ]]「この寺を破壊する?そんな愚かなこと、この私とホウザン寺の神が、許すわけがないでしょう!」
[[デザーム♪]]「ふっ、思ったよりは楽しめそうだな・・・」
<<作者はボルバルザーク・紫電・ドラゴンにみじん切りにされました>>
#right(){}
#right(){[[R団の部屋]]}
ORIGIN本部を壊滅に追い込んだ神滅隊。そして、最終作戦へと移行する。
[[ガゼル♪]]「では、我ら神滅隊の最終作戦の概要を説明する」
[[デザーム♪]]「はっ・・・」
[[バーン♪]]「手短に頼むぜ」
[[ガゼル♪]]「[[R団]]にスパイに入り、数々の機密情報を入手してきた[[ウオッカ♪]]の情報によると・・・[[イコマ山]]のキキョウ側中腹に、[[R団]]の神官が崇拝する1つの寺があるという。その名は・・・ホウザン寺」
[[デザーム♪]]「ホウザン寺・・・?」
[[バーン♪]]「奴らのことだ、どうせチンケで古臭いところなんだろ」
[[ガゼル♪]]「しかし、そこは[[R団]]にとって要所には違いない。そして、そこに潜伏する神官及び祭られている神を殲滅し、キキョウ陥落を支援することが、我らの最終作戦」
[[デザーム♪]]「なるほど・・・、神滅隊は『神』を『滅』する部隊。神を倒すことが最終作戦というわけですな」
[[ガゼル♪]]「そうだ・・・。」
[[バーン♪]]「ちょっと待てよ、奴らの要所ってことは、それほど警備も厳しいって事じゃないのか!?」
[[ガゼル♪]]「その心配はない・・・。この寺を警備する[[R団]]は、ほとんどが[[ウジヤマダ]]の部下であることが分かっている。その[[ウジヤマダ]]がクーデターを起こした今、ホウザン寺はまさに裸城」
[[バーン♪]]「ほう、なら楽勝じゃないか」
[[ガゼル♪]]「しかし、それでも残存部隊の懸念はある。[[デザーム♪]]、先にホウザン寺に出向き、残存部隊を排除して来い」
[[デザーム♪]]「了解致しました」
[[ガゼル♪]]「全ては、[[はるか♪]]様の理想郷(ユートピア)構築の為に・・・」
[[デザーム♪]]はホウザン寺へと飛んでいった。
[[ガゼル♪]]「・・・楽なものだな。[[デザーム♪]]がゴミ共を皆殺しにすれば、あとは我々が神を討つのみだ」
[[バーン♪]]「そう上手くいくといいがな。神ってだけに、半端じゃない強さかもしれないぜ」
[[ガゼル♪]]「神とて所詮はポケモンだ。時間の神[[ディアルガ]]や空間の神[[パルキア]]でさえ、そこらに転がってる[[ポッポ]]で倒せるご時勢だぞ」
[[バーン♪]]「ハハハ。それは違いねぇな」
[[ガゼル♪]]「我らが到着する頃には、[[デザーム♪]]がゴミ共を皆殺しにしているはず。その後我らが神官及び神を討った後に[[ウジヤマダ]]らと[[R団]]既存部隊が衝突し、[[R団]]は自壊。そして我々の手で残党を始末すれば」
[[バーン♪]]「[[はるか♪]]様のユートピアは、完成する!!」
[[ガゼル♪]]「そう・・・。憎き[[R団]]との戦いは終わり、永遠の平和が訪れる。出るぞ、[[バーン♪]]」
[[バーン♪]]「よし、行くぞ!全ては[[はるか♪]]様の為に!!」
神滅隊のポケモン達「オオーーーッ!!!」
【[[イコマ山]]キキョウ側中腹、[[ホウザン寺]]】
[[H.イコマ]]「全く、この要所に何故私以外誰もいないというのか・・・。ですよねぇ、[[トリイマエ]]様・・・・と言っても答えるわけはありませんか。あなた様は我々が崇拝する遥か古代からこの鳥居に封印されている身。外の世界に影響を及ぼすことこそあれど、一切しゃべることも、外に出ることもできませんからね・・・」
その時、一瞬鳥居が震えたように見えた。しかし、[[H.イコマ]]はそれに気付かなかった。
[[H.イコマ]]「さて・・・」
[[デザーム♪]]「ほう、ここの警備はお前だけか・・・手薄なものだな」
[[H.イコマ]]「!!?あなたは・・・まさか!?」
[[デザーム♪]]「我らは神滅隊・・・[[はるか♪]]様の理想郷を築くため、この寺を破壊する」
[[H.イコマ]]「やはり・・・ですが何故あなた方が、この寺の在り処を知っている!?この寺の所在は、神官と幹部以上の機密情報であるはず・・・」
[[デザーム♪]]「まだ気付かぬとは愚かな・・・散れ!!りゅうせいぐん!!」
[[H.イコマ]]と[[ホウザン寺]]に向かって非情なな流星群が放たれる。
[[H.イコマ]]「な、何て事を!!お止めなさい!!」
[[H.イコマ]]はテレポートし、サイコキネシスで流星を押し戻した。
[[デザーム♪]]「何・・・単なる[[ネイティオ]]如きが、私のりゅうせいぐんを押し戻しただと!?」
[[H.イコマ]]「この寺を破壊する?そんな愚かなこと、この私と[[ホウザン寺]]の神が、許すわけがないでしょう!」
[[デザーム♪]]「ふっ、思ったよりは楽しめそうだな・・・」
<<作者はボルバルザーク・紫電・ドラゴンにみじん切りにされました。[[神の覚醒]]へ。>>
#right(){}