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「ドトウの知り合い」(2009/10/04 (日) 15:40:30) の最新版変更点
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#right(){[[R団の部屋]]}
[[ロンシャン]]暗殺(実際は未遂に終わった)、[[ウジヤマダ]]のクーデター。ORIGINは錯綜する情報から、正確な情報の抽出に追われていた。
[[ギムレット]]「くそ、情報が錯綜しすぎている!これでは正確な情報が取れん!」
[[オペラオー]]「[[オシリア]]も戻ってこないし、これでは追いつかん!」
[[ドトウ]]「[[ロンシャン]]死亡・・・いや[[ロンシャン]]は軽傷?くそ、どうなっている!?情報操作でもされているのか!」
[[ギムレット]]「何でもいい、とにかく重要な情報なら全て取っておけ!」
[[ベッカム]]「あ の ー 。 誰か 忘 れ て ま せ ん か」
[[ギムレット]]・[[オペラオー]]・[[ドトウ]]「!!!&size(20){失礼!!すっかり忘れておりました、リーダー!!}」
[[ベッカム]]「真面目に忘れられてるとか すベッカム」
[[ギムレット]]「申し訳ございません、一声も発さないので・・・」
[[オペラオー]]「存在自体を忘れておりましてー・・・」
[[ドトウ]]「あー・・・調査に夢中だったものでー」
[[ベッカム]]「全く、忘れられるキャラはリスの・・・」
[[ギムレット]]「あー、それ以上はタブーで!」
[[オペラオー]]「・・・・、おい[[ドトウ]]、今日は用事があるんじゃなかったか。時間だぞ」
[[ドトウ]]「ここまで忙しいのだ、それどころではない!」
[[ギムレット]]「いや、行け。恐縮ながらリーダーに手伝わせる。いくらアホなリーダーでも調査くらいは出来る」
[[ベッカム]]「!?」
[[ドトウ]]「・・・、かたじけない!頼むぞ」
[[オペラオー]]「あ、ついでに[[オシリア]]も探してきてくれ」
[[ドトウ]]「OK」
調査を[[ベッカム]]、[[ギムレット]]、[[オペラオー]]に任せ、[[ドトウ]]は出撃する。
[[ドトウ]]「それにしても、大丈夫だろうか・・・、リーダーを信用していないわけではないが、到底奴らだけでやりくりできる量ではない。[[オシリア]]もあまり体力があるとは言えん、もう戻ってきてもいいはずだが・・・」
反対方向から、あわてた様子で[[オシリア]]が走って戻って来る。
[[オシリア]]「はぁ、はぁ、はぁっ・・・」
[[リプレ]]「ちょっと、大丈夫!?息切れてるけど!?」
[[オシリア]]「だ、だいじょうぶ・・・・はぁ・・・」
[[ドトウ]]「・・・!?[[オシリア]]じゃないか!」
[[リプレ]]「[[ドトウ]]!!どうしてここにいるの!?」
[[ドトウ]]「少々任務が出来たのでな、お前達を探しに行くところだった・・・何故そんなに慌てているんだ!?」
[[オシリア]]「はぁっ、じ・・・実は・・・私達の命を狙って・・・ポケモンが襲ってきたの・・・!」
[[ドトウ]]「何だと!!」
[[オシリア]]「あのポケモン・・・ORIGINそのものを狙ってるみたいで・・・私を手始めに消すって・・・」
[[ドトウ]]「[[はるか♪]]の刺客か!?」
[[オシリア]]「・・・そう、言ってた・・・、それで[[ニシノミヤ]]っていう[[R団]]のポケモンが・・・私達を逃がしてくれたんだけど・・・」
[[ドトウ]]「[[ニシノミヤ]]が、[[はるか♪]]の刺客と戦っているのか!?」
[[オシリア]]「うん・・・でもこのままじゃ・・・私達・・・も・・・・」
そう言い残すと、[[オシリア]]は顔が青ざめて卒倒してしまった。
[[リプレ]]「[[オシリア]]!!?」
[[ドトウ]]「・・・・顔が青ざめている、貧血を起こしたか」
[[リプレ]]「・・・今まで無理して走ってたのね・・・」
[[ドトウ]]「・・・・、私には任務がある。一旦ボールに戻れ」
[[リプレ]]「ちょっと、[[オシリア]]はどうするの!?ほっとくつもり!!?」
[[ドトウ]]「任務は私の知り合いに会うこと、そして私の知り合いがいる場所はそう遠くない、持って行く!」
[[リプレ]]「そんなムチャなーーー!」
【英虞湾(あごわん)の真ん中に浮かぶ島、「賢島(かしこじま)」】
???「ここはいいねぇ、この湾には大小多数の島がある。その中でも私の隠居場所にはぴったりだ。こんな辺鄙なところに滅多に人間は入ってこない。島ゆえに住んでいるポケモンは私1匹。そしてこの私の名は・・・・」
[[カシコジマ]]([[レジロック]])「この島の名と同じ、[[カシコジマ]]。[[ロンシャン]]様に仕える、[[R団]]の神官である。」
そこには今彼1匹しかいないので、当然静寂の時間が流れる。
[[カシコジマ]]「・・・・・風と波の音しかしないではないか。うーむ、本島との距離はほんの十メートルにもかかわらず、何故誰も入ってこないのだ!!やはり辺鄙すぎるのか!?近鉄特急通ってるんだぞ!!?」
[[ドトウ]]「邪魔するぞ、[[カシコジマ]]・・・」
[[カシコジマ]]「ああ、いらっしゃい[[ドトウ]]君。まぁウーロン茶でも飲もうではないか」
[[ドトウ]]「ウーロン茶って・・・お前には情緒というものがないのか」
[[カシコジマ]]「・・・、おい、そのかわいい娘さんはどうした。お前の嫁か?お前も[[ロリコン]]になったもんだ」
[[ドトウ]]「違う、彼女は私の仕事仲間だ。[[はるか♪]]の刺客に追われて必死に逃げてきた反動で、貧血を起こしてしまってな」
[[カシコジマ]]「[[はるか♪]]!?[[女王>はるか♪]]がその娘を襲ったっていうのか!?」
[[ドトウ]]「真偽は分からんが・・・そうらしい」
その時、[[リプレ]]が勝手にボールから出てくる。
[[リプレ]]「ちょっとー、[[オシリア]]が気を失ってるのいいことに、私をどこまでつれて来・・・!!!?」
[[カシコジマ]]「初めまして」
[[リプレ]]は目の前に現れた[[レジロック]]に滝汗。
[[リプレ]]「ええええーー!?ちょっと、[[ドトウ]]!」
[[ドトウ]]「何だ何だ、勝手に出てきて」
[[リプレ]]「アイツ、もしかして・・・」
[[ドトウ]]「ああ、アイツは[[カシコジマ]]・・・[[R団]]の神官の1匹だ」
[[リプレ]]「えええええ!!!?本物!?」
[[ドトウ]]「ただ奴は[[R団]]でも特別な存在・・・。群れずに1匹で活動している」
[[リプレ]]「ってことは、どこの部隊にも所属していないって事?」
[[ドトウ]]「そうだ」
<<作者は超銀河剣THE・FINALに斬られました。しばらくお待ちください>>
#right(){}
#right(){[[R団の部屋]]}
[[ロンシャン]]暗殺(実際は未遂に終わった)、[[ウジヤマダ]]のクーデター。ORIGINは錯綜する情報から、正確な情報の抽出に追われていた。
[[ギムレット]]「くそ、情報が錯綜しすぎている!これでは正確な情報が取れん!」
[[オペラオー]]「[[オシリア]]も戻ってこないし、これでは追いつかん!」
[[ドトウ]]「[[ロンシャン]]死亡・・・いや[[ロンシャン]]は軽傷?くそ、どうなっている!?情報操作でもされているのか!」
[[ギムレット]]「何でもいい、とにかく重要な情報なら全て取っておけ!」
[[ベッカム]]「あ の ー 。 誰か 忘 れ て ま せ ん か」
[[ギムレット]]・[[オペラオー]]・[[ドトウ]]「!!!&size(20){失礼!!すっかり忘れておりました、リーダー!!}」
[[ベッカム]]「真面目に忘れられてるとか すベッカム」
[[ギムレット]]「申し訳ございません、一声も発さないので・・・」
[[オペラオー]]「存在自体を忘れておりましてー・・・」
[[ドトウ]]「あー・・・調査に夢中だったものでー」
[[ベッカム]]「全く、忘れられるキャラはリスの・・・」
[[ギムレット]]「あー、それ以上はタブーで!」
[[オペラオー]]「・・・・、おい[[ドトウ]]、今日は用事があるんじゃなかったか。時間だぞ」
[[ドトウ]]「ここまで忙しいのだ、それどころではない!」
[[ギムレット]]「いや、行け。恐縮ながらリーダーに手伝わせる。いくらアホなリーダーでも調査くらいは出来る」
[[ベッカム]]「!?」
[[ドトウ]]「・・・、かたじけない!頼むぞ」
[[オペラオー]]「あ、ついでに[[オシリア]]も探してきてくれ」
[[ドトウ]]「OK」
調査を[[ベッカム]]、[[ギムレット]]、[[オペラオー]]に任せ、[[ドトウ]]は出撃する。
[[ドトウ]]「それにしても、大丈夫だろうか・・・、リーダーを信用していないわけではないが、到底奴らだけでやりくりできる量ではない。[[オシリア]]もあまり体力があるとは言えん、もう戻ってきてもいいはずだが・・・」
反対方向から、あわてた様子で[[オシリア]]が走って戻って来る。→[[平和な少女と襲い来る刺客]]参照
[[オシリア]]「はぁ、はぁ、はぁっ・・・」
[[リプレ]]「ちょっと、大丈夫!?息切れてるけど!?」
[[オシリア]]「だ、だいじょうぶ・・・・はぁ・・・」
[[ドトウ]]「・・・!?[[オシリア]]じゃないか!」
[[リプレ]]「[[ドトウ]]!!どうしてここにいるの!?」
[[ドトウ]]「少々任務が出来たのでな、お前達を探しに行くところだった・・・何故そんなに慌てているんだ!?」
[[オシリア]]「はぁっ、じ・・・実は・・・私達の命を狙って・・・ポケモンが襲ってきたの・・・!」
[[ドトウ]]「何だと!!」
[[オシリア]]「あのポケモン・・・ORIGINそのものを狙ってるみたいで・・・私を手始めに消すって・・・」
[[ドトウ]]「[[はるか♪]]の刺客か!?」
[[オシリア]]「・・・そう、言ってた・・・、それで[[ニシノミヤ]]っていう[[R団]]のポケモンが・・・私達を逃がしてくれたんだけど・・・」
[[ドトウ]]「[[ニシノミヤ]]が、[[はるか♪]]の刺客と戦っているのか!?」
[[オシリア]]「うん・・・でもこのままじゃ・・・私達・・・も・・・・」
そう言い残すと、[[オシリア]]は顔が青ざめて卒倒してしまった。
[[リプレ]]「[[オシリア]]!!?」
[[ドトウ]]「・・・・顔が青ざめている、貧血を起こしたか」
[[リプレ]]「・・・今まで無理して走ってたのね・・・」
[[ドトウ]]「・・・・、私には任務がある。一旦ボールに戻れ」
[[リプレ]]「ちょっと、[[オシリア]]はどうするの!?ほっとくつもり!!?」
[[ドトウ]]「任務は私の知り合いに会うこと、そして私の知り合いがいる場所はそう遠くない、持って行く!」
[[リプレ]]「そんなムチャなーーー!」
【英虞湾(あごわん)の真ん中に浮かぶ島、「賢島(かしこじま)」】
???「ここはいいねぇ、この湾には大小多数の島がある。その中でも私の隠居場所にはぴったりだ。こんな辺鄙なところに滅多に人間は入ってこない。島ゆえに住んでいるポケモンは私1匹。そしてこの私の名は・・・・」
[[カシコジマ]]([[レジロック]])「この島の名と同じ、[[カシコジマ]]。[[ロンシャン]]様に仕える、[[R団]]の神官である。」
そこには今彼1匹しかいないので、当然静寂の時間が流れる。
[[カシコジマ]]「・・・・・風と波の音しかしないではないか。うーむ、本島との距離はほんの十メートルにもかかわらず、何故誰も入ってこないのだ!!やはり辺鄙すぎるのか!?近鉄特急通ってるんだぞ!!?」
[[ドトウ]]「邪魔するぞ、[[カシコジマ]]・・・」
[[カシコジマ]]「ああ、いらっしゃい[[ドトウ]]君。まぁウーロン茶でも飲もうではないか」
[[ドトウ]]「ウーロン茶って・・・お前には情緒というものがないのか」
[[カシコジマ]]「・・・、おい、そのかわいい娘さんはどうした。お前の嫁か?お前も[[ロリコン]]になったもんだ」
[[ドトウ]]「違う、彼女は私の仕事仲間だ。[[はるか♪]]の刺客に追われて必死に逃げてきた反動で、貧血を起こしてしまってな」
[[カシコジマ]]「[[はるか♪]]!?[[女王>はるか♪]]がその娘を襲ったっていうのか!?」
[[ドトウ]]「真偽は分からんが・・・そうらしい」
その時、[[リプレ]]が勝手にボールから出てくる。
[[リプレ]]「ちょっとー、[[オシリア]]が気を失ってるのいいことに、私をどこまでつれて来・・・!!!?」
[[カシコジマ]]「初めまして」
[[リプレ]]は目の前に現れた[[レジロック]]に滝汗。
[[リプレ]]「ええええーー!?ちょっと、[[ドトウ]]!」
[[ドトウ]]「何だ何だ、勝手に出てきて」
[[リプレ]]「アイツ、もしかして・・・」
[[ドトウ]]「ああ、アイツは[[カシコジマ]]・・・[[R団]]の神官の1匹だ」
[[リプレ]]「えええええ!!!?本物!?」
[[ドトウ]]「ただ奴は[[R団]]でも特別な存在・・・。群れずに1匹で活動している」
[[リプレ]]「ってことは、どこの部隊にも所属していないって事?」
[[ドトウ]]「そうだ」
<<[[ドトウの知り合い2]]へ。>>
#right(){}