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**++おばけの3人娘6++ #back(right,) [[???>エミリ♪]]([[ヤミラミ]]) 「あわわわわわわわわ!!退いてー!!退いてーー!!」 [[むう♪]] 「[[姉ちゃん>まりさ♪]]。ボク思いっきりイヤになってきたよ。」 [[まりさ♪]] 「なンでよ?」 [[むう♪]] 「何この思いっきり不自然な状況!なンで女の子が空から降ってくるンだよ!ありえないよ!」 [[???>エミリ♪]] 「のんびり話なんかしないでよーーー!早く退いてよーー!ぶつかっちゃうよー!!」 [[まりさ♪]] 「多分、[[作者>はるか♪]]が衝撃的な出会いを演出したかったンだろうけど、途中で状況設定を考えるのがめンどうになっただけだと思うね。」 [[???>エミリ♪]] 「あわわーー!!ぶつかっちゃうよーーー!!!!」 [[まりさ♪]] 「この状況からすれば、[[あンた>むう♪]]が抱きとめてあげなきゃいけないみたいだね。」 [[むう♪]] 「もう!!わかったよ!!」 ゴツン!!! [[???>エミリ♪]] 「あ痛たたたた・・・・。」 [[まりさ♪]] 「あら。[[エミリ♪]]ちゃンじゃない。こんばんわ♪」 [[エミリ♪]] 「あ![[まりさ♪]]先輩!おはようございます。」 [[まりさ♪]] 「相変わらず、礼儀正しいわね。」 [[エミリ♪]] 「あ痛たたたたた・・・・。あれ?あれ?なンだ?」 [[エミリ♪]] 「え?なに?なんなの?私しゃべってない。」 [[まりさ♪]] 「[[エミリ♪]]ちゃん、何一人漫才してンのよ?」 [[エミリ♪]] 「違うよ。[[ボク>むう♪]]だよ!あれ?なンで、あンなとこにボクが倒れているの?」 [[まりさ♪]] 「あ、ほンとだ。[[むう♪]]が死ンでる。」 [[エミリ♪]] 「ボクは死ンでないよ!」 [[エミリ♪]] 「ちょっと!何で私の中から[[むう♪]]がしゃべってるのよ!」 [[まりさ♪]] 「なるほどね。さっき二人がぶつかったとき、[[エミリ♪]]ちゃんの体の中に[[むう♪]]の人格が入り込んでしまったみたいね。」 [[エミリ♪]] 「そンなぁ!!!」・「いやあぁぁぁ!!」 [[まりさ♪]] 「ちょっと!二人いっぺンに話さないでよ!ルールを決めるよ。」 [[エミリ♪]] 「ルール?」・「ルール?」 [[まりさ♪]] 「まず二人同時にしゃべらないこと。それから、[[むう♪]]がしゃべるときは(む)、[[エミリ♪]]ちゃンがしゃべるときは(エ)って表記するよ。」 [[エミリ♪]](む) 「わかったよ。」 [[まりさ♪]] 「そうしないと読者さまが混乱するからね。[[エミリ♪]]ちゃン、はいメガネ。落ちてたよ。」 [[エミリ♪]](エ) 「ありがとうございます。」 [[まりさ♪]] 「二人ともケガはないみたいだね。」 [[エミリ♪]](む) 「うン。」 [[まりさ♪]] 「あそこに転がってる[[むう♪]]の死体をどうするかだね・・・。」 [[エミリ♪]](む) 「・・・・・・・だから、死ンでないって・・・・・・・・。」 [[まりさ♪]] 「とりあえず、あんたの体は、うちに持って帰って、軒先にテルテル坊主代わりにぶらさげとくか。」 [[エミリ♪]](む) (T_T)「それって、カゲボウズ・・・。」 [[まりさ♪]] 「それで、何で[[エミリ♪]]ちゃンは空から降ってきたの?」 [[エミリ♪]](エ) 「図書室の本を下の階に運ぼうとしたんです。そしたら、階段のところで蹴つまずいちゃって・・・。バランスくずして、おっとっとってなったところがまんが悪く、窓が開いてたんです。」(※まんが悪い→運が悪い) [[まりさ♪]] 「で、窓から転落したってわけね。長々とありがとう。読者様の疑問は解消したかな?」 [[エミリ♪]](エ) 「ところで[[先輩>まりさ♪]]たちは、私に何か用があったんじゃないんですか?」 [[エミリ♪]](む) 「そうそう。[[ボク>むう♪]]たち[[Trick or Treat]]を探してるンだよ。」 [[エミリ♪]](エ) 「それって、ハロウィーンのおまじないですね。そういう名前のアイテムか何かあるんですか?」 [[まりさ♪]] 「それがぜンぜンわかンないンだよね。」 [[エミリ♪]](エ) 「クス。面白そうですね。私お手伝いします。」 [[エミリ♪]](む) 「それで、これからどうするの?」 [[まりさ♪]] 「そうだね・・・。困ったときは、[[マスター>ゴースト・マスター]]頼み。[[マスター>ゴースト・マスター]]ンち行ってみよう。」 → [[エミリ♪とむう♪>エミリ♪とむう♪・TT2-2-4]] (2009.9.23) //
**++おばけの3人娘6++ #back(right,) [[???>エミリ♪]]([[ヤミラミ]]) 「あわわわわわわわわ!!退いてー!!退いてーー!!」 [[むう♪]] 「[[姉ちゃん>まりさ♪]]。ボク思いっきりイヤになってきたよ。」 [[まりさ♪]] 「なンでよ?」 [[むう♪]] 「何この思いっきり不自然な状況!なンで女の子が空から降ってくるンだよ!ありえないよ!」 [[???>エミリ♪]] 「のんびり話なんかしないでよーーー!早く退いてよーー!ぶつかっちゃうよー!!」 [[まりさ♪]] 「多分、[[作者>はるか♪]]が衝撃的な出会いを演出したかったンだろうけど、途中で状況設定を考えるのがめンどうになっただけだと思うね。」 [[???>エミリ♪]] 「あわわーー!!ぶつかっちゃうよーーー!!!!」 [[まりさ♪]] 「この状況からすれば、[[あンた>むう♪]]が抱きとめてあげなきゃいけないみたいだね。」 [[むう♪]] 「もう!!わかったよ!!」 ゴツン!!! [[???>エミリ♪]] 「あ痛たたたた・・・・。」 [[まりさ♪]] 「あら。[[エミリ♪]]ちゃンじゃない。こんばんわ♪」 [[エミリ♪]] 「あ![[まりさ♪]]先輩!おはようございます。」 [[まりさ♪]] 「相変わらず、礼儀正しいわね。」 [[エミリ♪]] 「あ痛たたたたた・・・・。あれ?あれ?なンだ?」 [[エミリ♪]] 「え?なに?なんなの?私しゃべってない。」 [[まりさ♪]] 「[[エミリ♪]]ちゃん、何一人漫才してンのよ?」 [[エミリ♪]] 「違うよ。[[ボク>むう♪]]だよ!あれ?なンで、あンなとこにボクが倒れているの?」 [[まりさ♪]] 「あ、ほンとだ。[[むう♪]]が死ンでる。」 [[エミリ♪]] 「ボクは死ンでないよ!」 [[エミリ♪]] 「ちょっと!何で私の中から[[むう♪]]がしゃべってるのよ!」 [[まりさ♪]] 「なるほどね。さっき二人がぶつかったとき、[[エミリ♪]]ちゃんの体の中に[[むう♪]]の人格が入り込んでしまったみたいね。」 [[エミリ♪]] 「そンなぁ!!!」・「いやあぁぁぁ!!」 [[まりさ♪]] 「ちょっと!二人いっぺンに話さないでよ!いいこと!ルールを決めるよ。」 [[エミリ♪]] 「ルール?」・「ルール?」 [[まりさ♪]] 「まず二人同時にしゃべらないこと。それから、[[むう♪]]がしゃべるときは(む)、[[エミリ♪]]ちゃンがしゃべるときは(エ)って表記するよ。」 [[エミリ♪]](む) 「わかったよ。」 [[まりさ♪]] 「そうしないと読者さまが混乱するからね。[[エミリ♪]]ちゃン、はいメガネ。落ちてたよ。」 [[エミリ♪]](エ) 「ありがとうございます。」 [[まりさ♪]] 「二人ともケガはないみたいだね。」 [[エミリ♪]](む) 「うン。」 [[まりさ♪]] 「あそこに転がってる[[むう♪]]の死体をどうするかだね・・・。」 [[エミリ♪]](む) 「・・・・・・・だから、死ンでないって・・・・・・・・。」 [[まりさ♪]] 「とりあえず、あんたの体は、うちに持って帰って、軒先にテルテル坊主代わりにぶらさげとくか。」 [[エミリ♪]](む) (T_T)「それって、カゲボウズ・・・。」 [[まりさ♪]] 「それで、何で[[エミリ♪]]ちゃンは空から降ってきたの?」 [[エミリ♪]](エ) 「図書室の本を下の階に運ぼうとしたんです。そしたら、階段のところで蹴つまずいちゃって・・・。バランスくずして、おっとっとってなったところがまんが悪く、窓が開いてたんです。」(※まんが悪い→運が悪い) [[まりさ♪]] 「で、窓から転落したってわけね。長々とありがとう。読者様の疑問は解消したかな?」 [[エミリ♪]](エ) 「ところで[[先輩>まりさ♪]]たちは、私に何か用があったんじゃないんですか?」 [[エミリ♪]](む) 「そうそう。[[ボク>むう♪]]たち[[Trick or Treat]]を探してるンだよ。」 [[エミリ♪]](エ) 「それって、ハロウィーンのおまじないですね。そういう名前のアイテムか何かあるんですか?」 [[まりさ♪]] 「それがぜンぜンわかンないンだよね。」 [[エミリ♪]](エ) 「クス。面白そうですね。私お手伝いします。」 [[エミリ♪]](む) 「それで、これからどうするの?」 [[まりさ♪]] 「そうだね・・・。困ったときは、[[マスター>ゴースト・マスター]]頼み。[[マスター>ゴースト・マスター]]ンち行ってみよう。」 → [[エミリ♪とむう♪>エミリ♪とむう♪・TT2-2-4]] (2009.9.23) //

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