翠星石「二人とも、アイドルのアメリカ公演に協力したというのは本当ですかっ!」
アスカ「うるさいわねぇ・・・って、早速情報が入ったか」
ハルヒ「ああ、あの『しょこたん』とかいうアイドルのことね。本当よ」
翠「ななな何ですとーー! それで、いったいどんなことしやがったですかー!?」
ハ「何でもアタシのコスプレしたいっていうから、学校の制服を貸してあげたけど。
ま、これもSOS団の宣伝活動の一環てとこね」
ア「アタシは『しょこたん』への応援メッセージを吹き込んだわ。コンサートで流すんだって。
でも耳が早いわね」
翠「チビ人間が『ぱそこん』とかいう白い箱で見つけたですよ! ほら」
ttp://ask-john.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/anime.html
ハ「どれどれ・・・へー、ホントにアタシのコスプレしたんだ。
フフフ、本当に『世界を大いに盛り上げてる』ようね!」
ア「アタシの応援メッセージもちゃんと流したようね、うんうん。
だけどファーストのコスプレだけはいただけないわ!」
翠「二人ともずるいです・・・
『しょこたん』とやら、どうして私も誘ってくれなかったですか・・・」
ハ「だってアンタ、オファーの連絡があったのに『名探偵くんくん』に夢中で
全然話を聞こうとしなかったじゃない」
ア「いわゆる自業自得ってことね」
翠「ウキーーーーッ! しまったですーーーっ!」