みくる「シンジくん、紅茶のお代わりはいかがですか?」
シンジ「すみません。じゃあお代わり下さい」
みくる「クッキーもありますよ」
シンジ「すみません。頂きます」
みくる「くす。そういうときはありがとうって言うんですよ」
シンジ「あ、すみま、ありがとうございます。クッキー美味しいです」
みくる「よかった。実は手作りなんですよ」
…
みくる「いい天気ですねー」
シンジ「いい天気ですねー」
アスカ「……ちょっとシンジ、アンタそーゆー人がいいわけ? なに? やっぱ胸がおっきいのがいいんだ?」
レイ「……そう……」
ハルヒ「みくるちゃんて年下がタイプだったの? 意外だわ」
シンジ「え? な、なんでそんな話になるのさ!」
みくる「しゅ、涼宮さんそれは誤解でーす!」
キョンの妹「雛ちゃん、大福おいしーね♪」
雛苺「うにゅー、とってもウッウーウマウマなのー♪」
真紅「で、誰がお茶を淹れてくれるの?」
翠星石「真紅、我が家でそんなモンを期待するだけ無駄ですぅ」
ノリ「今日はケーキを焼いてみたの。どう?」
みくる「うわあ、桜田さん、ケーキ焼くのが上手いんですね」
シンジ「うん、本当に美味しいですよ」
ノリ「よかった、まだまだあるのよ。そうだわ、紅茶もあるんだけど」
みくる「あ、私がやります」
シンジ「ううん、朝比奈さんは座っていてよ。これぐらいは、ボクがやるよ」