ハルヒ「ってちょっと! なんで誰も阻止に来ないのよ!? 日付変わる前ぐらいにレスつくもんでしょーがっ!」
アスカ「いやあーそう言われてもねぇ?」
翠星石「ねぇ?プププ」
ハルヒ「あ、あんたたち、わ、私がよりにもよってキョキョ、キョンなんかの嫁になつたらどーすんのお!?
     あんな、気が利かないわ言う事にいちいちブーたれるわやたらみくるちゃんや有希に甘いわで、
     しょ、そんな奴のよ、嫁になんてなったら、っていうかなるわけないけど、どーすんの!?」

アスカ「うわ、カミカミじゃない」
翠星石「ハニカミでカミカミですぅ」
アスカ「とりあえず落ち着いて、ハル姉。5分レスなかったらなんて、んなもん信じる方がバカよ。子供じゃあるまいし」
翠星石「そーですそーですぅ。可愛い可愛い翠星石のいれたお茶で落ち着くですぅ。」
ハルヒ「ま、まあそうよね、こんなの本当になる訳ないわよね!(グビグビ」
アスカ「そうそう。ハル姉個人のスレじゃ日常茶飯事のレスだし。
     それにこんなのじゃなくて、やっぱり自分の力でキョンをおとすのがハル姉よね」
ハルヒ「(ブッ!!」
翠星石「でももしそうなったら、あのキョン人間がアス姉と翠星石の兄になるですか。
     なーんか頼りねーですぅ」
ハルヒ「ごほごほ……?(ピク」
アスカ「そうねぇ。ルックスだけなら古泉さんの方がいいしねぇ。でもやっぱ加持さんみたいな男性が一番よ。うんうん」
ハルヒ「……(`ω´*)」
アスカ「……な、何よハル姉」
ハルヒ「……あんた達キョンの事、全っ然わかってないわ。いい? 別にルックスだのなんだのってはどーっっっでもいいの。
     あいつはただの雑用! それ以上でもそれ以下でもなく雑用なの!! わかった!?」
アスカ「……フォローしてんのかけなしてんのかどっちよ」
ハルヒ「ぅぐ」
翠星石「改めて考えると、このハル姉について行ってるなんて、実は相当心が広い気がするです」
ハルヒ「そ、そうよ! だから私はあいつをSOS団に入れたの! 無駄に能天気でマイペースだから丁度いいってだけだけどね」
翠星石「(・∀・)」
アスカ「語るに落ちたわね、ハル姉」
ハルヒ「くっ……!! あんたらぁ……今日の晩御飯はお茶漬けでも食べてなさい!!(バタン」

翠星石「どっかいっちまったですう。こんなんで良かったんですかね? とりあえずニヤケ面に電話するですか」
アスカ「やれやれ……(ピピピ あ、もしもし古泉さん? とりあえずくすぐり入れといたけどこんなんで良かったの?
     あそう。ならいいわ。たく、痴話喧嘩にまで巻き込まれちゃかなわないわよ。キョンのやつ何してんだか。
     ……そりゃわかってるけど、あいつももう少し女心をわかるべきよ。古泉さんもそう思う? ほんっっっと、
     鈍感なやつの相手は困るのよねぇ。……何笑ってんのよ。笑うとこじゃないんだけど。まいいわ、そんじゃね」
翠星石「どうですぅ?」
アスカ「ん、あれでよかったみたい。ほんと、やれやれだわ」
翠星石「……それ、キョン人間の口癖ですぅ」
アスカ「うわ、ヤだ。ハル姉を通して似てきたのかしら……」
翠星石「未来の兄に似るのはまだ少し早いですぅ」
ハルヒ「誰が未来の兄よっ!?(バーン」
アスカ・翠星石「ゲエッ、ハル姉!?」

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最終更新:2008年02月08日 23:39