ホラーもの、再び

 

アスカ「ただいまー」
翠星石「!!!」
ハルヒ「おかえり。微妙に遅かったわね」
翠星石「アス姉・・・・・やはり、やるですか」
アスカ「・・・・・やるわよ」
ハルヒ「何の話よ?」
アスカ「それは・・・・・これよ!(バッ」
翠星石「うぅ・・・貸し出しの状態でもなんと言う禍々しいオーラですぅ・・・・・」
ハルヒ「DVD・・・・・?これ、ホラーものじゃない。あんた達、苦手でしょ?」
アスカ「今度こそ、勝敗をつけるわよ、翠」
翠星石「御意ですぅ」
ハルヒ「ああ、そういうこと。・・・無駄じゃない?」
ア・翠「無駄なんかじゃない(ですぅ)!」
ハルヒ「そ、そう。じゃあ頑張んなさい」

 

アスカ「じゃ、じゃあ、入れるわよ?」
翠星石「は、はいですぅ」
ア・翠「・・・・・・・・」
ハルヒ「デッキにくらいさっさと入れれば?」
アスカ「な、何言ってんのよ!私が怖がるわけ無いでしょ!?」
翠星石「そ、そうですぅ」
ハルヒ「誰もそこまで言ってないけど?」
ア・翠「・・・・・・・・・・」
アスカ「そうだ!今日はもう疲れたから明日にしましょう!」
翠星石「そうですぅ!しょうがない、明日に延期ですぅ」
ハルヒ「そう?じゃあ私見るから貸して(パッ」
ア・翠「あ゛っ!?」

 

カチャッ...ジー.....

 

ア・翠「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!(ダダダダダ」
ハルヒ「ちょっと!どうしたのよ!?」
アスカ「ダダダダ)も、もう駄目~!!!」
翠星石「この世の終わりですぅ~!!!」

 

ピッ(取り出し)

 

ハルヒ「ふふふ・・・・・こりゃあ面白いわね。しばらくはこれでからかおうかしら」

 

その後、妹二人の必死の懇願により、借りたのを無駄にしないため、お隣に貸し出された・・・・・

 

お隣に続く

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最終更新:2007年07月28日 18:45