アス×キョンに萌えるものがあったので投下。
「ねえ、アスカ。」
「なによ、ミサト。」
「昨日、アスカと一緒に喫茶店に入っていった男の子、あれ誰?」
「へ?」
「アスカったらなーんか楽しそうだったわよねえ。誰なの? ねえ。
も、し、か、し、て…。」
「キョ、キョンさんとはなんでもないわよ! キョンさんはハル姉の彼氏で、帰りに偶然会っただけで!」
「ふうん。キョンさん、ねえ。アスカが人をさんづけで呼ぶなんて珍しいじゃなぁい?」
「い、いやあのその…。」
「どうしたの、アスカ?」
「うるさいわねバカシンジ! あんたはあっちいってなさい!」
「ご、ごめん…。」
「ふうん(ニヤニヤ)。」
ヤマもオチもイミもなく終わる。