(ブオオオオオオオオオオオーーーーーン、キーーーーーーーーッッ!!!!!)

アスカ「ミサト、送ってくれてアリガト」
ミサト「いいっていいって!じゃあここで待ってるから妹さんのお友達呼んできなさい。レイもお疲れ様!」
レイ「ありがとう。(ペコリ)
    碇君も、また」
シンジ「また明日、綾波。あ、アスカも」
アスカ「ちょっとシンジ!あたしが後回しってどういうことよ!」
ミサト「はいはい、い~から早く呼んできて」
アスカ「う~・・・じゃーね、バカシンジ」
レイ「・・・」(小さくガッツポーズ)

アスカ「たっだいま~!お迎えきたわよ!」
ハルヒ「アスカお帰り。遅かったじゃないの」
アスカ「なんか機械トラブルがたくさんあってさー。今日は疲れたわ」
雛苺「あのね、今日はた~~くさん翠星石と遊べてたのしかったの~!」
蒼星石「ハルヒさんにもお相手いただいて楽しかったです。アスカさん、送迎の手配ありがとうございました」
アスカ「何言ってんのよ!このアスカ様にかかればこんなのお茶の子サイサイよ!」
ハルヒ「あたしも楽しかったわ、またいらっしゃいね!今度はSOS団全員で遊びましょ!」
真紅「アスカ、今度はアスカも一緒に遊びましょ」
アスカ「そうね真紅。またね」
ジュン「・・・疲れた・・・」
翠星石「この程度で疲れるとはだらしない野郎ですぅ」
ジュン「無茶いうな!客なのにさんざんこき使いやがって!」
真紅「ジュン、帰りの挨拶くらいしっかりなさい」
ジュン「・・・あ、お邪魔しました。・・・ふん、ま、またな性悪人形」
翠星石「また来たいですか。そんなに翠星石に会いたいか、ですぅ!」
ジュン「何を!」
アスカ「こら翠!お客さんに対してその口の聞き方はないでしょ!」
ハルヒ「そうよ翠。たまには素直になりなさい!」
翠星石「す、翠星石はいつも思った事しか話さないですぅ!あ、で、でも・・・
     ・・・ま、また次もこういう事があったら来たかったら勝手にきやがれですぅ
     そうしたら入れてやらない事もないですぅ・・・」
ハル・アス(ニコッ)

ハルヒ「翠、今日は楽しかった?」
翠星石「ま、まあいい暇つぶしの相手にはなったですぅ」
アスカ「感謝しなさいよ、ハル姉は昼休みにいろんな所に電話したんだし
     ミサトなんかだいぶ遠回りして帰り寄ってくれたんだから」
ハルヒ「アスカもミサトさんによくお願いできたわね!さすが私の妹だわ!」
アスカ「なんか今日に限ってお昼が空いてたんだって。さすがに一発OKが出るとは思ってなかったけど。
     やっぱり普段の行いがいいといいことあるわね~」
翠星石「じゃあ今日の残業は日ごろの行いが悪かったから遅くなったですぅ~!」
アスカ「なんだとーこのー!翠!まて~」
翠星石「きゃー、赤人間が追っかけてくるですぅ~」
ハルヒ「こらー!家の中で騒ぐんじゃありません!」
アスカ「は~い。ちぇっ」
翠星石「・・・ハル姉、アス姉」
ハル・アス「?」
翠星石「今日は・・・ありがとう、だったですぅ!!」

終わり

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最終更新:2007年04月20日 22:34