翠 「バカ姉ども教えやがれですぅ」
ア・ハ 「「何をよバカ人形」」
翠 「どうして2人とも最近胸がでかくなったですか」
ア・ハ 『『ブフゥーーーーーー!!!』』
翠 「ジュース吐きやがるなですぅ、キタナイ」
ア 「うっさいわね!! アンタがいきなりそんな事訊いてくるからでしょ!!」
ハ 「全く、バカな妹を持つと苦労するわ」
翠 「黙りやがれですぅバカ姉ども!! 良いからさっさと教えやがれですぅ!!」
ア 「そうね、牛乳飲んでたら自然とでっかくなってくるわよー」
ハ 「それとバランスの取れた食事、これも大切だと思うのよ、うんうん」
翠 「翠星石もおめーらと同じ食事摂ってるですよ、なのに何でなのに何で」
ア・ハ 「「人形だから」」
翠 「そういう事たれるのはこの口ですかぁ!!んぁーんーぁぅー」
ハ 「ちょっと!何するの翠星石・・・ んあんあんぶ」
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「幾ら姉さん達が健康な人間と言えどあんな急に胸がでかくなるのはおかしいですぅ
こうなったらとことん探るですぅ」
「・・・あん・・・っむぅ、キョ、ン・・・そんなにキツく揉まないで・・・」
「アスカの胸より大きくなりたいから丹精こめて乳を揉めと言ったのはお前だろうが、俺だって興奮してるんだ」
「今日はキョン猿野郎が来ているですか、二人はハルヒ姉の部屋で何コソコソやってるですか」
「そりゃ・・・ だって、胸を大きくするには・・・ その・・・
・・・・・・好きな人に揉んで貰うと良いってこの本に書いてあったのよ、悪い?」
「ああそりゃめでたいこって、その言葉もう100回聴いた、
俺も大好きなハルヒの胸を揉めるのは幸せだ」
「・・・だったらキョン・・・ もっと優しく強く揉んで・・・」
「ああ厄介な注文だ、嫌がろうとも俺は揉むからな、んむっ」
「ぃゃぁ…!! 吸い付かないで・・・」
「・・・プチッ
なるほどそうでしたか、バランスの取れた食事なんて真っ赤な嘘でしたか
変態バカハルヒとエロ猿野郎は毎日毎日ああやって翠星石に隠れて官能に明け暮れていたですか」
「痛い!!バカシンジ!!」
「あっ、ごめん!!アスカ!!」
「・・・今度はアスカ姉の部屋からですぅ、でももう何となく察しはついてるですぅ」
「・・・もっと優しく揉みなさいよシンジ!アタシの胸が千切れたらどうしてくれるのよ!」
「ごめん、そんなに強かった?」
「強いなんてもんじゃないわよ!!・・・もう何回アタシの胸揉ませて貰ってると思うのよ」
「・・・・・・元々はアスカの方が胸大きくしたいからって」
「そーやって口答えする気!?サイッテー!!」
「だからごめんって言ってるじゃないか!!」
「・・・まあ、良いわよ、さっさと続けなさい、
アタシだって・・・ シンジにして欲しいんだから」
「・・・ボクも幸せだよ、アスカ」
「案の定牛乳も真っ赤な嘘だったようですねえ、スケベバカアスカもムッツリメンマ野郎も全く生意気ですぅ!!
こうなったら翠星石もチビ人間に!!」
━━━━
「ああ翠星石、何か用か?」
「翠星石の御胸を揉ませてやるですぅ!!」
『グハッ!!グホゴホゴホ』
「クッキー吐きやがるなですぅキタナイ!!」
「だって・・・!! いきなり翠星石が!!」
「いいからさっさと揉みやがれですぅ!!翠星石はジュンに揉んで貰いたくてわざわざここまで来たですぅ」
「・・・翠星石?」
「ハッ!! その・・・ その・・・・・・
とにかく揉めですぅ!!さっさと翠星石のこの胸を揉むですぅ!!」
「ちょ、ちょっと翠星石!!こんな所で服脱ぐな!!」
◇
「翠星石の胸全然大きくならないですぅ!!もっと愛情込めて揉みやがれですぅチビ人間!!」
「そんな事言ったって翠星石は人形なんだから仕方ないよ!!」
「口答えするなですぅ!!とにかくこの胸を大きくする方法を考えろですぅ、バカ姉どもには負けたくないですぅ!!」
「・・・もう、仕方ないなあ、・・・じゃあとっておきの方法があるよ、ちょっと待ってて」
「仕方ない、待ってやるですぅ」
「お待たせー、翠星石」
「チビ人間のその右手にあるのは何ですか」
「工作用パテと肌色絵の具」
「!!! 翠星石は用事があるのを思い出したですぅ、帰るですぅ!!」
「まあまあ待ってよ翠星石、上手くやるからさ」
「あ、コラちょっと!!離しやがれですぅチビ人間!!」 END