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テレビ「先月のプレゼント、応募総数589620通、劇中使用済みくんくん人形の当選者一名様は~」


三人「・・・ごくり」


「○○のPN、SOS団長さん、でした!おめでとうございます~」

ハ「ぃやった~!あたしは当たる気がしてたのよ!どんなもんよ!?」
ア「ほ、ほんとに当てちゃった(キョンさんのいったとおり・・・)・・・てか580000とか多すぎ!」
翠「ハル姉すごいですぅ、くんくんがきたら翠星石にも抱っこさせて欲しいですぅ」
ハ「もちろんよ。これは我が家の家宝になるんだからね!」
ア「(ぬいぐるみが家宝ってどうなのかしら・・・)」
翠「すごいですぅ!きたら早速真紅やちび苺に自慢するですぅ!」
ハ「くる日が楽しみね!」
翠「まったくですぅ!」
ア「そうねえ~」

がたん

翠「?今、窓のところに誰かいませんでしたか?」
ア「猫かなんかでしょ。最近多いわね」
ハ「・・・」

数週間後

ハ「ただいま~!はああ~つっかれたあ~!今日も有意義な活動だったわねえ~って二人とも今日はまだ帰ってこないんだった。ま、みんなくんくんみてるでしょうけど」

ぴんぽーん

ハ「誰かしら・・・これからくんくんだってのに・・・はーい!」
宅急便「すいませーん、宅急便でーす!お荷物お届けにあがりましたー」
ハ「ごくろーさま」
宅「はんこお願いします~・・・サーセンした~」
ハ「お!ついにきたわね、くんくん人形!今日はこれを抱いて本編鑑賞としゃれこもうかしら」

がたん

ハ「・・・ふー」

つかつか・・・ガラリ

?「!!!!」
ハ「そんな窓の陰にいないで入ってきなさいよ、水銀燈。今日は下の二人は帰ってくるの遅いから平気よ」
水「・・・いつから気づいてたの?」
ハ「アンタ、くんくんの時間のたびにうちにきて窓にへばりついて見てるじゃない!他の二人はともかくあたしはごまかせないわ」
水「っっっ!!!どじったわぁ・・・」
ハ「ほーら、外は寒いからこっち座っていっしょに見ましょ!」
水「・・・・し、しかたないわね・・・そんなにいうなら見ないこともないわぁ・・・」
ハ「素直でよろしい!なんか飲む?やっぱヤクルト?」
水「・・・・・・」

~くんくん鑑賞中~

ハ「なるほど・・・今回は犯人はしぼりづらいわね・・・」
水「・・・・・・ちらっ」
ハ「あっ!くんくんあぶなーい!」
水「くんくん逃げてえ!・・・ちらっ」
ハ「まさか犯人がメイドだったなんて・・・」
水「くんくんすごいわぁ・・・ちらちらっ」
ハ「・・・」

~放送終了~

ハ「今週も見ごたえあったわね!」
水「そおねえ・・・ああ、くんくんはやっぱりいいわあ・・・じゃ、そろそろ帰るわぁ」
ハ「もう帰るの?せっかくなんだし、もう少しいなさいよ。も少しヤクルトのむ?」
水「もういいわよ・・・あなたの妹たちに見つかったらめんどうだし、それに・・・」
ハ「長居してるとこのくんくん人形強奪しそう、とか?」
水「~~!・・・な、なんでわかるのよ!」
ハ「あんなに横目でみてたら誰だってわかるわよw」
水「うううううう~」
ハ「・・・はい」

ぽふっ

水「えっ?!」
ハ「くんくん、あなたにあげるわ。あたしは本編だけでもわりと満足だし」
水「でも、家宝にするとかいってたじゃあない?」
ハ「ま、なんとなくよ、なんとなく!妹たちにはうまくごまかしておくわ!遠慮せず持っていきなさい!」
水「・・・本当にいいの?」
ハ「SOS団団長に二言はないわ!」
水「・・・・・・じゃあ、もらっていくわね」

ばさっ

ハ「翠たちに見つからないように帰りなさいよー!」
水「・・・・・・ハ、ハルヒ」
ハ「ん?何?」

水「あ、ありがと・・・」

ハ「そう思うんだったらまたきなさい。二人がいないときにでも・・・あたしあなたのこと割と好きだからさ!」
水「・・・・・・ばかじゃあない」
ハ「ふふっ」

ばさばさ・・・

水「ああっ、くんくん~!素敵だわあ!いつでもあなたと一緒なんて~!・・・めぐに見せたらなんていうかしら・・・」

その後
帰ってきた姉妹にくんくんを水銀燈にやったことをどう説明するかハルヒは頭かかえっぱなしでしたとさ。