キョン「しかしあれだな…ハルヒも不思議探しなぞせんで、妹さんたちに絡んだりすればもっと面白いと思うんだが…」古泉「では聞きますが…あなたは携帯やテレビを初めてみた時はどう思いました?」キョン「そりゃ、普通にすげーなと思ったさ」古泉「では今は?」キョン「…なんとも思わないな」古泉「そういうことです。彼女にとって、もはや自動人形や巨大ロボット、宇宙戦艦などはもはや日常。姉妹のみなさんもいることが自然になっているのです」キョン「てことはあれか?俺たちはそれを越えるような不思議を捜してるってことか?!ただの市街地で?」古泉「恐らくそれはそれ、これはこれ。なのでしょう。実際、僕にとっては有り難くもあります」キョン「…そういやおまえ、最近バイトしてないな」古泉「僕としてはアスカ様、翠星石さまとお呼びするのも検討したいですね」キョン「やめろ、気持ち悪い」
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