ハルヒ「はぁ~~~~せっかくの休日なのに何もする事ないわ。 暇!暇っ!暇よっ!なんか楽しい事ないわけ~?」アスカ「朝っぱらからうっるさいわね~・・・いつも休日は出かけてるじゃない、 今日はないわけ?あのSNK団の見回りとかいうやつ」ハルヒ「SOS団よ!アスカ!世界をおおいに盛り上げる涼宮ハルヒの団なんだから!!! アスカも入りたいなら、特別に仮団員として入団を認めてあげてもいいわよ」アスカ「遠慮しとくわ・・・・で、今日はそのSOS団とやらは活動しないわけ?」
ハルヒ「そうなのよ、有希もみくるちゃんも古泉君もバカキョンの奴も用事があるとか 言ってるのよね~。SOS団の輝かしい活動よりも大切な用事って何かしら?」アスカ「本当はみんなやりたくないんじゃな~い?お姉は強引な所あるからさぁ、 みんなハッキリ断れないのよ、きっと。」ハルヒ「なんですって~~~?そんな事あるわけないじゃないっ!! アスカっ!減点よ!今日のオカズ半分貰うからね!」アスカ「っ!なによそれ!私は本当の事言っただけよ!お姉はワガママ過ぎるのよ、見放されたんだわっ!」ハルヒ「あ、アンタに言われたくないわ~~~!」
翠星石「おめぇら、うるさいですぅ~!!!くんくん探偵が始まってるですぅ、 今は静かにするです!全くもって聞こえねーです!」アスカ「あ、くんくんの時間忘れてたわ・・・」ハルヒ「今日は解決編じゃない!危うく見忘れる所だったわ・・・ 私の推理によると犯人は絶対あの庭師ねっ!間違いないわ」翠星石「そんな筈ねーです。庭師はアリバイがあるですぅ、犯人はメイドですぅ」アスカ「二人共バカね~こういうのは裏の裏を読むのよ、つまり犯人はくんくんの助手、つまりヤスねっ!」
ハルヒ「ヤスが犯人~???ありえないわ」翠星石「本当、アスカ姉は稀に見るアホですぅ、そんな事ありえんです!」アスカ「何よっ!見てればわかるわよ!犯人当てた人は夕食の準備パスだからね!見てなさい!」
そんな日常
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