キョン「ちょっと待ってくれ、君たちのお姉さんだぞ!本当に忘れちまったのか?!」アスカ「だから、キョンさん、あたしたちは二人姉妹なんだってば!大丈夫?」翠星石「そうですう、「ハルヒ」なんて姉はいないですう、あんたバカぁ?です」キ「そんなバカな・・・」ア「さ、そんなことより今日はよろしく頼むわね!せっかくファーストの妹から紹介してもらったんですもの、しっかり荷物持ちよろしくね!」翠「まったく女二人だと買い物も楽じゃないですう。でもあのメガネ女もいい下僕持ってたもんですう」キ「違うんだ、あいつはもう眼鏡はもうかけてなくて・・・ていうかあんな笑いかたはしないはずで・・・」
電車案内「次は、○○~○○~光陽園学院にいかれるかたはこちらでお降りください~」
ア「何いってんの?さ、おりましょ」翠「やっとつきやがったですう。アス姉、どのへんにその狙いのお店あるですか?」ア「高校の近くらしいわ」キ「なんだ、俺の住んでる近所じゃないか・・・」
ざわざわ・・・ざわざわ・・・
ア「あ、そうだったっけ?じゃ帰りは歩いて帰られるわね」キ「それはひd・・・・・!!」翠「心配しなくても手土産にスコーンやるですから・・・ってなにびっくらこいてるですか?」
女「あ~退屈!高校も中学と大して変わんないわ!」男「まあそういわずに・・・確かに涼宮さんのレベルでは・・・」
キ「ハルヒ・・・ついでに古泉・・・」ア「!・・・・・・」翠「!・・・」
ガタン、プシュー
案内「二番線列車が発車いたします・・・」
キ「お、おい、今のが君たちの姉さんだぞ!本当にわからないのか?!」
ア「あんな人、知らない。けど・・・」翠「なんか、ずっと前から知ってたような気になるです・・・」
キ「・・・!つながってる!すげえな姉妹って・・・」
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